タグ:鹿児島県
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ファミリーマートが販売しているフローズンドリンク「フラッペ」のラインナップに、9月12日から「南国白くまフラッペ」が新登場しました。南国白くまといえば、練乳かき氷にみかん、小豆、パインがトッピングされた鹿児島のご当地スイーツ。これがフラッペになるとどう変わるのか?鹿児島県民である筆者がガチレビューしてみたいと思います。
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夏と言えば祭りの季節。全国的にコロナ禍が落ち着きを見せつつあるため、今年は久しぶりの開催となるパターンもきっと多いことでしょう。筆者の住む鹿児島にも、伝統的に開催されている夏祭りがあります。それが今回ご紹介する「六月灯」。地元民の間では「ロッガッドー」の訛った名称で親しまれています。
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鹿児島県西部に位置する「いちき串木野市」で、筆者が発見したのは、なんとまぐろを乗っけたスイーツ。その名も「まぐろソフトクリーム」。パッと見た感じではソフトクリームの上にまぐろの切り身が威勢よく盛り付けられ、側にはワサビがトッピングされている等、何ともパンチが効いています。一体どんな味なのか、これは食べてみるしかない!
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アイスのフレーバーと言えば、バニラやチョコなど甘いものが一般的ですが、今回筆者が出掛けた先で偶然出会ったのは、少し変わった”醤油フレーバー”のアイス。醤油とアイスなんて本当に合うのか?どんな味なのか想像もつきませんが……だからこそ、「やってみる価値はありますぜ!」ということで、早速購入し食べてみました。
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近ごろSNSで注目を集めている、桜島の噴火予報アプリ「へがふっど!」。一体なぜ話題になっているのかというと……使用されている言語の一部が鹿児島弁になっているのだとか。そもそものアプリ名「へがふっど!」は、鹿児島弁で「灰が降りますよ」の意。このアプリを生粋の薩摩んぼっけもんである筆者が使い倒していきたいと思います。
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地域に根付いているや風習やならわし。筆者の住む鹿児島にも他県民に必ずと言っていいほど驚かれる文化があります。それは「鶏肉を生で食べる」という、食文化。いわゆる「鶏刺し」が当たり前に日常に溶け込んでいるのです。鹿児島県民なら「え?普通じゃないの」と思ってしまうことですが、まさかこれが異常だったとは……。
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鹿児島県指宿市にある「唐船峡」と言えば、回転式そうめん流し発祥の地として知られる観光名所。公式ツイッターが紹介した動画には、そうめん流しの台がまるでクラブのLED照明のように七色に光る様子が映っています。鹿児島在住の筆者としてはこれは気になる……ということで、シーズンを先取りして体験してきました。ヒーウィゴー!
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全国的な知名度は高くなくとも、各地域で愛されている「ご当地パン」の世界。それぞれの特色に合わせたさまざまなパンが製造・販売されており、根強いファンがいることでも知られるジャンル。今回は筆者の居住地である鹿児島県のご当地パン「スナックブレッド」を紹介します。
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AI文章生成ツールChatGPTに関する、なんともユニークなツールを開発しているという情報をキャッチしました。それはなんと、入力した文章に対し、鹿児島弁で応答するというもので、その名も「Jaddo(じゃっど)GPT」。アイデアの面白さはもちろんですが、ネーミングセンスが秀逸すぎる……!
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NHK鹿児島放送局の公式Twitterアカウントが3月12日に行った「県内の竜巻注意情報」についてのつぶやきが、大きな反響を呼んでいます。投稿をよく見てみると「薩摩、大隅、種子島、屋久島地方に薩摩注意情報が発表されました」という、まさかの誤表記が!さ……薩摩注意情報!?んだもしたん……。
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食パンなど袋入りのパンを留める「アレ」こと「バッグクロージャー」。その特徴的な形は時折、鹿児島県や青森県などの都道府県に見立てられることがありますが、これをなんと実際の鹿児島県の形で再現した作品がツイッターで注目を集めています。ただ似ているだけじゃなく、本当にバッグクロージャ―として使えたんだ……!
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ダイビングインストラクターとして活動しているtakuyaさんがツイッターに投稿した、スーパーの買い物かごが海中を漂う映像。どのように海に落ちてしまったのかは分かりませんが、いずれにせよ心が痛みますね。と、よく見るとカゴには店名と思しき文字が書かれています。「ニシムタ」……って、鹿児島県民にはお馴染みの、あのニシムタ!?
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“最強寒波”が日本列島を覆い、筆者の住む鹿児島市の平野部においても24日の午後過ぎからちらちらと雪が降り始めましたが、そんな光景を見ると、いつも思うことがあります。それは「鹿児島民は灰が降っても何とも思わないけど、少量でも雪が降ると異常にテンションが上がるよなー……」ということ。
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鹿児島の観光名所「仙厳園(せんがんえん)」。かつて島津家第19代当主・光久公が別邸として建設したとされるその敷地内に、国内でも数少ない猫の神様を祀った神社があることをご存じでしょうか。「猫神社」と呼ばれるその場所は、仙厳園の主たる見どころである「御殿」の裏に位置しています。
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鹿児島県鹿屋市出身の芸人・サンシャイン池崎さんこと池崎慧氏が、鹿屋市史上初のクリイエェェェーイティブディレクターに就任し、「KANOYeah!CITY」プロジェクトが始動。8月10日より、池崎慧氏がディレクションした新WEBCM全6話が、鹿屋市の公式YouTubeチャンネル、特設サイト上にて公開され、鹿屋市の魅力をさまざまな「イエェェェーイ」でPRする内容となっています。
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リズムが良い言葉はつい声に出して読みたくなるもの。こうした言葉は七五調や八五調と呼ばれるものが多く、商品名やキャッチコピーに用いられるテクニックとしても活用されています。しかし中には、単語同士の組み合わせで偶然リズムの良い言葉が生まれることも。ツイッターユーザー「りん」さんが投稿した、道路標識の写真に書かれた3つの地名「鹿児島」「霧島」「桜島」は、まさに声に出して読みたくなる組み合わせでした。
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自衛隊と社会の窓口になっている各地の地方協力本部(地本)。自衛官志望者への募集広報から、退官者への再就職援護という「自衛官の始まりから終わりまで」の業務のほか、自衛隊を広報する役割も担っています。その中で、鹿児島県の鹿児島地方協力本部公式Twitterが、開発を断念した「秘密兵器」の動画を公開し、話題になっています。
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先日、浅間山が約4年ぶりに噴火、大きな被害の情報はないものの、降灰が確認されました。そんな中、鹿児島県民から降灰のあった群馬県民に向けて発したツイートが、「鹿児島あるある」と盛り上がりを見せています。 (さらに…)…
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SNSの普及もあり近年、それまであまり注目されてこなかった場所が一躍脚光をあつめることがあります。記憶にあたらしいのが「まるでジブリの世界」と話題をよんだ千葉県「濃溝の滝・亀岩の洞窟」。そして訪れた観光客の写真から「異世界」と多くの人を惹きつけた、熊本県阿蘇…
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大河ドラマ「西郷どん」が話題ですが、その主人公である西郷隆盛ゆかりの地、鹿児島県霧島市の食材を使った期間・数量限定メニュー、その名も「西郷丼」というものが東京・大手町で食べられるという話を聞きました。実は筆者、母親が西郷家の出身でこの話は興味津々。さっそく詳…