カテゴリー:ライフ
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冬の友であるみかんには、βクリプトキサンチンやヘスペリジンなど健康効果の高いものが多く含まれており、同じカロテンの仲間の中でも群を抜いて高い効果を示している。肝臓疾患、血管疾患や肺がん、糖尿病、関節リウマチにも効果が高いβクリプトキサンチンはみかんに有意に多く含まれている。
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バレエ界隈でときどき議論になる「バレエのお月謝は新札・ピン札で払うべきか」問題。筆者の観測範囲内の話ですが、X(旧Twitter)では、バレエやピアノなどで「新札・ピン札で払う派」による問題提起を見かけることが多く、数年前に「お月謝を新札で払う文化」を知った筆者(バレエ歴20年超え)はかなり戸惑っていました。
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スーパー等で牛乳を購入する際に、それが「牛乳」なのか「加工乳(乳飲料)」なのかを一目で見分ける方法があると、インターネット上で話題になっていました。それはパッケージ上部に「切欠き」とよばれる加工が施されているかいないかなのだそう。施されていると「牛乳」の印。このウワサについて、乳業大手の一つである雪印メグミルク株式会社に聞いてみました。
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鎮痛剤や湿布薬など、誰でも安易に使えるような処方薬って案外手元に残りがち。しかし、「家族だからいいかな」と使いまわすのは実はNGなんです。巷で広く売られている「市販薬」。実は処方される薬と決定的な違いがあります。それは、様々な症状に対して広く効果を発揮できるように、数種類の薬剤がブレンドされているものが多いということと、処方薬よりも弱めに配合されているということ。
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100円ショップのダイソーに、例年売り切れ続出しているという秋冬限定のバッグがあるのをご存じでしょうか。それは「エコファーバッグ」と呼ばれるふわふわ素材を用いたアイテム。2023年も店頭に並んでいるという情報をキャッチしたので、今回この「エコファーバッグ」を元アパレル店長である筆者がガチレビューしていきたいと思います。
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バレエを始めたばかりの方が悩むことといえば「順番が覚えられないこと」。とくに、レッスンの最初におこなうバーレッスンでつまずくと、モチベーションが一気に下がってしまいます。「順番を覚えられないから、身体の使い方を気にする段階までいけない」「こんなに覚えられないとは思わなかった」という声、SNSでよく見かけます。今回は、バレエ歴20年超えの筆者が、バーレッスンの順番を覚えるときのポイントやコツを解説。
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みなさんご存じのとおり、バレエは練習着であるレオタードや舞台で着用する衣装の露出度が高めです。そして、バレエをしている私たちにとっては非常に残念なことですが、バレエをしている人を性的な目で見る人は存在します。そこで今回は、楽しくバレエをするために、バレエを習う子どもたちが嫌な思いをしなくて済むように、バレエ教師や保護者が注意したいことを紹介していきます。
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公園や保育園、学校などで我が子を見つけて全力で手を振っていたら実は知らない子だった……なんて事はありませんか?「いやいや、自分の子を間違えるわけないでしょう」と思う人もいるかもしれませんが、筆者は恥ずかしながら何度もあります。ついこの間も、全く面識のない子にブンブンと手を振って、その子を困惑させてしまいました。
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バレエは習い事ランキングで常に上位に入る人気の習い事。特に、女の子の保護者の方は、急に「○○ちゃんにバレエの発表会に誘われたよ〜」と娘さんが言ってくることもあるかもしれません。そのようなときに慌てなくて済むよう、本稿では「バレエ発表会のお呼ばれマナー」をテーマに、気になる鑑賞時の服装やマナー、平均的な所要時間などを解説します。
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バレエ発表会のときに必ずおこなう「舞台メイク」。以前は、会場入りして先生やOGたちが舞台メイクを施してくれるのが一般的でした。しかし、コロナ禍以降、自宅で舞台メイクをおこなってから会場入りする流れを採用している教室が増えています。「自宅で舞台メイクをしてから会場入りする際の注意点」というややマニアックな内容ですが、「きれいな舞台メイクをするため」「周囲への配慮のため」という2つの観点で解説します。
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接客業における基本である「挨拶」。「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」といった用語はどの企業においてもおそらく共通しているものと思いますが、その「言い方」については千差万別。時に個性的すぎる発声をする店員さんに、遭遇したことはないでしょうか?
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SNSでたまに見かける「トンデモ医療関係者」。明らかに正しいとは言い難い治療や養生法を勧めてくる人で、医療関係者の中でも問題視されています。今回は、そんな「ヤブかもしれない」医療関係アカウントの見分け方と、信頼できる医療知識を得るためのツールをご紹介。
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8月・9月は俗に言う「台風シーズン」。全国各地で猛威を振るう様子が連日のように報道されていますが、気を付けたいのがエアコン室外機の取り扱い。倒れたり、浸水した室外機をそのまま使い続けると、故障や事故の原因になることも。ダイキン工業株式会社の公式X(ツイッター)アカウントが、注意を呼び掛けています。
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8月13日は左利きの日。現在では何の偏見もない左利きですが、ひと昔前までは、ほとんどの左利きは「右利き」に矯正されてきたのをご存知でしょうか?かくゆう筆者もその1人。家や、保育園、小学校で「他の子と違うから」という理由で、当たり前のように箸と鉛筆は右で持つようにと矯正されてきました。今回は、筆者がこれまで生きてきて感じた「元左利きあるある」を紹介します。
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発表会直前や前日のリハーサルで「いつも出来ていることが出来なくなる現象」。これってバレエあるあるですよね。筆者の場合は、ゲネプロや本番の朝のリハーサルなど、舞台に上がってから「調子が悪い」と感じます。このように「本番直前にスランプ気味になってしまったとき」に筆者が実践していることを8つ紹介。「舞台上での目線の高さ」など具体的なことからさまざまありますが、きっと舞台に立つ方々の役に立つはずです。
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「検査(手術)の前日の夜9時以降はご飯食べないでください。水分は朝〇時以降は飲めません」といった感じで検査や手術の前の日に医師か看護師から説明を受けた経験がある人、まあまあいると思います。大方の人はちゃんと絶食の意味を理解してくれるのですが……なかには「違う、そうじゃない」と頭を抱えてしまうことも。そんなエピソードをご紹介します。
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バレエを習っている(習っていた)方なら一度は見聞き、または経験するのが「バレエ教室の移籍問題」です。移籍に関しては、人によって考え方が異なり、ハッキリとした”正解”があるわけではないため、価値観の相違からトラブルが起こることがあります。筆者自身は、21年間同じバレエ教室で習っているため移籍の経験はないのですが、これまでに様々なトラブルや気まずくなった体験談をSNSや周囲で見聞きしました。
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高速道路を利用して長距離移動を行う際に、ドライバーならやりがちなのが「ペースメーカー車」を決めてついて行くこと。高速道路では周囲の車の流れにつられて、速度を出してしまいがち。そこで頼ってしまうのが「安定速度で走行している車」。自分のペースにあう車を見つけてついて行き、自分のペースを保とうという作戦です。高速道路をよく運転する人ならやりますよね?
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電化製品の多くは何かしらのコードの利用を伴いますが、ねじれたままで使ったり、持ち運ぶときにアダプタに巻き付けたりしてしまっていませんか?実はこれ、時に大きな事故になりかねない、絶対に避けるべき使い方なんです。れらケーブル類の正しい取り扱い方法を、マクセルイズミ株式会社に教わったので、NG例と共にその方法をご紹介します。
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年齢を重ねると、自分が「とし取ったなぁ……」と思う時ってありますよね。弊社スタッフが「としを取った」と感じるのは、「冷えた煮魚をたべて、『うまいなあ』と思った瞬間」。Twitterアカウントで何気なく呟いたところ、多くの「とし取ったなぁ」が寄せられました。コメント欄には共感の声に加えて「自分がとし取ったなぁ」と思う瞬間がと寄せられており、どれも昭和世代の筆者にとっては胸にグサッと刺さるものばかり