カテゴリー:おもしろ
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ヒマラヤンのタヌくん12歳の虚無の顔が、ツイッターで反響を呼んでいます。カメラを向けると見せたというその表情は……魂抜かれた?タヌくんは飼い主さんと同居している、おじのことが大好き。在宅時は傍から離れずに、ウロウロしたり昼寝をしたりしているんだそうです。今回の投稿写真も、おじに抱っこされていた際に撮影されたもの。私を鬱陶しく感じたのではないかと、飼い主さんは語っています。
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Twitterユーザーのみつあみあやこさん作のからし蓮根マフラーが、飯テロマフラーなどと呼ばれ見た人たちを楽しませています。黄色いマフラーの先端の部分がからし蓮根の断面のデザインになっており、味変用にマヨネーズと醤油の容器もぶら下がっています。作る際にはからし蓮根メーカーのホームページの画像をみて研究したそうです。マヨネーズと醤油は、ホームページでオススメしていたから、という理由で作られました。
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奈良時代や平安時代の貴族たちというのは、現代でいうと上級公務員に当たります。そう考えると、参内も「出勤」と捉えることができるかも。「大立山まつり2022 奈良ちとせ祝ぐ寿ぐまつり」のオフショットとして、奈良女子大学古代衣装研究会の寿奈理さんは、天平衣装の女性たちがエスカレーターに乗る動画をツイート。まるで現代と古代の出勤風景が融合したような、不思議な動画となりました。
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誕生日ケーキ越しに舌をペロッと出して笑顔でこちらを見つめている彼の名前はムーチョくん。どうやら自分の誕生日をお祝いしてくれていると思っているようです。自信満々に「俺の誕生日やな」という顔をしている愛犬に、飼い主さんも「めっちゃいいぜ」と逆に絶賛。そんな愛犬の笑顔に負けて、「おやつで手を打ってもらいました」と話していました。
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ちょっと変わったモノヅクリを趣味の編み物を通じて楽しんでいるアサさん。その新作として発表されたのが「ボトルキャップ盆栽」。植木鉢にみたてたボトルキャップの中に、編み物で表現した木やコケをあしらったミニミニサイズの盆栽です。幹の部分には針金を入れて形を作り、針葉の部分は糸をタッセル状にしてボンドで固め、立たせています。「完成度は50%です」とアサさん。今後は梅の花の盆栽も作りたいと話していました。
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元気が有り余っている小さい子どもの相手をすることはとても大変ですが、それはどうやら猫の世界でも同じなようです。先住猫であるぽてちくんは、新入り子猫のうなぎちゃんと遊んであげていました。しかし、そのやんちゃぶりには少々手を焼いている様子。ぽてちくんのゲッソリとした表情を捉えた写真にツイッターで多くの励ましの声が寄せられています。
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いつもTwitterにちょっと驚く木彫りの作品を投稿しているキボリノコンノさん。今回は、なんと木彫りでたい焼きを作ってしまいました。「シナノキ」という木を使用し、彫刻刀や電動のルーターで形を彫り出し、そこにアクリル絵の具とパステルで着色して完成させたと説明。今回の出来映えに、「自分でもひと口かじりたいと思う作品に仕上げることができた」と大満足の様子でした。
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赤ちゃんを抱っこしたり、寝かしつける際に使用する「おくるみ」。赤ちゃんが優しく包まれている様子は見ているだけで癒やされるものですが、少し変わった形のおくるみを作ったのはツイッターユーザーのカトウさん。そのおくるみはなんと「餃子型」。餃子の餡のごとく皮に包まれ、スヤスヤと眠る赤ちゃんの様子に思わずクスっとしてしまいます。
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宇宙服姿の「宇宙飛行士」が日常の風景に溶け込む、少し不思議な写真を投稿するTwitterアカウントがあります。その名も「宇宙飛行士の日常」。ロシアのソコルや、アメリカのアポロ計画で使われた宇宙服を模した自作の衣装を着込み、「映画のワンカットを意識して」撮影されているという写真にはタイトルがなく、見た人が自由に想像を膨らませることができます。日常と非日常の境があいまいに感じてくるかもしれません。
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Twitterユーザーのほぺらんぷさんが「懐かしくてギャッてなるやつ出てきたので一緒にギャッてなってください」と投稿した写真には神秘的な形をした青くて綺麗な容器が……。それは今から15年以上前に発売された、人気ゲーム「ファイナルファンタジー」の回復アイテム・ポーション。ファイナルファンタジーが好きで、発売された当時は作品の世界観そのままの容器に魅了され、どうしても欲しくて揃えたのだとか。
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普段から散歩に連れて行こうとすると、あまり気乗りしない様子を見せるという、犬のラルクくんとニコルちゃん。そこで今回、飼い主さんはいつもと違う声色で散歩に誘ってみることに。声をつぶして「ざんぼだよぉ~」と呼び掛けると、2匹そろって不思議そうに首をかしげるリアクションで飼い主さんを驚かせました。このかわいい反応を収めた動画がツイッターで大きな反響を呼んでいます。
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仕事をしているとき、ついど忘れして思い出せなくなる紙の大きさや単位の換算。覚えておけばいいんだけど、つい忘れがちになるビジネス上で便利なことを、1枚の画像にまとめた「仕事する時に見るやつ」を、様々な創作物を作っている倉戸みとさんがTwitterに投稿。西暦と年号の換算や、表計算ソフトの「行」と「列」の関係など、ご自身でも忘れがちなビジネスで使う豆知識を、備忘録的にまとめてみたといいます。
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とっても可愛いのに、なんとも残念な座り方をしてしまうのは、ノルウェージャンフォレストキャットのシィクくん。飼い主さんが自身のTwitterに「座り方がおっさんなんよ」と投稿した写真には、ベットの上で大股開いてくつろぐシィクくんの姿が写っていました。「はぁ~どっこいしょ」って声が聞こえてきそう……。座りたてでしょうか?
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テレワークによる在宅勤務でパソコン作業をする腕の間に陣取り、仕事する飼い主さんの様子を見上げる、スコティッシュフォールドのいーくん。飼い主さんによると、普段は膝の上でくつろいでいるところ、この時は「私が特別疲れていたので、癒やすために来てくれたのかも」とのこと。大好きな飼い主さんの微妙な変化を察して、わざわざ目の前に来てストレス解消に役立とうしたようです。仕事の邪魔もせず、恵まれた労働環境ですね。
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縄文時代の遺跡から出土する遺物の中で、土器と並んで人気の高い土偶。特に、まるでサングラスのようなものを装着している「遮光器土偶」は、その特徴的な姿から様々なイマジネーションの源となっています。造形作家のアイウエヲさんが3Dプリンタで作った遮光器土偶のポッドも、そういったもののひとつ。寸詰まりになった体型が可愛さを増幅させてくれ、その造形には漫画家の麻宮騎亜さんも賛辞を送ったといいます。
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華やかに見えるキャラ弁作りには、実はこんな裏側が……。「キャラ弁した日の、自分の朝食」というツイートに添えられた写真に衝撃を受けてしまった方が続出しています。写っていたのは、キャラクターの形に切り抜かれたハムや卵焼きなどが、白飯の上にトッピングされたワンプレート料理。そう、キャラ弁作りで余った食材を使用した朝食なのです。
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渋い顔してキャットフードを食べているのは、茶トラのミックス猫のちよちゃんと、ベンガルキャットのももちゃん。2匹の飼い主で漫画家の類さんは「もう少しおいしそうに食べてくれると嬉しいです」という心の声と共に食事姿を撮影した2枚の写真を投稿。どちらも眉間にしわを寄せた渋い表情になっています。これには飼い主さんも「あまりの渋い顔に笑ってしまいました」と笑っています。
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雪国の鉄道で「冬の風物詩」ともいえるのが除排雪作業。作業にあたる除雪車は鉄道ファンの人気も高い存在です。鉄道模型が趣味のB作さんは、北海道の宗谷本線を走る排雪列車「宗谷ラッセル」をモチーフにしたジオラマ写真をTwitterに投稿。ラッセル式除雪機関車のDE15形は雪煙を上げてパワフルに除雪していますが、勢いあまって線路の雪だけでなく、隣接する道路を走る車まで豪快にぶっ飛ばしています。
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猫は動くものに対して敏感に反応する習性がありますが、動かないものに対してはどうでしょうか?白猫のマオくんの目の前には黒い点が書かれた紙が置いてあります。動かないものに対してはさすがに反応しないかと思いきや、すぐさま点に向かって素早いパンチを繰り出したマオくん。狙った獲物に対するテンションは変わりなかったようです。
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ペットのいる家庭において大変重宝するロボット掃除機ですが、今回ご紹介するこたつくん、つみれくん、れんげちゃんはどうやらロボット掃除機がちょっと苦手な様子……。気配を感じると一目散に逃げだしてしまうのだそう。床を掃除するロボット掃除機を3匹揃って高所から見つめるシュールな光景に、多くの方が笑ってしまったようです。