タグ:災害
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朝日新聞出版は「科学漫画サバイバル」シリーズの最新刊となる「巨大地震のサバイバル」を、2月20日に発売。「科学漫画サバイバル」シリーズは、子どもたち向けに作られている学習漫画です。被害を最小限にとどめるための備えの重要性や、実際に遭遇した時に取るべき行動などが随所に掲載されています。さらに「巨大地震のサバイバル」は漫画だけではなく、コラムも充実。価格は税込1320円となっています。
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警視庁警備部災害対策課のX(旧Twitter)が、ホットケーキミックスを使用した「蒸さない蒸しパン」を紹介していました。「災害時にも活用できる高密度ポリエチレン袋」を使ったレシピだそうです。ホットケーキミックスを普段から常備している人にはぴったりなレシピ。今回は家に常備しているものだけで作ってみました。
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LINEアプリには大規模な災害が起こった際、ホームタブに出現する赤枠の「LINE安否確認」があります。さらに緊急時に役立つノート機能や位置情報機能、アナウンス機能やオープンチャットなども。LINEが1月31日に、“改めて”として発表した、緊急時に役立つ機能について紹介していきます。
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元日の誰もが油断しきっているような日に起こった大災害、令和6年(2024年)能登半島地震。石川県では個人の災害ボランティアについては事前登録制をとっており、募集があったとしても、県内限定など条件があり、かつ少人数。まだ本格的という状態ではありません。よって行ける時まで待機中という人が大半かと思われますが、待っている間でも実は「できること」「しておくべきこと」があるのです。
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地震などの災害で家族同然のペットと離れ離れになるのは、飼い主さんにとって非常に辛いことです。このような思いをしないために猫と一緒に避難訓練をおこなっているのは、ぶっちくんの飼い主さん。SNSに投稿された動画には、飼い主さんが「地震!」と言うと、猫用のキャリーバッグに入るぶっちくんの姿が。「愛猫と離れ離れにならないためには、どうすれば良いか?」と考えた結果、導き出した答えが避難訓練だったそう。
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消費者庁が「令和6年能登半島地震関連情報」として、災害に便乗した悪質商法への注意を呼びかけています。2024年1月3日に「再掲」として消費者庁のHPに掲載された、「災害に便乗した悪質商法に注意!」(2020年8月更新資料) によると、地震や台風などの大規模な災害後には悪質商法等のトラブルが発生する傾向にあるとのこと。
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本格的な冬の訪れとともに到来する、スキー・スノーボードのシーズンに向け、警視庁警備部災害対策課は「滑る時にチョコバーなどの携行食を持参すること」を公式Xアカウントで呼び掛けています。
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名古屋に住み始めて7年になるというTwitterユーザーのおいなごさんが、名古屋の街中であるものを発見。それは歩行者案内板に設置されていた、スマホの充電が可能なUSBポート。これにはツイートを見た人たちも、「初めて知った!」と驚いている様子です。おいなごさんは「まずはここにUSBポートがある ということを多くの方に知ってもらって、有事の際に役立てていただければと思います」と語っていました。
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最近ブームが来ている「白湯」。それに伴い、「白湯」をペットボトルに入れた商品が販売されるようになりました。そんなペットボトル入りの「白湯」は、「白湯」好きな方が飲むことを想定された飲料ですが、中身はぶっちゃけて言えば「お湯」です。ということは「カップラーメン」などに使えるんじゃないか?という疑問が。そんな疑問を解決すべく、「白湯」を使った「カップラーメン」作りに挑戦してみました。
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台風や前線の停滞など、大雨のため各地で道路や鉄道が寸断されるニュースを耳にすることがあります。そんな時、気にかかるのは物流への影響。特に身近な食べ物のデリバリーやお届け物などの遅れ。でも気象条件でやむを得ないのなら、遅れても許せる余裕があっていいのかも、と漫画家の横山了一さんは、大雨の時に配達員さんがずぶ濡れになって届けてくれた経験をもとにした漫画をTwitterで発信しています。
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「もしも、自分の身に何か起こったら……」。ペットと一緒に暮らしている人にとって、考えたくなくても考えなくてはいけない問題です。そんな「もしも」のために、保護猫エッセイなども出版しているイラストレーターのオキエイコさんが、「ねこヘルプ手帳」(税込850円)というアイテムを制作。自身で販売まで行っています。手帳1冊につき50円が保護猫団体に寄付される仕組みです。
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災害で避難生活を余儀なくされた場合、重要なのが「プライベートな空間」と「日常性」の確保です。心身ともにストレスを抱えがちになりますが、ちょっとした工夫が心を軽くしてくれるかもしれません。Twitterユーザーのしゃおさんが、タイムラインで小耳に挟んだ「避難時の体験でイヤホンがあったおかげで好きな音楽やラジオが聴け、ストレス軽減に役立った」という話をツイートしたところ、多くの反響が寄せられています。
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9月1日は「防災の日」。この日は毎年、政府をはじめ様々な企業からも「防災」に関する呼びかけが行われています。岩谷マテリアル株式会社が販売しているポリ袋「アイラップ」の公式Twitterでは、アイラップの使用方法について正しい知識を紹介することを「防災士、料理家」の人たちに向け呼びかけています。
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台風が接近ししています。災害が予想される地域にお住まいの方は、早めの避難が肝要です。しかし自治体が開設する避難所は、本来別の用途に使われている施設。ホテルのように便利ではありません。避難経験のある漫画家がTwitterで、自分の経験をもとに「避難所に持っていくと便利なもの」を紹介しています。
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台風や洪水、地震など、自然災害に事欠かない日本。自宅が被災して避難所で寝泊りする事態も起きますが、避難のタイミングというのは早ければ早いほど、そして経験を積んでいるとより確実です。土砂災害警戒区域に自宅のある漫画家が、Twitterで早めの避難を呼びかける4コマ作品を発表しています。
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幼い子づれの方に向けた防災ガイド「子どもと防災」「災害に備える 準備編」が、インターネットを通じて公開されています。親子向けの防災ガイドを公開したのは、長野県佐久医師会・佐久市による「教えてドクター!」プロジェクトチーム。
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甚大な被害をもたらしている九州南部の豪雨ですが、その影響は漫画界にも及んでいます。ヤングチャンピオン烈で連載中の「放課後ていぼう日誌」の作者・小坂泰之さんが被災されたことを、ヤングチャンピオン烈の公式Twitterが報告。7月21日発売のヤングチャンピオン烈から「放課後ていぼう日誌」の休載を発表しました。
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水害では、いち早く高い場所にある避難所に移動するのが大切。しかし、場合によっては家から移動できないことも。その場合、土のうが用意できなくても、二重にしたビニール袋に水を入れた「水のう」で床上浸水を遅らせることができた、という体験がTwitterで注目を集めています。 (※これはあくまでも個人の体験談であり、100%床上浸水を防ぐと保証するものではありません。家を離れ避難所へ避難することが基本です)
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九州南部で発生した「線状降水帯」の影響で熊本県などの一部地域では予想以上の被害が広がっています。これにともない「住まいが被害を受けたとき最初にすること」を、政府広報室の公式Twitterアカウントが紹介。「り災証明や損害保険用に写真撮影を」と呼びかけ、写真の撮り方のポイントなどを投稿しています。
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アニメ「エヴァンゲリオン」仕様の防災パンフレット、「防災知識補完計画」が2020年6月26日に、「トクする!防災(R)」公式ウェブサイトで公開されました。本パンフレットは一般財団法人 日本気象協会が、株式会社カラー協力のもと作成したもの。