【注意】本稿にはネタバレが含まれます。『仮面ライダー鎧武/ガイム』第14話「ヘルヘイムの果実の秘密」(1月19日放送)未視聴の方はご注意ください。

 
 毎週日曜朝にテレビ朝日系列にて放送されている、平成仮面ライダーシリーズ第15作『仮面ライダー鎧武/ガイム』。その第14話では衝撃的ストーリーが展開された。

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 1月19日に放送された第14話では、鎧武の仲間でもある、「チームレイドワイルド」のリーダー・初瀬亮二(仮面ライダー黒影)が“禁断の果実”を口にしヘキジャインベスに変身。
 ヘキジャインベスの初瀬は人を襲うようになり、ついには新世代ライダーの一人シグルド(錠前ディーラーシド)に“殺される”※という衝撃的シーンが描かれた。

 その放送直後、初瀬役を演じた俳優の白又敦さんがブログを更新し、14話のエピソードやファンへ向けたメッセージを綴っている。

 ブログでは、第14話の展開はクランクイン当初から明かされていたこと、そして14話の台本を見たとき、「初瀬ちゃんがあーなってしまうことを目で見た瞬間にはやはり悲しいな。っていう感情が芽生えました」と役に対する想いを紹介。
 ただ、脚本担当の虚淵玄さんからは自身の代表作『魔法少女まどか☆マギカ』に例え、「初瀬ちゃんはマドマギのマミさんポジションで物語のターニングポイントを作る人だから!」と励まされていたことに触れ「絶対に上手く演じなきゃ!という責任も感じたりしました」と複雑だった心境を明かした。

 そして最後には、「初瀬ちゃんは死んでしまいましたが、、、どうか皆さんの心の中で生きていてほしいです!ので、、、たまにでいいので「あ、あんなやついたな~」って思い出してくれるとすごく嬉しいです。」とファンへ向けメッセージを送っている。

 『仮面ライダー鎧武/ガイム』は、今後この初瀬の死をきっかけに大きく展開していくという。また、第14話では他にも、ダンスチーム鎧武の元リーダーで行方不明中の角居裕也が、実はビャッコインベスになっていて、第1話で仮面ライダー鎧武(葛葉紘汰)に倒されていたというエピソードが紹介されている。
14話では、紘汰にその事実は知らされてないが、今後その事実が重くのしかかる“苦悩”のストーリーが展開すると思われる。

※「殺す」という表現について――児童向けのアニメ・漫画・ゲーム作品では「殺す」という表現は基本「倒す」「やっつける」などの言葉に置き換え使用しますが、『仮面ライダー鎧武/ガイム』第14話では葛葉紘汰のセリフで「どうして……どうして殺した!」と明確に使用されているため、本稿ではそれに準じ使用しています。ご了承ください。

参考・引用:
白又敦オフィシャルブログ『白又時代』