タグ:防災
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2023年6月2日に発生した豪雨では、全国で多くの被害が発生しました。災害はいつ・どこで発生するかはわかりません。そこで大切になってくるのが備えです。今回紹介するのは警視庁が公式Twitterに投稿した「避難所で弁当を運ぶ方法」。いざという時比較的すぐに使えるライフハックです。
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外出先で購入するカップドリンク。一人分ならばそのまま手に持って歩けばよいのですが、複数の場合は持ち歩くのに両手が塞がってしまいます。かといって、持ち帰り専用のドリンクホルダーをわざわざ使ってまで持ち帰るのも手間がかかるし、ゴミが増える。そんな地味な悩みが解決できる「即席ドリンクホルダー」の作り方を、警視庁Twitterアカウントが紹介していたのでやってみました。
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新型コロナウイルスによる行動制限が解除され、久しぶりに旅行へ出掛けたという方も多いと思いますが、使用したスーツケースってどう保管していますか?ほとんどの方が中身を空にして保管をしていることでしょうが、警視庁警備部災害対策課公式ツイッターアカウントがスーツケースの有効活用法をツイッターで紹介し、注目を集めています。
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主婦同士の会話で度々話題になる「ジップ付袋を再利用するかしないか問題」。「袋を洗うのが面倒だし、衛生面も心配」という理由から、1回で捨てる「再利用反対派」と、「1回で捨てるなんてもったいない!」と考える「再利用肯定派」の2つの意見にわかれます。このどちらのデメリットも解決できるライフハックが、警視庁警備部災害対策課公式ツイッターアカウントで紹介されています。
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「防災無料イラスト」の名でウェブサイトおよびツイッターアカウントを運営している、イラストレーター・いぢちひろゆきさん。ウェブサイトでは、自治体などに重宝される「防災無料イラスト」の提供をおこない、ツイッターではイラストの新作情報から、季節に合わせたタイムリーな防災情報まで、便利でためになる情報を平日は毎日発信しています。
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だんだん冬が近づくにつれ、手足の冷え性に悩まされる方も増えてくるこの頃。実は身近な台所用品が「あったかライフ」に役立つんです。警視庁警備部災害対策課の公式Twitterが、アルミホイルを使った足先の冷え防止法を伝授しています。靴下を履いた足先にアルミホイルを巻き付け、別の靴下を重ね履きすると、足から出る輻射熱(赤外線)をアルミホイルが反射し、ただ重ね履きするよりも温かくなります。
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この夏、大雨による災害が全国で起きていますが、台風シーズンはこれからが本番。場合によっては避難するケースも予想されます。3密の条件が揃いがちな避難所や在宅避難の環境は、新型コロナウイルスの集団感染(クラスター)という2次的な被害も考えられます。室内から外への流れを作り、適切に換気して空気を入れ替え、まん延を防ぎましょうと、三菱電機が換気のポイントを「防災換気」という造語で分かりやすく呼びかけています。
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パナソニックが20~60代の男女2000人を対象に「自然災害での停電を中心にした防災意調査」を実施。結果を、対策とともに「もしもの備え白書2022年版」として公開しました。調査よると、9割近くの人が「自然災害への備えを必要」と感じてはいるものの、「備えができていない」と回答した人が7割近く。停電についての調査では、停電経験者と未経験者で停電に対する意識が違うことが明らかになっています。
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地震や火災を想定して定期的に行われる防災訓練。学生時代に、誰もが一度は経験したことがあるはずです。私が在籍していた保育園でも定期的に防災訓練が実施されており、万一の時に子どもたちの命を守れるよう、真剣に取り組んでいました。保育園だけでなく、家庭でも「おうち防災訓練」をすることをおすすめします。この記事では、小さな子ども向けの家庭でできる防災訓練の方法をまとめました。
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トイレの必需品といえばトイレットペーパー。ロール式になっているものが一般的ですが、芯を抜いてコンパクトにたたみ、非常用持ち出し袋に入れておくという災害時のライフハックを警視庁警備部災害対策課公式Twitterが披露しました。使う際は外側からでなく、内側から引き抜くようにトイレットペーパーを出していきます。密封できる防水の袋に入れておくと、災害時にも安心です。
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防災用品のメーカーである株式会社LA・PITAが作った「映画『シン・ウルトラマン』防災庁公認 防災セット」(税込1万7000円)の発売が決定。この商品は、「リュック」と「非常用簡易トイレ」「目隠しポンチョ」などが防災庁オリジナルのパッケージになっており、災害が起こった時に助かる「防災用ウエットティッシュ」や「ポケットティッシュ」など、災害の時に役に立つ便利なグッズが20点も入っているとのこと。
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災害で避難生活を余儀なくされた場合、重要なのが「プライベートな空間」と「日常性」の確保です。心身ともにストレスを抱えがちになりますが、ちょっとした工夫が心を軽くしてくれるかもしれません。Twitterユーザーのしゃおさんが、タイムラインで小耳に挟んだ「避難時の体験でイヤホンがあったおかげで好きな音楽やラジオが聴け、ストレス軽減に役立った」という話をツイートしたところ、多くの反響が寄せられています。
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防災対策といっても、何から手を付ければ良いのか分からない……それならRPGのアイテムの様に“防災食を装備”してみては?そんな発想から生まれた今までに類を見ないゲーマーのための防災食「本棚に飾って備える 魔導書風 防災セット 『楯ノ書』」のクラウドファンディングプロジェクトが「Campfire」にて10月20日まで行われています。
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アニメ「機動戦士ガンダム」に登場するジオン公国軍の補給物資をイメージした、「機動戦士ガンダム ジオン公国軍 食糧カンパン」が9月1日「防災の日」より予約受付をスタートしています。予約はバンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」にて行われ、価格は10缶入りで税込7344円(送料・手数料別途)。
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9月1日は「防災の日」。この日は毎年、政府をはじめ様々な企業からも「防災」に関する呼びかけが行われています。岩谷マテリアル株式会社が販売しているポリ袋「アイラップ」の公式Twitterでは、アイラップの使用方法について正しい知識を紹介することを「防災士、料理家」の人たちに向け呼びかけています。
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株式会社カインズが運営するわんちゃんとオーナーの暮らし向上メディア「WanQol(わんクォール)」が、愛犬・愛猫のための防災手帳「うちの子防災手帳」を発表しました。8月16日よりWanQolのサイトでダウンロードデータを無料配布。さらに、全国のカインズ店舗ではモノクロ版の無料配布が行われています。
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災害時の非常食として、防災セットに含まれていることの多い乾パン。実際に避難して食べる機会はそれほど多くなく、賞味期限が切れてしまうことも多いのでは?自衛隊神奈川地方協力本部が、賞味期限の関係で入れ替える乾パンを美味しく食べるアレンジレシピとして、ティラミスの作り方をTwitterで紹介しています。
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東京都が、防災知識を学べる「東京都防災模試」を11月22日よりスタートさせます。受験はスマートフォンやタブレットから行えます。「東京都防災模試」は、ヤフー株式会社で過去に実施した「全国統一防災模試」の中で認知度、正答率が低い設問や、東京の地域特性を踏まえた設問、台風などの風水害、感染症に関する設問まで全25問出題。
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警視庁警備部災害対策課のTwitterアカウントが9月2日に、台風に備える防災知識を紹介し注目をあつめています。紹介したのは、窓への備え。「あくまで急遽の措置」としつつ、雨戸がない場合や、「事前に飛散防止フィルム」で対策できていなかった場合の方法として、家の中と外の備えを紹介しています。
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幼い子づれの方に向けた防災ガイド「子どもと防災」「災害に備える 準備編」が、インターネットを通じて公開されています。親子向けの防災ガイドを公開したのは、長野県佐久医師会・佐久市による「教えてドクター!」プロジェクトチーム。