カテゴリー:舞台
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橋本環奈さんと上白石萌音さんがWキャストで主演を務めた舞台「千と千尋の神隠し」。帝国劇場公演の舞台映像・新バージョンが、動画配信サービスU-NEXTで11月16日より先行配信されます。橋本環奈さん版は初配信、上白石萌音さん版は再編集版として配信され、価格は各税込5500円。視聴期間は7日間となっています。
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来年2023年3月から上演される「新作歌舞伎 ファイナルファンタジーX」の、公演詳細と第2弾スポットが9月14日に解禁。あわせてオリジナルCGビジュアルも公開されました。SNSで話題となった配役については、企画演出を担当する尾上菊之助が「ティーダ」。他にも「アーロン」を中村獅童、「シーモア」を尾上松也、「ブラスカ」を中村錦之助、「ジェクト」を坂東彌十郎が演じます。
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舞台で俳優が着用した歌舞伎衣裳をリユースした商品を生み出す企画「歌舞伎衣裳でとっておきの逸品を作りました 」が開始。第1弾として、テディベア商品が松竹歌舞伎屋本舗公式通販特設サイトにて抽選販売されます。応募期間は8月25日~9月25日。歌舞伎衣裳を手掛けるスタッフが、全工程を手作業で進めた完全手作りの商品で、ひとつひとつ柄の出方の異なる、世界でひとつだけのテディベアに仕上がっているそうです。
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バレエ歴21年の筆者がおすすめのバレエ作品を3つご紹介。1つめがくるみ割り人形。豪華な舞台セット、美しくて華やかな踊りが見どころ本作はバレエを思う存分楽しめる作品。2つめがドン・キホーテ。若いカップルが結婚に至るまでの過程を面白おかしく描いた活気ある作品。最後は悲劇の物語ロミオとジュリエット。美しい音楽、感情豊かなダンサーたちの踊り、そして怒濤のストーリー展開に飲み込まれ感動できる作品です。
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ファンの間では「鉄ミュ」の愛称で知られる、鉄道擬人化ミュージカル「青春-AOHARU-鉄道」。2022年8月に行われる新作「誰が為にのぞみは走る」の公演開始を前に、これまでのシリーズ全6作品を振り返るニコ生上映会が決定しました。7月から9月にかけ、全日20時に発車(放送開始)予定となっています。
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「舞台『刀剣乱舞』禺伝 矛盾源氏物語」に、元宝塚歌劇団の男役スター・七海ひろきさんが歌仙兼定役として出演。2023年2月に東京と大阪で上演されます。七海さんは今作で演じる役が歌仙兼定だと聞いて、「人生最大級の衝撃を受けました」とコメント。今までに体験したことのない緊張をしていると言います。しかし、「誠心誠意、心を込めて大切に演じたいと思います」と意気込みを語っていました。
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宮崎駿監督のアニメーション映画「となりのトトロ」が、イギリスの名門演劇カンパニーであるRSCこと「ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー」によって、初めて舞台化されます。ロンドンのバービカン劇場にて2022年10月8日~2023年1月21日の上演です。RSCはパトロンをエリザベス女王、理事長をチャールズ皇太子が務めている英国の演劇カンパニー。以前より「となりのトトロ」の舞台化を熱望していたそうです。
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「テイルズ オブ アライズ」の舞台化作品、「テイルズ オブ アライズ オンラインシアター リベレイターズ -希望を託されし開放者たち-」が、2022年3月26日・27日にオンライン配信で上演されました。劇場ではなく、バンダイナムコの「MIRAIKEN studio(未来研スタジオ)」から、さまざまな技術を駆使して舞台劇とドラマ、ゲーム世界を融合させた意欲的な作品。現場での様子をリポートします。
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2年ぶりに開催された新橋芸者の晴れ舞台「東をどり」を収録したノーカット版の発売が決定。「第96回 映像の東をどり」のオンライン配信は11月15日から、Blu-ray版は12月中旬より販売されます。
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普段は一見さんお断りの花柳界。料亭でしか見ることのできない芸者衆の、粋で艶やかな踊りや芸を見ることができる1年に1度の貴重な機会が「東をどり」ですが、昨年はコロナ禍により中止を余儀なくされていました。そんな伝統の舞台「東をどり」の2年ぶりの開催が決定。96回目となる本公演では映像とライブで一流の芸を披露。10月27日・28日に新橋演舞場にて全8公演(各日4回)を予定しています。
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2021年夏に公開予定の舞台「鬼滅の刃」其ノ弐 絆のメインビジュアルが、5月31日発売の集英社「週刊少年ジャンプ」にて解禁。あわせて全キャラクターのソロビジュアルが公開となりました。メインビジュアルには炭治郎、禰豆子、我妻善逸、嘴平伊之助が躍動感溢れる姿で登場。さらに9人の “柱”たちが那田蜘蛛山で炭治郎たちの前に立ちはだかる十二鬼月・累を見上げるような構図になっており、期待が膨らむ内容に仕上がっています。
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出陣のメインビジュアルが公開されました。メインビジュアルには草原の中で佇むにっかり青江役の荒木宏文の姿が。2017年の「三百年の子守唄」から出陣を続けてきたにっかり青江が、このひとり旅で何を語るのか、何に出逢うのか……本公演への期待が膨らむ仕上がりになっています。14都市を回る2021年春公演の前売りチケットは4月11日10時より発売予定。
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通称“ペダステ”こと、舞台「弱虫ペダル」SPARE BIKE篇~Heroes~の新キービジュアル&チケットスケジュールがマーベラスより発表されました。オフィシャル先行・LEncore先行はそれぞれ抽選で2月23日12時~2月28日23時59分まで、一般発売は先着で3月13日12時より受付されます。
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2021年2月の運転(公演)が決定した「鉄ミュ」ことミュージカル「青春-AOHARU-鉄道」、待望の新作「青春-AOHARU-鉄道 4~九州遠征異常あり~」。登場する全路線(キャスト)のビジュアルが解禁となりました。これまでのレギュラー陣に加え、新たに加わるキャストが勢揃いしました。
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宝塚歌劇団の男役として、数々の公演でトップスターを支えた名バイプレイヤー、天真みちるさんのWEBエッセイ「こう見えて元タカラジェンヌです」が書籍化決定。株式会社左右社より2021年3月31日に刊行されるのにともない、1月15日よりネット予約を左右社HP、Amazonにて開始しました。
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新型コロナウイルス禍の影響により、2020年7月運転(公演)予定の第4弾公演がウヤ(運休=公演延期)となっていた「鉄ミュ」こと、ミュージカル「青春-AOHARU-鉄道」。2021年2月に「青春-AOHARU-鉄道 4~九州遠征異常あり~」として、新路線・新キャストも登場しての運転(公演)再開が発表されました。
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匿名掲示板「2ちゃんねる」を発祥とする、最恐都市伝説「鮫島事件」の映画化決定が発表されネット上を震撼させています。メガホンをとったのは新たなジャパニーズホラーの担い手として期待されている永江二朗監督。オリジナル脚本も手がけています。主演は武田玲奈さんがつとめ、パニック・オリジナルホラー「真・鮫島事件」として2020年11月27日に全国公開されます。
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ゲームやアニメを下敷きにした舞台公演、通称「2.5次元」ミュージカルや演劇には、多くの若手俳優が出演しファンを魅了しています。今でこそ注目の的ですが、かつてはメディアへの露出が少なく、ファンにとって情報不足だったことも。そんな若手俳優にいち早く注目し、多くのインタビュー記事を執筆してきたライターのおーちようこさんに、そのお仕事についてうかがいました。
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ミュージカル・ゴシック「ポーの一族」の新ビジュアルが解禁され、俳優の明日海りおさん演じるエドガーと千葉雄大さん演じるアランの二人の姿が公開されました。ネット上には「麗しすぎる」「千葉アランいい」「アランありありのあり」「美しい」「壁に張って毎日拝みたい」「チケットがんばる」といった感想があげられ、期待が高まっています。
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2019年に滝沢さん演出・Snow Man主演の「滝沢歌舞伎ZERO」として生まれ変わった「滝沢歌舞伎」が、2020年は「滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie」として、12月4日より全国の映画館での上映が決定。また10月・11月には、東京・新橋演舞場、京都・南座、名古屋・御園座での特別上映が実施されます。