タグ:アクセサリー
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お互いに惹かれ合い、結ばれる運命の出会い。恋物語ではありがちなお話ですが、それは物との間にも成立することがあります。多くの中からただ1つ売れ残ってしまったように見えた指輪。しかしそれは運命の人と結ばれるためだったのかも知れない……という、実話をもとにした漫画がTwitterに投稿されました。雑貨イベントで1つだけ残った指輪が、5か月後のイベントで「前回これが欲しかったんです」という女性のもとに。
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じゃがいも料理の定番であるポテトサラダをモチーフにしたアクセサリーがツイッターで話題です。その名も「ポテトサラダの概念ブレスレット」。じゃがいもやハム、人参といった具材をイメージしたパーツを使用していますが、パッと見ではポテトサラダとすぐには特定できないであろう絶妙なデザインは、日常使いにも良く馴染みそう。
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趣味で魚のアクセサリー作りをしている海洋大学生。4年間で165種類もの作品を生み出しました。趣味の釣りから派生した魚類からはじまったそれは、甲殻類・海生哺乳類など、最終的には「海の生き物」に分類されるもの全てをモチーフにしたカラーバリエーション豊かなラインナップとなっています。
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古くから「日本美」を優雅に伝えてきた「かんざし」。その中で「桃源郷みやげ」の世界観で作品を作る投稿者は、予約3年待ちの人気作家。世界的にも高い評価を受ける中で、先日は新作「瞑色」を公開。「彼岸花」の花言葉通り、情熱的でそれでいて儚さも伝わるワイヤーディップアートとなっています。
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まるで絵本やアニメの世界から、そのまま飛び出してきたかのようなキラキラのアクセサリーがツイッターで大きな反響を呼んでいます。プリンセスや魔法使い、変身ヒロインといった、小さなころ誰もが一度は夢見たであろう憧れが、ギュッと詰め込まれた指輪の数々に、多くの方がときめきを覚えたようです。
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「海を閉じ込めたようなペンダント」「波打つ海の一部を切り取ったかのよう」そんな声が寄せられているのは、ガラス作家の雲谷さんがツイッターで発表した新作。青く輝くガラスのペンダントに光を当てると、まるで水面がゆらゆらと揺れるようにきらめく様子が、動画で公開されました。
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理科や化学といった学校の授業で、おそらく誰もが触れたことがあるであろうアイテムが、こんなにかわいくなってしまうとは。ありそうでなかった「理系アクセサリー」に注目が集まっています。フラスコや試験管をはじめとする、鮮やかなカラーのピンバッジやブローチを身に付ければ、相手の目に留まることは間違いないでしょう。
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ハンドメイドでストーリー性のあるアクセサリーの数々を手掛ける「古洋天文館」さんの「クロノグラス」。精緻に組み合わされた65個のパーツが、懐かしい過去へとあなたを誘う魔道具をモチーフにした作品です。家庭の事情で進学できず、大きな夢を諦めた古洋天文館さんは、自身の生きていく道をアクセサリー作りと見定め、これまで数々の作品を世に送り出してきました。ご自身がお気に入りという作品も含めてご紹介します。
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細いワイヤーでフレームを作り、そこに樹脂の膜を張って作るディップアート。「アメリカンフラワー」という別名の通り、花を作る方が多いのですが、それ以外にも様々なものを作ることが可能です。ハンドメイドのアクセサリー作家、ひねこさんはディップアートで躍動感のある「波のかんざし」を作りました。日本画家だったお祖父様の影響で日本画や浮世絵に親しんできたこともあり、まるで浮世絵を見ているかのような美しさです。
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ビーズに細い糸を通して作るビーズアート。多くはブレスレットやチャーム、ペンダントヘッドといった商品をイメージしますが、もっと大きなものだって作れます。咲kura(さくら)さんが作ったのは、実際にかぶることのできる、きらびやかな王冠。2019年の初めから2019年3月にかけ、ワイヤーや接着剤などは使わず、緻密な計算でビーズを配置し、糸のテンションのみで形をキープした立体作品になっています。
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普段は武器や防具をモチーフにしたアクセサリーを制作、販売している平野祥彦さん。ツイッターで発表した「狂気の新作」が大きな反響を呼んでいます。作品はなんと「たい焼き」がモチーフ。単体でも印象に残る作品に、平野さんはさらに鉄仮面(バイザー)をプラスしました。「よろえ!たいやきくん」というネーミングセンスも秀逸です。
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見れば思わずギョッとしてしまう衝撃的な写真が、ツイッターで注目を集めています。だって、人間の耳をムカデが這っているのですから……!とは言うもののもちろん、本物のムカデではないのでご安心を。これは針金で作ったムカデを用いたイヤーアクセサリー。このリアルさ、身に付けている人を見かけたら二度見三度見してしまうこと間違いなしです。
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「水引」といえば、主に祝儀や不祝儀の飾りを思い浮かべる方が多いと思いますが、髪飾りや耳飾りなどの材料としても用いられることをご存じでしょうか?水引を使ったアクセサリーを制作・販売している「水引装飾屋 はこや」さんがツイッターで発表したのは、なんともユニークなエビフライがモチーフの水引。脱力感のあるゆるっとしたデザインに仕上がっています。
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深い深い海の奥に住む、深海生物たち。その外見は少し怖い印象がありますが、一方でどこか憎めない愛嬌を感じる部分も。そんな深海生物の不思議な魅力を、ギュッと詰め込んだシルバーアクセサリーがツイッターで話題。「オニキホウボウ」や「ホテイエソ」などをモチーフにしたリングは、どれもおしゃれでユニークなデザインばかりです。
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「一番最初の『キラキラ』が消えないように」。そんな想いを込めてコスメモチーフのアクセサリーを作るレジン作家の紅さん。先日は夏の季節に合わせて、「アイスコーヒー」を題材としたリップスティック型の作品を公開しました。「ミルクとコーヒーが混ざり合う状態」にこだわったといい、確かにアクセサリーの表面部分は、これからマドラーで混ぜ合わせる瞬間をイメージさせるものとなっていました。
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味噌汁と定番の具材をイメージしたブレスレットがツイッターで話題です。決して具の形をしたパーツを使っているわけでもないのに、お碗と並ぶとなぜか味噌汁にしか見えない不思議なブレスレット。実物に忠実なパーツを用いて、ストレートに再現するよりも、概念として表現するほうが、作品としての面白みがより一層増して見えます。投稿には10万件を超えるいいねが付き、「絶妙な色合いがミソ」といった声が寄せられています。
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運命の人とは、赤い糸で小指と小指が結ばれている……なんて話がありますが、現実世界では本当に繋がっているのか、簡単には分からないもの。 赤い糸をリールにつけ、巻き上げることで「運命の人」を釣り上げられる、小指用のピンキーリングを立体クラフターのBBコリーさんがTwitterに発表しました。カプセルトイのリールと釣り竿をピンキーリングの台座に取り付け、リールを巻き上げると、運命の人が釣れる仕組みです。
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「身につける遊び心」をコンセプトに、見てもつけても楽しめるちょっとユニークなハンドメイドアクセサリーを制作、販売しているマルま工房さん。5月21日、22日に開催された「デザインフェスタvol.55」に出展した作品の中でも「今回の戦利品の中で1番テンションが上がった」と好評だったのがこの「耳専用洗濯バサミ」です。
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化学物質を表記する化学式には色々ありますが、高校の化学レベルになると、分子における元素結合を示す「構造式」もよく使われるようになります。構造式は元素の結合を明快に表現しているので、見方によってはミニマルな美しさも感じます。この特徴をいかし、corvusさんは理系ならば一度は目にしたことのある、構造式や数式などをモチーフに、日常生活で身につけられる理系なアクセサリーを作り販売しています。
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「蚊取り線香」をモチーフにした木製ピアスを、ツイッターユーザーのサトラボさんが制作しました。作品の写真を見てみると、見た目も質感も完全に蚊取り線香。これが木製だとは思えません。サトラボさんに話を聞くと「虫除け効果はありません」とのこと。むしろ木製なので「火をつけると普通に燃えてしまい危険です」と話していました。この投稿には「思わず火つけたくなる質感w」「浴衣に合わせたら最高」など絶賛されています。