カテゴリー:コラム・レビュー
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今回の「うちの本棚」は、川崎のぼるの西部劇作品『大平原児』をご紹介します。南北戦争当時のアメリカを舞台にしたガンアクションが見どころの作品です。 (さらに…)…
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「うちの本棚」、今回もさいとう・たかをの短編集をご紹介いたします。60年代に発表された、さいとう・たかをのアドベンチャー作品を集めた『魔海』。さいとう・たかをの読みきり短編作品をじっくりと味わってください。 (さらに…)…
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「うちの本棚」、今回はさいとう・たかをの怪奇ミステリー短編を集めた『吸血鬼』をご紹介いたします。60年代後半に発表されたさいとう・たかをの怪奇コミックをご堪能ください。 (さらに…)…
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スタジオジブリといえば、「風の谷のナウシカ」に「天空の城ラピュタ」など数多くのメガヒットアニメを抱える国民的アニメ会社。 作品は地上波テレビで繰り返し放送され、子供の頃からすり込まれる様に見ているせいか、登場するキャラクター達になりきって「ジブリごっこ」…
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「うちの本棚」、今回取り上げるのは特撮テレビドラマとしても知られる、さいとう・たかをの『バロム・1』です。原作コミックである本作は長い間気軽に読める状態にありませんでしたが、さいとう自身が「唯一の少年マンガ」と言うその内容は、いま読んでも引き込まれてしまう魅力…
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「声優」といえば、アニメの声以外にも、外国人俳優の吹き替え、テレビ番組のナレーションなど幅広い場面で活躍する職業。 テレビから流れてくる声に「あれ?この声誰かと一緒だよね?」そう思ったことはありませんか? 意外と知られていない、声優が同じなキャラク…
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今回の「うちの本棚」は、さいとう・たかをのアクション劇画『ワンサイド特急~組織スマイル~』を取り上げます。元海賊の探偵集団「ワンサイド特急」の活躍をド派手なアクションと共に見せてくれる、さいとう・たかを幻の作品のひとつでした。 (さらに…)…
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「うちの本棚」、今回はさいとう・たかをの貸本劇画時代の作品を集めた『大和小伝』をご紹介いたします。時代劇はさいとうの得意とするジャンルのひとつであることが、本作でもよくわかります。 さいとうプロで制作・出版された貸本シリーズから5編を収録した一冊。ストー…
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「うちの本棚」、今回は水島新司を「野球漫画の」というイメージに決定づけたともいえる『男どアホウ甲子園』を取り上げます。剛球一直線の野球どアホウの生きざまを爽快に描いた野球漫画の代表的な作品のひとつです。 (さらに…)…
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「うちの本棚」、今回も水島新司の非野球漫画作品をご紹介します。花登 筺原作の『銭っ子』は、波瀾万丈のストーリーで一気に読ませる勢いのあるものでした。 本作は水島新司の「少年チャンピオン」に於ける最初の連載作品で、本作の後『いただきヤスベエ』、そして『ドカ…
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「うちの本棚」、今回も水島新司が野球漫画で知られるようになる以前の作品から『いただきヤスベエ』を取り上げます。戦国時代からの流れを組む「白銀(しろがね)一族」のヤスベエの活躍やいかに!? (さらに…)…
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「うちの本棚」、今回ご紹介するのは野球漫画で知られる水島新司の『ゴキブリ旋風』です。スポーツ万能で暴れん坊の主人公は、ちばてつやの『ハリスの旋風』を意識したとも思える作品です。 (さらに…)…
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「うちの本棚」、今回は園田光慶が貸本作品を手がけていた時期に、ありかわ・栄一名義で描き下ろした『挑戦資格』をご紹介します。設定の隅々に、のちに『ターゲット』で描かれたものの下地を見ることのできる作品です。 (さらに…)…
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「うちの本棚」、今回はある意味、園田光慶作品の中でもっとも興味深いともいえる『性病部隊』をご紹介いたします。タイトルから受ける印象よりも、その内容のシリアスさに驚かされる作品です。 (さらに…)…
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「うちの本棚」、今回も園田光慶の作品をご紹介します。少年マンガ誌に進出してから初めてのオリジナルストーリー作品『ターゲット』です。本領発揮のハードボイルド・アクション劇画をご堪能ください。 (さらに…)…
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「うちの本棚」、今回は園田光慶の単行本の中でもレアな印象の強い『喪服紳士録』をご紹介します。園田光慶が青年マンガ誌に進出した最初の作品でもあり、ストーリー・画ともにバランの取れた秀作です。 (さらに…)…
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東映アニメ映画「虹色ほたる~永遠の夏休み~」の公開初日舞台挨拶が、2012年5月19日に新宿バルト9で開催された。 本編上映後の舞台挨拶には、ボイス・キャストの中井和哉、櫻井孝宏、能登麻美子、武井証、木村彩由実、新田海統のほか、音楽手がけた松任谷正隆、監…
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2012年5月19日の全国公開に先駆け、映画「虹色ほたる~永遠の夏休み~」の、完成披露舞台挨拶が5月8日行われた。 イベントには、本作に声の出演をした子役の武井証さん、木村彩由実さん、新田海統さんの他、応援隊長を務める教育評論家の尾木直樹さん、さらには自…
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「うちの本棚」、今回は園田光慶作品の中でも珍しい『ザ・ゴリラ7』をご紹介します。アクション系のテレビドラマのコミカライズ作品であり、アクションシーンに定評のある園田だからこその起用だったのではないかと思われます。 (さらに…)…
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今回の「うちの本棚」は、園田光慶の代表作であり、貸本劇画の代表作のひとつでもある『アイアン・マッスル』をご紹介いたします。アクションシーンへのこだわりは同時代の劇画家、その予備軍に影響を与え、劇画表現の枠を広げました。 (さらに…)…