タグ:昭和
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メルカリは「木彫りの熊」や「チラシで作った手作りゴミ箱」など、子どもの頃の実家を思い出す懐かしいモノを集めた没入型施設「ウチの実家」を原宿に設置。11月29日~12月3日の5日間限定でオープンしています。入場料は無料。初日のオープン直前にメディア向け先行内覧会が開催されたので一足先に「あの頃へ」タイムスリップしてきました。
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1983年に放送を開始したアニメ「魔法の天使クリィミーマミ」。放送から40年が経過した現代においても、根強いファンを持つ作品として知られています。そんな「クリィミーマミ」劇中に登場した魔法のアイテムの数々が、「ミニチュアコレクション」として11月第4週よりカプセルトイとして登場しています。昭和生まれにとってこれは胸熱……!
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「夜露死苦(よろしく)」や「仏恥義理(ぶっちぎり)」などに代表される、いわゆる「ヤンキー漢字」。特に80年代から90年代を象徴する不良たちのカルチャーとして有名ですが、あれってどのくらいの種類があるのでしょうか?編集部の公式X(Twitter)アカウントで募集してみました。
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「夜寝る時、長袖ボディースーツに腹巻きズボン履いてるんだけど、合ってる?」Xでこう尋ねた「こも」さん。添えられた写真には、生後7か月の赤ちゃんがベビーサークル内でつかまり立ちしている姿が写っていますが……ベージュの腹巻きに、白いズボンという出で立ちはまさしく昭和のおじさんスタイル。完全に仕上がっちゃってます。
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昭和あるあるのひとつ「ラジカセを使った直録音」。ヒット曲などはテレビから流れる音声を直接録音し、その間周囲にいる家族には静かにしていてもらう……ということが、ラジカセ誕生以降の昭和の家庭では、日々繰り広げられていました。近ごろではこうした行為はあまり聞かなくなりましたが、まさかのこの令和の時代にもまだ生きていたもよう。
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かつて音楽用の記録メディアとして人気を集めた「カセットテープ」。外出時には専用のポータブルプレーヤーを使い、「音楽を持ち運ぶ」という文化を形成しました。そんな昔懐かしいポータブルカセットプレーヤーをミニサイズで再現したおもちゃが、カプセルトイに登場したとのこと。しかも録音・再生機能付きという本格的な仕様。遊んでみたい!
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2023年のお盆期間は8月13日から16日までが一般的。仕事の休みを利用して、実家に帰省する方も多いと思いますが、筆者は実家に帰った時に必ずと言っていいほどやっていることがあります。それは「子どもの頃の俺コレクション」の発掘。先日実家に帰った際に発掘した「俺コレクション」の一部をご紹介します。
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大正~昭和中期にかけて、商品の紙袋や包装紙を留める際には、封緘紙とよばれる紙製シールが使用されていました。封緘紙は業種やお店ごとに特色があり、様々な種類が存在します。この封緘紙の世界を紹介するビジュアルブック「レトロ包装シール・コレクション」が、2023年8月に発売されることが決定。価格は税込2200円となっています。
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年齢を重ねると、自分が「とし取ったなぁ……」と思う時ってありますよね。弊社スタッフが「としを取った」と感じるのは、「冷えた煮魚をたべて、『うまいなあ』と思った瞬間」。Twitterアカウントで何気なく呟いたところ、多くの「とし取ったなぁ」が寄せられました。コメント欄には共感の声に加えて「自分がとし取ったなぁ」と思う瞬間がと寄せられており、どれも昭和世代の筆者にとっては胸にグサッと刺さるものばかり
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自転車の車輪に取り付ける輪っか状のブラシ「ハブ毛」。かつては頻繁に目にしたものですが、近頃はめっきり見かけなくなってしまいました。そんなハブ毛に情熱を燃やし、今もなお普及のために活動を行っているのはツイッターユーザー「もつなべ」さん。一体ハブ毛の何がもつなべさんの心を突き動かすのか……その魅力についてうかがいました。
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5月5日は「こどもの日」。端午の節句の日でもあります。子どもの成長を祝う日、とされていますが親世代にももちろん子ども時代は存在していました。今の親世代、特に子どもが小学生あたりだとおそらく30代~40代が中心。そして小学生といえばときどき「変わった宿題」を持ち帰ってくることがあります。今回記事を書くきっかけになったのもそれ。「大人たち(パパやママ)の子ども時代の遊びをインタビューしよう」
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突然ですが質問です。「グレープフルーツを食べる時に、砂糖をかけますか?」アラフォーの筆者は当然「かける!」一択なのですが、実はこの食べ方、最近はもうめっきり廃れてしまっているのだとか。マジで!?
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流通科学大学(神戸市)を運営する学校法人中内学園が4月3日、かつてのダイエーほぼ全店に関する写真を「ダイエー写真集」というコンテンツにして、オフィシャルサイト上で公開しました。ネット上では「懐かしい!」など多数の声があがり、盛り上がっています。今回は中内学園の担当者に公開に至った経緯などを取材。「皆様に喜んでいただける企画を」と公開したそうです。
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昭和~平成前半あたりに生まれた人、特に昭和の民なら共感してくれるのではないでしょうか……「缶クッキーを独り占めしたい!」というロマン。ちょっとした特別なときなどに家へとやってくる「缶クッキー」。子ども時代の私にとってはとても特別な存在でした。今では四角い箱形のものが主流ですが、昭和50年代生まれの私が子どもの頃よく目にしたのは「丸缶」のクッキー。この丸缶クッキーがほんとうに特別な存在だったのです。
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レトロゲームをこよなく愛するツイッターユーザー「ファミコン刑事」さん。先日PCエンジンソフト「邪聖剣ネクロマンサー」を中古ゲーム店で購入したそうですが、帰宅後パッケージを開くと、なんと説明書やアンケートハガキの隅から隅まで、再開パスワードがびっしりと書かれていたのだそう。……これはちょっと狂気的な怖さを感じますね。
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ユニクロで購入した服で、まるで昭和初期にタイムスリップしたかのようなコーディネートを披露したのは、ツイッターユーザー「かねひさ和哉」さん。写真には白い開襟シャツに、茶色のタックパンツ、さらには白いハットを着用したかねひささんの姿が。着こなし方にもよるでしょうが、これはたしかに令和のファッションには見えませんね……。
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「アーケード筐体に付いている赤丸部分が何か分かりますか!?」ツイッターでこう呼びかけたのは、「NEOシオン」さん。添付された写真には、レバー+6ボタンの筐体「CANDY25」が写っています。肝心の赤丸部分を見てみると……筐体のコントロールパネル下部分から、ニョキっと伸びた細長い銀のワイヤーが。あなたには分かりますか?
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小中高生の悩みのタネ、冬休みの宿題。毎日コツコツ頑張る派でしたか?それとも正月三が日を過ぎてから、焦って取り掛かる派でしたか?Twitterに昭和14年当時の冬休みの宿題「冬休の友」が投稿されました。「冬休の友」が戦前からあったことにも驚きですが、スペースの割に、随分短めに綴られた日記。まさに「やっつけ仕事」な適当すぎる文章に、時代は違えど親近感が湧いてしまうのは私だけではないはずです。
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昭和の昔、テレビがブラウン管だった頃は、調子が悪くなると「角を叩いて直す」という力技がしばしば試みられました。また、チャンネルはダイヤル式でガチャガチャと回すタイプ。これらの文化はいま、どのように変化しているでしょうか?編集部ではTwitterの投票機能を使って、問いかけてみました。薄型テレビの時代になってもテレビを叩いてしまう人が半数近い42.9%、チャンネルを「回す」と表現する人が半数以上を占めました。
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そごう千葉店にて、幅広い世代に共感される「昭和」の生活や文化を感じられる作品展「昭和レトロとノスタルジー」魅惑のミニチュア展~ドールハウスの世界~が12月23日より開催。入場料は一般が500円、大学・高校生が300円、中学生以下は無料となっています。本展では、日本のドールハウス現代作家25名による全43作品を展示。12分の1縮尺で再現された作品は、精巧で時にユーモアたっぷりに制作されています。