タグ:イギリス空軍
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イギリス空軍の写真員(カメラマン)が1年で撮影した中から、一番を決める恒例の「RAFフォトグラフィック・コンペティション」。2021年の表彰式が11月29日に行われました。6名の審査員が1500枚以上の写真、50本の映像作品から各部門での1位〜3位を選定。撮影した空軍兵を表彰しました。
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イギリス空軍は「バトル・オブ・ブリテン記念日」の2021年9月15日、タイフーン・ディスプレイの特別塗装機がイギリスの通称「アルビオン」の由来となった英仏海峡の名所、ホワイト・クリフ上空を飛ぶ写真を公開。81年前の過酷な防空戦に参加した多くの人々に敬意を表しました。
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イギリス海軍とアメリカ中央軍(CENTCOM)、アメリカ海兵隊は2021年6月22日、イギリスの空母クイーン・エリザベスに搭載されたイギリスとアメリカのF-35Bが、対テロ作戦の一環で攻撃に参加したと発表しました。イギリスの空母クイーン・エリザベスとF-35が実戦に参加するのは、これが初めてのことです。
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イタリアのアメンドーラ空軍基地で、多国間共同訓練「ファルコン・ストライク 2021」が2021年6月7日より始まりました。ホスト役のイタリア空軍をはじめ、アメリカ空軍と海兵隊、イギリス空軍、イスラエル空軍のF-35A/B/I各型が集合。イスラエル空軍のF-35Iは、今回が初の本格的な海外展開となります。
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イギリス海軍第2の空母、プリンス・オブ・ウェールズに2021年6月9日、初めてF-35Bが飛来しました。F-35Bは着艦後、飛行甲板での露天繋止やエレベーターでの昇降を行い、再び飛行甲板に出て発艦するまでの手順を乗組員らと実施し、将来の本格的な航空機運用に備えています。
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フランスのモン=ド=マルサンを舞台に、2021年5月17日より3か国共同訓練「アトランティック・トライデント」が行われています。フランス空軍のほか、アメリカのF-35A/B、イギリス空軍のユーロファイター・タイフーンなど40機以上が集まり、異機種間における空中戦や共同作戦シナリオを通じ、相互の理解と連携を深めます。
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NATO連合航空部隊司令部(ドイツ:ラムシュタイン空軍基地)は2021年4月22日、NATO加盟国の連番制となっている防空任務のため、イギリス空軍のユーロファイター・タイフーン4機がルーマニアの展開先へ到着したと発表しました。タイフーンはルーマニア空軍の戦闘機と協力し、黒海を含む地域の防空任務に従事します。
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イギリス空軍とイスラエル航空宇宙軍は2021年3月18日、イギリス空軍制服組トップのマイク・ウィグストン参謀総長がイスラエルを訪問したと発表しました。ウィグストン参謀総長はイスラエル航空宇宙軍幹部と会談したほか、F-15での飛行を体験。イギリス空軍の参謀総長がイスラエルを訪問するのは初めてのことで、両国は2021年後半に共同訓練の実施が予定されています。
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イギリス空軍の地上監視機、センチネル R1が2021年2月26日、3月の退役を前にワディントン空軍基地でラストフライトを実施しました。高性能レーダーを装備し、地上部隊の目として飛び続けたセンチネル R1の任務は、無人機のプロテクターに引き継がれます。
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イギリス国防省は、有人の戦闘機と連携して任務を遂行する無人機(ドローン)の試作機開発予算として約3000万ポンド(約42億7600万円)を計上。プロジェクトチーム「チーム・モスキート」を率いるスピリット・エアロシステムズに対し、試作機の製造を発注しました。試作機は、2023年末の飛行試験開始を目指します。
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フランス航空宇宙軍のミラージュ2000が2021年1月6日、フランスからアフリカ北東部のジブチへ遠征する訓練「シャヒーン」を実施しました。この訓練では、イギリス空軍機が空中給油を実施し、英仏2国間の相互運用性を高める取り組みも行なわれています。
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イギリスのクイン国防大臣とMBDAは2021年1月6日、イギリス空軍のF-35Bが使用する主力巡航ミサイルとして、MBDAのSPEAR3を総額約5億5000万ポンド(約777億円)で発注したと発表しました。ミサイルはまずユーロファイター・タイフーンで実射試験が行われ、2023年よりミサイルとランチャーの量産が始まります。
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滑走路改修工事のため、一時的に運用が停止されていたイギリス、スコットランドのロジーマス空軍基地。このたび改修工事が完了し、移動していたユーロファイター・タイフーンと、これが初めてとなるポセイドンMRA哨戒機が新しい滑走路に着陸しました。タイフーンは移転中にも、ロシア軍機に対しスクランブルを実施しています。
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イギリス空軍のエアロバティックチーム「レッドアローズ」は、2021年シーズンから3年間チームを率いる新編隊長(レッド1)に、トム・ボールド少佐が就任することを10月6日に発表。元ユーロファイター・タイフーンパイロットのボールド少佐は、早くも来シーズンに向けてのトレーニングを始めます。
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NATOのバルト海防空任務のため、エストニアに展開しているドイツの戦闘機部隊が、イギリス空軍戦闘機を迎え、2020年10月5日~9日の日程で相互運用性を高める共同訓練を実施しています。同じユーロファイターを運用する飛行隊同士、訓練では息の合ったところを見せているようです。
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アメリカ空軍の第43戦闘航空団は、2020年9月29日から10月1日にかけ、普段駐留しているイギリス空軍レイクンヒース基地を離れ、ほかのイギリス空軍基地へ移動する機動展開訓練を実施しました。「MAX20-20」と題された3日間の訓練では、F-15と支援要員がイギリス国内3か所の空軍基地に展開しています。
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イギリスに展開しているアメリカ海兵隊のF-35Bが、共同訓練に参加するため2020年9月22日にイギリス海軍の空母クイーン・エリザベスへと移動しました。アメリカのF-35実戦飛行隊が、イギリスの空母に着艦するのはこれが初めて。同じくイギリス空軍のF-35B飛行隊とともに、北海でのNATO共同訓練に臨みます。
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イギリスが主催する多国間共同訓練「ジョイント・ウォリアー」を前に、アメリカ海兵隊のF-35Bが10機、イギリス東部にあるマーラム空軍基地に到着しました。10機のF-35Bは共同訓練期間中、イギリス空軍第617飛行隊のF-35Bとともに、イギリス海軍の空母クイーン・エリザベスで運用される予定です。
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イギリス国防省のジェレミー・クイン調達担当次官は2020年9月3日、オンラインで開催された防衛関連イベントにおいて今後の防衛装備調達について言及し、ユーロファイター・タイフーンのレーダーを新型に換装すると発表しました。2020年代中盤には戦力化し、将来戦闘機テンペスト就役までの橋渡しをするとしています。
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イギリス、ベルギー両政府は、無人偵察機MQ-9Bの運用に関して相互協力することで合意し、2020年8月18日に双方の空軍制服組トップが協力趣意書へ署名しました。今後両国は、MQ-9Bの運用経験を共有し、効果的な運用法の早期確立を図ります。