カテゴリー:話題・知識
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コンビニやファーストフード店には季節限定の人気商品が数多ありますが、ファミリーマートの「ホットケーキまん」もその一つ。この商品、2年前から毎年販売されているのですが、過去にネットで話題となった食べ方があります。それが「ホットケーキまん」に、「ファミチキ」を挟むという方法。ただし……「ウマイ派」と「別々が良い派」で賛否分かれていました。ということで実際どうなのか?自分の舌で確かめてみました。
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マクドナルドには「隠しコマンド」があった?そんな話題が、11月20日にX(Twitter)上を賑わせていました。投稿された写真を見てみると、マクドナルドの「ハンバーガー」が写っていたのですが、なんとバンズに挟まれているのはビーフパティのみ。
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うどん専門店の「丸亀製麺」にて、無料薬味に「ごまだれ」が期間限定で登場しているそうです。丸亀製麺公式Xで、9月14日に紹介されたことで筆者もはじめて気がつきました。しらんかった……!無料薬味はこのほか「ネギ」「ごま」「しょうが」などがあります。いつもならネギあたりをちらして食べるところですが、ごまだれ……。公式Xの紹介によると大胆にも「ぶっかけうどん」に入れて食べるのがオススメだそうです。まじか。
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世の中にはまことしやかに囁かれる「ウワサ」や「都市伝説」がたくさんあります。どれも嘘か誠か判断できないものばかりですが、今回は、そんな「都市伝説」に真っ向から切り込んで真実を暴いてやります。それは「くら寿司の皿にはフリーメイソンのマークが描かれている説」です。嘘か本当か?取材しました。
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「富士宮焼きそば」「さわやかのハンバーグ」……静岡のソウルフードと言えば数多くありますが、もう一つ推しておきたいのが「のっぽ」。県外の方は初耳かもしれませんが、静岡県では半世紀近くも愛されている「県民熱愛のロングセラーパン」なんです。そこで今回は、株式会社バンデロールに取材を申し込み、気になるアレコレを質問した結果……大げさではなく衝撃の事実が判明しました。知らんかった!
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夏野菜の1つズッキーニ。ほのかな甘みと苦味が特徴です。このズッキーニについて、八百屋歴10年になる青髪のテツさんがSNSに注意点を投稿。「強い苦味のあるズッキーニは捨ててください!」と呼びかけています。苦味成分には「ククルビタシン」と呼ばれる毒素があり、加熱しても消えないそう。摂取量次第では食中毒を起こしてしまう可能性もあるのだとか。
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「鮮度の良い野菜の選び方を再度確認して、傷んだ野菜を選ばないようにしましょう!」とSNSで呼びかけているのは、青髪のテツさん。見分け方をそれぞれ紹介しています。例えばキュウリの場合だったら「イボが鋭い」、「ハリがある」、「太さが均一」、「重みがある」など。これは誰にとっても有益な情報ではないでしょうか。
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「朝ラー」といえば、静岡県藤枝市が発祥とされております。県内に住む筆者としても、もちろんその事実は知っていたのですが、残念ながら「藤枝」の地で「朝ラー」を食べたことがありません。せっかくであれば「朝ラー発祥の店」とされる「マルナカ」に行ってこよう、ということで「藤枝」にやってまいりました。いやあそれにしても暑い。
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スターバックスに約20年行ったことがない筆者。利用しているサービスからドリンクチケットをもらったのを機に久しぶりに訪れてみることに。しかし何を頼めばいいか分からず、SNSのフォロワーによびかけオススメを募集。何が出てくるかわからないまま、よせられた「スタバ呪文」を店頭で詠唱してみたガチ体験レポートです。
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「大盛り無料」。こんな言葉を目撃したら興味が無い飲食店でも足をとめてしまいます。これは記者にとっては普通のことだったのですが、まわりに聞いてみると「そんなことは無い」と否定の嵐。そこで編集部のTwitterにて「大盛り無料」に関するアンケートを実施。投票総数867票の結果、一番票を獲得しのは「しない」で45.2%。続いて「時々大盛りにする」が35.8%、「必ず大盛りにする」が19%という結果でした。
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マクドナルドの仕事が体験できる「おもちゃ」が公式よりハッピーセットのおもちゃとして登場しています。実はかつて筆者もマクドナルドのクルー。実際を知る筆者だからこそ、これには興味津々。どこまで再現されているのか、実際の商品を入手してあそんでいきます。
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夏野菜の定番である「とうもろこし」。サラダにしたり、炒めたりと、様々な調理に役立ちますが、何と言っても面倒なのが粒を取る工程ですよね。一気に取れる方法があればいいのに……という方に向けて、農林水産省公式ツイッターがその裏技を伝授。今回その方法をご紹介すると共に、実際に粒がきれいに取れるのか?検証してみたいと思います。
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マクドナルドというと、なんとなく「トッピング」ができるというイメージは少ないのですが、実は「ピクルス多め」や「オニオン多め」などのカスタムオーダーが可能です。他にもファンの間で「裏メニュー」扱いされているのが、「トマト追加」のオーダー。トマトを好みのバーガーと組み合わせることで、自分好みの「バーガー」にして楽しむことができるんです。
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大衆娯楽として根付いている「プロスポーツ観戦」の魅力といえば、現地観戦しながら食べる「スタジアムグルメ」、通称「スタグル」を楽しむこと。特に出不精の筆者にとっては、スポーツを観戦しながらおいしい料理を食べる瞬間は、まさに非日常を味わえる至福のひと時。今回はそんなスタグルの魅力をご紹介します。
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最近では一般的な言葉となった「草生える」というインターネットスラング。かつては、一部のネット民のみが用いる限定的な言葉でしたが、ここまで普及するというのはまさに「草」生えるわけです。さてそんな「草」ですが、こちらのハンバーガーにも「草」が生えてしまった模様。そう、フレッシュネスバーガーで去年発売し想定の3倍売れたという大人気商品「パクチーチキンバーガー グリーンカレー」です。
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高速バスの運転士が、休憩中にサービスエリアのフードコートでカレーを食べたら、会社にクレームが来た。こんな話題が先日ネットを賑わせました。ネット上では運転士さんに同情的な意見が多い一方、ちょっと注目を集めたのが「その運転士さんが食べていたカレーライス」。いったいどんなものだったのか?実はそのカレーライスが、ご本人により明かされているので、さっそく食べにいってきました。
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今年もこの季節がやってきました。そうです「冷やし中華」。中華料理屋の店頭には「冷やし中華はじめました」という告知が掲出されているのは、もはや風物詩。「冷やし中華」といえば酢の入った醤油だれをたっぷりかけて食べるのが一般的。好みでからしを足すこともありますが、愛知にはそれ以外のトッピングを加える食文化が存在しています。
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名古屋グルメの一つ「あんかけスパ」は、名古屋に8年間住んでいた筆者にとって非常に馴染み深いもの。定期的に食べたくなりますが、名古屋以外では当然ながらそんなに食べられておらず、まれに「名古屋グルメ」として販売されるも「ちょっと違う」感。そこで今回は「ザ・あんかけスパ」と人気の、名古屋「あんかけ太郎」の「あんかけスパ」を紹介。
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主婦同士の会話で度々話題になる「ジップ付袋を再利用するかしないか問題」。「袋を洗うのが面倒だし、衛生面も心配」という理由から、1回で捨てる「再利用反対派」と、「1回で捨てるなんてもったいない!」と考える「再利用肯定派」の2つの意見にわかれます。このどちらのデメリットも解決できるライフハックが、警視庁警備部災害対策課公式ツイッターアカウントで紹介されています。
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地域に根付いているや風習やならわし。筆者の住む鹿児島にも他県民に必ずと言っていいほど驚かれる文化があります。それは「鶏肉を生で食べる」という、食文化。いわゆる「鶏刺し」が当たり前に日常に溶け込んでいるのです。鹿児島県民なら「え?普通じゃないの」と思ってしまうことですが、まさかこれが異常だったとは……。