カテゴリー:話題・知識
-
SDGsが叫ばれている昨今、「フードロス」という言葉もあるように、そのような「もったいない」行為は日本人としてやりたくないことです。飲食店ではそうした「食べ残し」による「フードロス」を防ごうと各種取り組みをおこなっていますが、庶民の味方であるファミリーレストラン「ガスト」でも対策を行っています。以前からお店でみかけて知ってはいたものの……試したことはまだなかったので今回初めて挑戦してみました。
-
全国に様々なご当地グルメがあるなか、静岡のご当地グルメ「静岡おでん」は少々奇妙なものなのかもしれません。独特の真っ黒なだし汁で煮込まれた具材が魅力的。そんな「静岡おでん」には、「仕上げに“あるもの”をかけて」食べるのをご存知でしょうか。筆者実は静岡県に住んでいながら、その食べ方が「独特」であることを知らず、他県民から言われてはじめて気がつきました。
-
鮮魚店や回転寿司屋を愛知県内で営む魚屋さん「魚忠」。公式Twitterでは、ためになる魚の豆知識を発信し続けています。2月25日に投稿された内容は、お店で販売されている魚の切身の選び方。紹介されたのは、「切り口が鋭角で弾力のあるもの」「身の透明感」「血合いの赤みが鮮やか」「パックに液体が溜まってないもの」の4つ。「身に透明感」があり「血合いの赤みが鮮やか」なものは鮮度が良いとのこと。
-
グルメ記事を書く都合上、いろんな情報をチェックするのが日常ですが、あるとき朝食メニューの新作がないかしらべていたら、「ラーメン山岡家の朝ラーがうまい!」「山岡家の朝ラーにはまってしまった」という情報を目にしました。山岡家って、チェーン店の「ラーメン山岡家」だよね。朝ラー(朝ラーメン)なんてやってるんだぁ……しらんかった。
-
2022年10月より全国の店舗にて、一部ドリンク類のストローをプラスチック製から紙製へと変更した「マクドナルド」。このストローを以前のような「プラスチック製」に変更することは可能なのでしょうか。そのような疑問を持っている人は多いかと思うので、「マクドナルド」に行って、「プラスチック製」のストローが注文できるのかどうか確認してきました。また、同社広報部にも質問を投げかけています。
-
冬の食卓にたびたび登場する「おでん」。身体が温まるし、2~3日は持つし、良いことだらけで大好きなのですが、問題点がひとつ。そう、「おでんに何を合わせるか問題」です。おでんだけだと物足りない気がするし、かといって白ご飯のおかずにもならないような……。ということで、Twitterの投票機能で「夜ご飯におでん、お供はなに?」と問いかけたところ、筆者としては予想外の結果となりました。
-
島への旅好きがこうじて、釣りそして魚食に興味を持つようになったTwitterユーザーが、そこが得た知己を活かし、「カワハギ」で骨酒を作りました。骨酒の材料として代表的な魚種である「フグ」と比較しても、旨みと香りが引きだつという逸品。フードロス対策ばっちりな「SDGs料理」の一面も有しています。
-
春華堂の「うなぎパイ」といえば、静岡県を代表する銘菓。知名度は全国区ですが、全国どこでも販売されているわけではありません。もちろん公式の「オンライン販売」も行っていないのですが……インターネットショッピングサイトなどでは販売されています。何が起きているのでしょうか。今回はそのワケを春華堂の担当者に聞いてみました。
-
2023年で発売35周年を迎えるポテトチップス「わさビーフ」。東京都に本社を置く「山芳製菓」が製造販売していますが、実は主力製造工場は兵庫県朝来市に存在。そして同地には全世界のわさビーフクラスタが歓喜する夢の楽園が存在するんです。
-
丸亀製麺の「釜玉うどん」といえば定番のメニューです。ですが、個人的にイマイチこの「釜玉うどん」の食べ方というものをあまり意識しておらず、適当に「玉子」をまぜて食べておりました。が、ここに来て筆者的には急展開。公式ツイッターで驚きのレシピが公開されました。今までの「釜玉うどん」が過去のものになるような、個人的にはそんな衝撃のレシピ。今回は紹介されたレシピで食べてみたいと思います。
-
最近ブームが来ている「白湯」。それに伴い、「白湯」をペットボトルに入れた商品が販売されるようになりました。そんなペットボトル入りの「白湯」は、「白湯」好きな方が飲むことを想定された飲料ですが、中身はぶっちゃけて言えば「お湯」です。ということは「カップラーメン」などに使えるんじゃないか?という疑問が。そんな疑問を解決すべく、「白湯」を使った「カップラーメン」作りに挑戦してみました。
-
その土地土地ではお馴染みだけど、日本全体でみるとローカルなのが「ご当地グルメ」。高知県では、皿鉢料理やおせちで「羊羹」が盛り付けられるのがお馴染みですが、それは緑やピンクで着色されたネオンカラー。シナモン香るさっぱりとした味わいが特徴的な「ネオン羊羹」なんです。
-
お正月に食べるものの代表格といえば「お餅」。お餅を食べると「年が明けたなぁ」と実感するものですが、ここで質問です。あなたは餅に何をつけて食べますか?結果は「砂糖醤油」が36.8%でトップの座を獲得。次いで「醤油」が31.8%で合わせると全体の6割超。続けて「きなこ」が24%、「あんこ」が7.9%という結果となりました。
-
世間はクリスマスシーズンに突入。そんな中、毎年悩んでしまうのが「クリスマスのディナーは何にしよう?」ということ。一人でも手軽に楽しめそうなディナーとして、すき家の「チキンカレー」の「チキン」のみで比較検討してみました。すき家のチキンはクリスマスディナーでもいけるのか?
-
モスバーガーのTwitter公式アカウントが11月29日に、「実は最高に合うんです」と意外な組み合わせを提案。それは「モスシェイクバニラ」に「モスチキン」をダイブさせるというもの。さっそく実食してきました。口の中へ運ぶと、カリカリのモスチキンの食感とモスシェイクバニラのシャリシャリの食感が同時に味わえる不思議な感覚。ジューシーなモスチキンをバニラの甘みが包み込んでいくのが分かりました。
-
ご家庭でステーキを焼く際、意外と難しいのが焼き加減。単純なようでいて、生焼けになったり、逆に焼きすぎて固くなったりと、一様に火を通すのは大変です。ちょっとした工夫で、どんなお肉でも柔らかジューシーに焼き上げる方法を、「袋のラップ」ことアイラップの公式Twitterが教えてくれています。それは、下味をつけたお肉を耐熱性のあるポリ袋に入れ、5分ほど湯せんして冷えるまで放置してから焼き目をつけること。
-
家族が喜んでくれた料理をレシピイラストにした作品や、日々の食卓の写真をメニュー表とともにSNS上で公開している「まいのおやつ」さん。中でも好評なのが「4コマレシピ」シリーズ。それを縮小してまとめたミニチュア本に、大きな反響が寄せられています。手の中に収まる蛇腹型のかわいいレシピ集は、見ているだけでも幸せな気持ちになれそう。
-
日本だけでなく、海外にも店舗展開しているカレーハウスCoCo壱番屋。海外では日本にはないオリジナルメニューもあるのだとか。そんな海外で親しまれているメニューを、日本にいながら楽しめる「CURRY HOUSE CoCoICHIBANYA WORLD」が東京・京橋エドグランにオープン。実際に行って堪能してきました。海外すべてで提供する各種オムカレーと、一部の国で提供している4種のカレーが目玉です。
-
日本が世界に誇る牛丼チェーン「吉野家」ですが、甲子園球場前にある店舗は、プロ野球・阪神タイガースで彩られた「タイガース吉牛」で営業しています。独特なレイアウトに加えて、店舗限定のオリジナルメニューも存在。球団ソングをもじった「六甲おろし牛丼」を食べてきました。
-
料理コラムニストの山本ゆりさんが、お子さんの誕生日に用意した「紙コップと紙皿を重ねて作ったタワー」がとても好評だったとつぶやき、話題になっています。フルーツやお菓子がふんだんに盛り付けられたタワーは、確かに簡易的ではありますが、なんだか豪華なアフタヌーンティーのセットのような「非日常感」を演出しています。これは確かに、子どもが大喜びしそう!