日常生活の中で、思わず声に出してしまいたくなるようなリズミカルな言葉に出会ってしまった、なんて経験はありませんか?

 AKB48グループ総監督の3代目として活動中の向井地美音(むかいち・みおん)さんは5月16日、お弁当コーナーに貼りだされた紙で思わず一句を披露。その“気付き”のセンスに称賛の声が集まっています。

 向井地さんは5月16日、自身のTwitterで「声に出して読みたい五・七・五」とつづり、収録もしくは撮影現場のお弁当コーナーの写真を投稿しました。数種類のお弁当が用意されているらしく、壁にはメニュー書きの紙も張り出されています。

 書かれていたのが「アジフライ/ヒレカツ/コロッケ/イカリング」の4品。声に出して続けて読んでみると、思わずにやりとしてしまう五・七・五となっていました。

 高橋みなみさん、横山由依さんに続いて、2019年4月からAKB48グループのメンバーを統括するポジションとしてAKB48グループ3代目総監督の役割を担っている向井地さん。このような日常でのちょっとした出来事を敏感に察知する力も、たくさんのメンバーをまとめることが出来る一因になっているのかもしれません。

 この投稿には5196件のいいね!が付いており(記事執筆時)、「日常の中で些細な笑いを見つけるの上手いなー笑」「よく気づいたなぁ。気づきが大切だ」など向井地さんのセンスを称賛する声のほか、「胃もたれする五・七・五だね」「美味い(うまい)」など、ファンのユーモアも溢れるコメントが多数寄せられました。

<参考・引用>
向井地美音さん公式Twitter(@mionnn_48)
※画像は向井地美音さん公式Twitterのスクリーンショットです。

(Shima)