タグ:昆虫
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株式会社アールオーエヌが運営する昆虫食通販サイト「バグズファーム」が、「虫好きさんのための虫くつした」シリーズの第2弾を発売。11月14日より、バグズファーム他、ミュージアムショップ、ペットショップ、動物園等で販売されます。ラインナップは全14種。「キアゲハ幼虫」、「キアゲハ成虫」、「ヒトリガくつした」、「ミルワームくつした」など個性豊かなくつしたが揃っています。
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子どもの頃から昆虫が大好きで、現在はオオクワガタなどを飼育しているTwitterユーザーの匿名希望さん。仕事が終わって車で帰ろうとした時に、驚くべき出来事が。なんとタイヤでセミが羽化しているではありませんか!投稿された写真を見てみると、セミが抜け殻から出てこようとしており、すでに体の8割ほど見えています。このまま車を動かすことは、たとえ昆虫好きではなかったとしても難しいのではないでしょうか。
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「昆虫」×「スチームパンク」をテーマに彫金作品を作っているTwitterユーザーの春の陽(ハルノヒ)さん。「好きな人に届くはず!」と願いを込めて、クワガタやサソリなどの作品を投稿。どれも本当に蒸気機械で作られているように見え、今にもガシャ!ガシャ!と動き出しそう。ツイートを見た人たちから「めちゃくちゃカッコイイ」「感動しました」など、称賛の声が寄せられています。
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どこか生き物のような機械が活躍するスチームパンク。レトロフューチャーなかっこよさが魅力ですが、逆に生き物が機械になっていたら、それはクールな姿に変貌します。K SUZUKIさんは、昆虫などをモチーフに機械化された生命体を手がける造形作家。最近は魚モチーフも手掛け、その作品世界が広がっています。最新作ではピラルクをモチーフにし、落ち着いた色合いが印象的。作品作りの裏側をうかがいました。
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生き物のフォルムは、進化を重ねて獲得した独特なもの。特に昆虫は、人間の発想を超えた奇想天外な形態や無駄のないラインなど、造形の妙を感じさせる種類がたくさんいます。まさに創造主である神の存在を感じさせるような昆虫などの姿を、独自の解釈を加えて磁器で表現する作家・堀貴春さん。モチーフに選ぶのは、写真を使わず、原則として自分で飼育しているものに限っているなど、作品に込めた思いなどをうかがいました。
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8月に三重県で開催する展示会用にガラス細工作品をTwitterに紹介した投稿者。それぞれ異なった表情が見えるトカゲは、ユーモアかつコミカルさが伝わるアート。ちなみに展示会では、同じくガラス作家として活動する娘との合同展示会。生命のリアルを追求した対極の作品と夢の競演を果たします。
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夏から秋にかけ、活動が活発化するスズメバチ。一般にスズメバチは木の枝や空家の軒下など、空気の流れが少ない場所に巣を作るとされますが、時に思いもよらない場所に営巣することも。岐阜県中津川市で造園業を営むKiyoshi Yasueさんは仕事先で、麦わら帽子の中にスズメバチが営巣している様子を発見しました。仕事中スズメバチに遭遇するのは今年4回目だそうですが、このような例は初めてだったとのこと。
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私たちを虫刺されで悩ませる蚊ですが、見つけたら反射的に叩いたり駆除してしまうため、その姿を詳しく観察した人は少ないかもしれません。刺される危険なく、じっくり観察できる蚊の立体昆虫標本を山崎理さんがTwitterに投稿しました。立体標本はピン留めされた通常の昆虫標本と違い、生きている時の様子を再現するように作られたもの。動物の剥製に近く、体の各所を様々な角度から観察できるという利点があります。
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ほぼ実物大の大きさで、昆虫をリアルに映し取ったグラスアート作品を作っている、つのだゆきさん。「硝子昆虫」と名付けられた一連の作品は、アリやハチ、甲虫などが脚先まで非常に繊細に表現され、まるで本物の昆虫と見間違えるほど。つのださんは意外にも、この「硝子昆虫」を作り始める前は虫が苦手だったといいます。作品が生まれたきっかけや、その表現手法について、話をうかがいました。
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メタリックな輝きを身にまとい、まるでロボット生命体を思わせるハチ。はたまた、スチームパンクな夢の世界に登場しそうなチョウのサナギ……これらは造形作家、K SUZUKIさんの作品です。SUZUKIさんは、機械昆虫を作り始めて1年半になる造形作家。頭や胴体といった主要部分は紙粘土え造形し、他のパーツは金属線やレジン、木材など様々なものが使われています。金属のような重厚感をかもし出す塗装も秀逸です。
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大の昆虫好きで知られる俳優の香川照之さんが、新作の昆虫アニメ「インセクトランド 」をプロデュース。NHK Eテレにて2022年4月に放送スタート。香川さんはEテレでアニメ化されたことについて、「日本全国の子どもたちに平等に貢献できる機会を得られた大変嬉しいこと」とコメントをよせています。
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誤解されがちな昆虫食への想像力を育て、理解をはぐくむことを目的につくられた「昆虫食おままごとセット INSECTS COOKING TOYS」が11月27日から表参道アート・イン・ギャラリーで開催されている「見る見る見た目展」にて展示されています。美味しい昆虫食の香りを再現した3種のフレーバーとともに、昆虫食を五感で楽しむことができます。昆虫食の正しい調理を体験できるよう、セミの羽が取れたり、バッタのギザギザの足が取れたりするする仕様。
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2021年春に発売され反響を呼んだ「こおろぎラーメン(しょうゆ)」に続く、昆虫ラーメンの第2弾が登場。一杯約31匹分のばったパウダーを配合したインスタント麺「ばったラーメン【しお】2人前(粉末スープ付き)」が昆虫食通販サイト「バグズファーム」にて11月22日より発売となりました。価格は税込780円です。草の良い香りがするばったの風味を邪魔しない塩ラーメンになっているとのこと。
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“カマキリ先生”こと俳優の香川照之が出演するEテレの人気番組から生まれた図鑑シリーズより、待望の最新作「NHK『香川照之の昆虫すごいぜ!』図鑑vol.3」が9月16日に発売となります。スペシャル付録として「折り紙でつくる超リアルなオオカマキリ」「ダウンロード式昆虫ぬり絵」「昆虫をとりまく自然カード」「カマキリ先生プロデュース・昆虫カードケース」がついた豪華なセットで価格は税込1210円です。
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アブラゼミの「虫の翅の立体カード」を作った投稿者。その動作を紹介した動画では、アブラゼミが本当に生きているかのような生命感あふれたもの。虫を触るのが苦手な人でもこれなら大丈夫かも。
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7月も下旬に入り、夏休みシーズンの到来です。夏の定番のアクティビティと言えば虫取り。小さなお子さんを持つお父さんや、虫が好きな方にとっては待望の季節でしょうが、一方で虫はちょっと……という方も少なからずいるのではないでしょうか。
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ゲーム内では野生のポケモンであれば必ず捕まえられるという究極の性能を持つ貴重な「マスターボール」が虫かごになって登場。精密部品メーカーの株式会社キャステムより「マスターボール 虫かご(税込1650円)」が自社ECサイト「アイアンファクトリー」にて6月4日より発売予定。先行予約販売は6月1日10時よりスタートしています。
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登山やハイキングなどアウトドア趣味の人の間で人気となっている「おにやんま君」。その名の通り、昆虫の「オニヤンマ」の形状をした実物サイズの商品です。「カッとなって自作しました。透明羽根が上手くできたので、遠目には本物ぽくなって満足です」こう語るのは、登山やサイクリングを趣味とするTakeさん。その手作りオニヤンマの完成度、作る段階の創意工夫がネットで話題となっています。
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昆虫食を気軽に自宅で体験できるインスタントラーメン「こおろぎラーメン【しょうゆ】2人前(粉末スープ付き)」が発売。アールオーエヌが運営する昆虫食通販サイト「バグズファーム」にて、税込780円で4月22日より発売予定。食用コオロギを粉末にして使用することで、昆虫への抵抗を軽減。50匹分のコオロギパウダーを配合していながら、見た目には一切昆虫を感じさせない仕上がりになっています。
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バンダイは、生きものの体の仕組みを忠実に再現した、ガシャポン「生きものシリーズ」の最新弾として「くわがた」(1回500円/税込/全4種)と、「だんごむし07 だんごむしとアルマジロトカゲ」(1回500円/税込/全5種)を、9月中旬から順次、全国の玩具売場や量販店などに設置されたカプセル自販機で発売します。