アニメ『ガールズ&パンツァー』(ガルパン)の舞台として知られる、茨城県・大洗町の財政難が報道されネット上を騒がせています。

 毎日新聞9月29日記事によると、大洗町消防本部の救急車と消防ポンプ車が買い替え時期にもかかわらず、費用を捻出できず今後も見通しがたっていないことが伝えられています。

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大洗町消防本部/Googleストリートビューより

 この報道をうけ特にざわついたのが「ガルパン」ファン達。大洗はガルパン舞台=ファンにとっては聖地という位置づけで、アニメ放送当時からその面影をもとめ訪問する人が後をたたない人気スポットとなっています。

 さらに、大洗もそれを歓迎し町あちこちでパネルを設置したり町のイベントにも迎え入れるなどしてファンの盛り上がりを支援。ファンと地元との関係が良好な場所として知られています。当編集部からも約3名ほど聖地巡礼に訪れていますが、いずれも「アニメを歓迎してくれるとてもありがたい場所」「アニメファンと地域が上手く交流できている場所」「アニメの地域貢献の好事例」という感想。これは当編集部に限らず、ネットをみても訪れたファンは似たような感想を抱いています。

 そうした関係もありネットでは「募金窓口はよ!」「ガルパンおじさん、今こそ立ち上がる時だ!」「ガルパンおじさんの本気を見せるときだね」「今こそ恩返しすべき大洗に!」などの声があげられています。

 なお、調べてみたところ救急車は1台1300万円ほど、ポンプ車は3000万円ほどで買えるようです。また、購入には国からの補助も受けられるそうです。それでも値段が値段なので両方の買い替えは募金で無理かもしれませんが、買い替え予算の足しにはなる位は集まるのではないでしょうか。もし募金が開始されればわずかでも協力したいというファンは少なからずいると思われます。

▼出典
Googleストリートビュー
毎日新聞