タグ:ジェネレーションギャップ
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SNS上でしばしば話題にあがる「まだイオンをジャスコと言っちゃう問題」。店名は「ジャスコ」「サティ」などさまざま。言う人になじみのある店舗の前身ブランド名が反映されがちです。つい先日編集部内でも同じ話題がもちあがったのですが……どうやら最近では、言うとすぐに「今はイオン」と誰かに修正されるケースが多発しているもよう。
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水などの体積の単位「リットル」。小学校で習った後も日常で頻繁に使用する単位としてお馴染みですが、ここで質問です。これを英語表記「一文字」で表す時、あなたはどう書きますか?ちなみに、アラフォーの筆者は「筆記体でl」を書きますが……なんとこれで年齢バレしてしまう恐れがあるのだとか。ネット上で「リットルを筆記体で書くのはおじさんおばさん説」が話題になっていました。マジで!?
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時代の変化とともに、それまで当たり前だったこともどんどん変化していきます。4月上旬にSNSで話題になっていたのは「充電式電池」。「充電式電池」が捨てられている……そんなツイートを行ったのは、ツイッターユーザー「JAXAから大学教員に転身」さん。投稿内容によると、どうやら大学の研究で使われていた充電式電池が、あろうことか捨てられていたとのこと。詳しいはなしをうかがってみました。
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突然ですが質問です。「グレープフルーツを食べる時に、砂糖をかけますか?」アラフォーの筆者は当然「かける!」一択なのですが、実はこの食べ方、最近はもうめっきり廃れてしまっているのだとか。マジで!?
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今や色々な過程がデジタル化され、コンピュータを使って印刷物を作るのが当たり前ですが、その環境への過渡期においては様々な苦労がありました。コンピュータ独特の新しい概念が導入されたため、アナログ制作に慣れた人から勘違いしたオーダーが出されることも。かつてDTPデザイナーとして活動していた方が、当時起きたバトルについて思い返す一連のツイートが話題となっています。
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ジェネレーションギャップは、生活のいたるところに潜んでいます。場合によっては、死語となった言葉が慣用句に使われ続け、若い世代にとっては意味が通じない、ということも。労働災害予防用のカードに「赤チン災害」という欄があり、若手社員から「赤チンってなんですか?」と質問された衝撃を、とある製造業の公式Twitterが明らかにしました。赤チンことマーキュロクロム液は2020年末に製造が中止されています。
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風邪を引いた時など、体温計測に使われる体温計。今や店頭ではデジタル式のものばかりが売られていますが、小さい頃にアナログな水銀式の体温計を使った記憶のある方も多いでしょう。そんな「水銀式体温計」の画像をもとに、使い方を知っているか否かで世代を判別できるツイートが投稿されました。人体や環境に有害な水銀の飛散を防止するため、水銀式体温計は法律によって2021年1月1日より製造と輸出入が禁止されました。
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自分の世代では当然とされていることが、下の世代には通じないことを指す言葉である「ジェネレーションギャップ」。自分は若者文化に通じているから……という人こそ、注意が必要かもしれません。特に、デジタル文化においては十年ひと昔。3~40代の方にとってはお馴染みである「CD」が、今の20代にはもう通用しないかもしれません……。
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「これぞジェネレーションギャップ」……なツイートに、12万件を超える「いいね」。衝撃の事実に愕然とする声が相次いでいます。ツイートを行ったのは麻酔科指導医のnosadaさん。中学生男子に、麻酔の説明を行う際に「メタルギア」を
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龍谷大学は、上司と部下の関係性や世代間ギャップについてのアンケート調査を実施。立場や年齢、生まれ育った時代背景などの違いにより、上司の44.8%、部下の51.6%がギャップを感じているという結果が出た。龍谷大学の水口政人教授は、組織の良好な関係構築には良質なコミュニケーションが不可欠とし、「人間に対するスタンス」を考えることが大事と力説。「『人はこういうものだ』という認識がまず必要」とのこと。
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長年、実物を直接知らないのに慣用句として使っている言葉、ありませんか?普段は気づかないのですが、使った後に相手が怪訝な顔をして、ジェネレーションギャップを感じてしまうこともしばしば。あるIT企業に勤務するお母さんが、お子さんにかけた言葉への反応でジェネレーションギャップを感じた経験をTwitterに綴りました。
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幅広い世代と仕事をする方にとっては、各々の世代に合わせたコミュニケーションをとることが必須。「相手の立場に立って考える」とはよく言われますが、それに対する年長者目線の投稿が、Twitterで反響を呼んでいます。
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1970~1990年代に存在していた、今となっては懐かしいモノ&コトをジャンル別にまとめた「絶滅事典 20世紀末モノ&コトカタログ」が9月16日に発売となりました。全192ページ、税込1540円で販売されています。 (さらに…)…
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「みんなわかると思っていた」とつぶやいた投稿者の画像。誰もが知っているあるある話と思いきや、もう10年以上前の話で、若い世代にはピンとこないという衝撃事実。とはいえ、Twitterでは当時の子供たちがホイホイされて2万を超えるいいねが。
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歳をとると出来ることが増える一方で、出来ないことも増えていきます。Twitterユーザーのあくおんさんが6月10日に投稿した、「『若いうちに出来ること』というのは、長時間の労働でも、自分探しの旅でもなく、マヨネーズをつけた唐揚げで白米をかきこんで、それを背脂多めのラーメンで流し込む、といったことなのです」というツイートが共感を呼んでいます。
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若者の考え方や行動に驚くことは、おっさんとなった筆者には避けては通れない道なのかもしれませんが、Twitterユーザーのまるさんが投稿した、若者がつけた蚊取り線香の写真は、その次元を超越していました……。
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2020年の5月下旬、Twitterで突如「昭和生まれっぽい発言をしろ」というハッシュタグが盛り上がり、様々な懐かしグッズや言葉がツイートされました。その中で話題となったのが、週休2日制が定着する前に存在した土曜日の半休、通称「半ドン」です。確かに今では死語と化したこの言葉について考えてみました。
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年齢が30代後半になってくると肉体的にはまだまだ若い人には負けないと思っていても、咄嗟に出た言葉で「オジサン」を実感してしまうことがあります。Twitterユーザーの真昼造船さんも、そんな経験をしたようです。 (さらに…)…
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昭和64年1月7日まで長く続いた昭和時代。激動の昭和に生まれ、平成の終わりを見届けるという「“3つの年号”を生きる人たち」が、30年続いた平成の人たちにはどう映るのか。ソニー生命保険株式会社が全国の平成生まれの男女(20歳~28歳の男女)500人にアンケート…
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PCで作成したデータを保存するときの保存アイコン(セーブアイコン)。3.5インチ型フロッピーディスク(以下、フロッピーディスク)のデザインを採用したものですが、フロッピーディスク自体は見かけることがなくなっても、未だ一部ソフトウェアでは現役デザインとして採用…