カテゴリー:びっくり・驚き
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お腹を押すと大きな叫び声を上げるおもちゃ「びっくりチキン」を、造形作家の安居智博さんが大改造。気の抜ける表情はそのままに、スラっと伸びた手足と、筋骨隆々のボディ。ファイティングポーズを決める姿は、まるで特撮やアニメヒーローのような出で立ち。そのギャップに思わずクスッとしてしまう作品に仕上がっています。
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古びたガレージに入った旧車と使い込まれた工具、どこかから漂うオイルの匂い……子どもの頃に憧れた、車・バイク好きの夢を具現化したような「男のドォルハウス」。これらのミニチュア作品を20年近く作り続けてきた作者の杉山武司さんに、作品についてうかがいました。使われている素材は主にヒノキ。建具店で育ったこともあり、胴縁やスタイロフォームなどの建材も使用しているといいます。
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ツイッターに投稿された、あるケーキが大きな話題になっています。キャラクターや昆虫がリアルに再現された、素晴らしい出来栄えのケーキですが、実はこちら、ツイッターユーザー今そっちさんの妹さんが趣味で作ったもの。そのクオリティの高さに、多くの方から驚きと称賛の声が寄せられています。
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大海原をゆく全長数センチの小さな帆船模型。素材はなんと、アイスの棒なのだといいます。作者の大和さんはミニ帆船模型に2018年から取り組み、これまでに映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」のブラックパール号2隻とイギリスの記念艦ヴィクトリー、計3隻を完成させました。パーツはデザインナイフやカッターなどを用い、アイスの棒から切り出されたもの。細かいディティールも精密に表現されているのは、まさに驚異的です。
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羊毛フェルトのようなリアルさと、型崩れしない長所を持つ「ファーリークレイ」という技法で、小動物のアクセサリーを作っているY’s Felt Artのゆかりんさん。粘土でできた像にファーを貼り付け、羊毛フェルトの手法も使いながら作るアクセサリーは、リアルさと可愛さ、ふわふわの感触と丈夫さを兼ね備えた作品です。バッグから顔をのぞかせているように見えるマグネットアクセサリーなど、作品の数々をご紹介します。
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スチームパンクな異世界の海には、こんな生き物が暮らしているのかもしれません。歯車やネジなど、廃部品と透明レジンの体を持つ「新械生物」たち。2021年12月から作品を作っているという作者のレジンアート作家、みぃさんは、これまで娘さんにレジンでアクセサリーを作っていたそうなのですが、成長してそれらを身につけないようになり、残った素材を使って魚を作ったのをきっかけに、これらの生き物を作っているのだとか。
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「サンダーバード」をはじめとした模型の箱絵や、絵物語「地球SOS」の作者などで知られる故・小松崎茂氏。氏が手掛けた作品の名場面のひとつが、小学館発行の図鑑「なぜなに学習図鑑」の「イルカがせめてきたぞっ」。これを立体造形で再現した作品が、Twitterで話題となっています。
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「これが私の手作りチョコです」というつぶやきと共にツイッターに投稿された一本の動画に映っていたのは、一口サイズのチョコレート2つと小さな箱。中にはいったい何が入っているのでしょう?指先ほどの大きさの箱の中からあらわれたのは、箱一杯に詰められたチョコレートのミニチュア。大きさをのぞけば本物と見間違ってしまうほど精巧に作られた、ミニチュア作品には多くの驚きの声が寄せられています。
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風船を使った「バルーンアート」という言葉を聞くと、膨らませた風船を加工する作品が目に浮かぶかもしれません。しかし、風船を膨らませるだけでなく「膜状のゴム」だと考えると、素材としての可能性は広がります。バルーンアーティストの谷川雄馬さんは、風船という「ゴム膜素材」と針金を使い、花びら状に形を整えたパーツを集めて、ファンタジー世界に登場するような花や幻獣たちの立体作品を作り続けています。
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アメリカの作家H・P・ラヴクラフトの小説作品を中心とした、まがまがしい異形の存在が登場する「クトゥルー(クトゥルフ)神話」。日本ではテーブルトークRPGや、ライトノベルの題材としても有名な作品群に登場する異形の存在でも、中心的存在であるクトゥルーをモチーフにした、精巧なダンボールアートがTwitterに投稿されました。作ったのは、ダンボール造形を手掛けるダンボールアーティストのオダカマサキさんです。
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オールディーズの象徴ともいえる1950~1960年代のアメリカ車。その代表格、巨大なテールフィンで知られる1959年型キャデラック・エルドラドの色鮮やかな切り絵を作ったのは、黒猫モモさん。伝統工芸の型紙彫刻で培った技を切り絵に落とし込み、作られた作品は、裏から貼られた色紙やセロファンにより、ツヤツヤ、キラキラした質感が美しいものとなっています。作品が出来上がるまでをご本人にうかがいました。
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Twitterユーザーあたろーさんが「飼い主よりも姿勢のいい犬」と、紹介したのは愛犬である秋田犬のさくらちゃん。背筋をピーンと伸ばして、ベンチに前足をかけています。たしかに姿勢が良い……そしてデカ!姿勢以上に目を引く体格はさすがの秋田犬。先日1歳を迎えたばかりとはいえ、秋田犬としては成犬を迎えたタイミングのためその姿は圧巻です。
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宮崎駿監督の名作として知られる「未来少年コナン」。そこに登場するダイス船長の船「バラクーダ号」を、1/24スケールのジオラマとして作っている方がいます。全長2.2mにも及ぶビッグスケールで、もちろんフルスクラッチ。フレームをプラ板から切り出し、構造を作ってプラ板の外板を取り付けるという、本物の造船とと同じ手法で2016年から「建造」を続けている、作者のかのーさんに話をうかがいました。
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Twitterでは時折「RT(リツイート)回数だけ〇〇します」といった企画を目にします。ささやかな恩返し、といった意味合いの強いものですが、予想以上の反響を呼ぶことも。2020年に「『罫線で遊ぶ小動物』が1RTにつき1匹増える手帳です」というツイートが、2万2000回もリツイートされ画家の晴夏さん。あれから約2年、コツコツと描かれた動物たちは2800匹を超え、今も増え続けています。
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人気漫画「呪術廻戦」に登場する“最悪の呪詛師”こと、夏油傑を立体クッキー化したファンアートがTwitterに投稿されました。作者のいずむさんによると、過去に高専生時代の夏油と五条を作ったことがあり、それと対になるような作品を目指したんだそう。原作で盤星教を乗っ取る際、居並ぶ幹部に対して「私に 従え 猿共」と言い放ったシーンをイメージし、砂糖細工やアイシングでリアルに作り上げています。
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「母から借りた服に墨がついて汚れたことがバレた」とつぶやきながら、1枚の写真を投稿したTwitterユーザー。しかしながら、写真に写るのは、何かを背負いながら自転車を漕ぐ自身の姿。一見無関係と思いきや、実は背負っているのは巨大なイカ。投稿写真に写るイカは、イカ釣りをしていた時に釣り上げたという「ソデイカ」。大きいもので全長1メートル、重量は20キロの個体もある巨大イカです。
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京都にあるアンティークの着物屋さんが、ある日仕入れた着物に1枚の写真が混じっていることに気づきました。写っているのは1932年に採用された旧日本陸軍の九一式戦闘機。胴体に書かれている文字から、1932年6月に京都市民有志による献金で購入された「愛国38号」だと分かりました。当時の戦争と、国民の様子を伝える「愛国38号」の写真。戻橋さんはこの写真を、しかるべきところに寄贈したいと考えています。
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淡いけどかわいい、そこにほんのりとしたダークを表現するイラストレーターの作品投稿が話題。そこで表現された世界は、題材の魅力を自然体で伝えるアート。多くのTwitterユーザーが魅了されることに。
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ジーンズブランドRockwell Japanを運営する祇園涼介さんが近所に住む88歳のお爺さんをコーディネート。ベージュのコートの下には真っ赤なシャツにボトムス、加えて首元に添えられたブルーのストールがアクセントに。全身を彩られたお爺さんの表情もとても明るくイキイキとしています。これぞまさに「ファッションの力」。
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「#サバゲー始めた時と今」ツイッターにてこのようなハッシュタグをつけて2枚の写真を投稿したMSSムラサメ・ラビットさん。写真は2019年と2021年に撮影されたものですが、いかにもサバゲーらしい装備から特撮ヒーローのようになったその変わりように驚き。3年でここまで進化するのか……と思わず唸ってしまいました。