Metawareは2月21日に、Steam版「呪巣 -起ノ章-」の配信が開始したことを発表しました。価格は税込1200円です。

 さらにSteamストアではバンドルで購入すると20%オフになる期間限定の割引などが実施されています。

 「呪巣」は2014年8月4日にスマートフォン用アプリとして発売されたホラー脱出ゲーム。リリース当初からYouTuberの間で話題となり、「最恐ホラーアプリ」と呼ばれた作品です。

 アプリ版は2014年の「呪巣 -怨ノ章-」、2015年の「呪巣 -零ノ章-」、2016年の「呪巣 -起ノ章-」と続き、3作にわたって拡大されています。

 今作は呪巣シリーズ3部作の原点となる、「呪いの巣」が誕生した根源がストーリー。学校内の探索は3Dマップを採用したことにより、プレイ中はまるで夜の学校で肝試しをしているような雰囲気に。

「呪巣」は2014年8月4日にスマホのアプリで販売されたホラー脱出ゲーム

Steam版「呪巣 -起ノ章-」

 ストーリーや謎解きも前作の「呪巣 -怨ノ章-」と比べて大幅にボリュームアップ。結末が複数あるマルチエンディングとなっており、シークレットエンディングも用意されているとのことです。

学校内の探索は3Dマップを採用

プレイ中はまるで夜の学校で肝試しをしているような雰囲気に

 Steamストアでは配信を記念して、「怨ノ章」と「起ノ章」のセットが登場しています。前作の「呪巣 -怨ノ章-」をすでに購入済みの人は、バンドルで「呪巣 -起ノ章-」を購入すると20%オフになります。さらに「呪巣 -怨ノ章-」は2月22日より1週間40%オフになるセールも実施中です。

「呪巣 -怨ノ章-」は2月22日より1週間40%オフ

情報提供:株式会社Metaware