おたくま経済新聞

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タグ:健康

  • お餅での事故を防ぐ ここがポイント!(出典:政府広報オンライン)
    1月は1年で一番お餅を食べる時期。毎年高齢者を中心にお餅を喉に詰まらせて窒息してしまう人が後を絶ちません。政府広報オンラインも、SNSでお餅の窒息事故について注意喚起をしています。正月三が日に最も増える、お餅の窒息事故。統計によると高齢者の死亡事故の43%が1月に、14%が12月に発生しているとのこと。また、男女比は約4:1で男性の方が多く、特に早食いの傾向がある人は危険度も上がります。
  • 巨大イベントへ遠征に行ったらインフルエンザを拾ってきた話(画像:イラストACより)
    ちょっと前までは冬の感染症というイメージだったインフルエンザウイルス。いまや新型コロナウイルス感染症の影響で一年中どこかで発生している状態となっています。今回は大規模同人誌即売会に参加しに行ったところ、道中インフルエンザにうっかり感染してしまい、めでたい年始を文字通り寝正月となる羽目に陥ってしまったというお話です。ちなみに、インフルエンザの潜伏期間は1~3日と言われています。
  • 人生 100 年時代 × デジタル社会の総合的なヘルスリテラシー国際調査
    ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 メディカル カンパニーが「My Health, Myself ― 私の健康のために、私ができること。」プロジェクトの一環として、「人生100年時代×デジタル社会の総合的なヘルスリテラシー国際調査」を実施。日本は対象の他国と比較して、医療と健康に関する「情報収集・判断」・「デジタル活用」など全般における自己評価が、他国より低いことが明らかになりました。
  • 「整う」ブームに医師が警鐘 ヒートショックはサウナと水風呂でも起こり得る
    冬場になると多発する「ヒートショック現象」。暖かい部屋から寒い部屋への移動など、急激な温度の変化により血圧が上下に大きく変動し、失神したり心筋梗塞や脳卒中を引き起こしたりする現象ですが、これは自宅内に限ったことではありません。近年愛好者が増えているサウナでも、同様のことが起こり得るのです。
  • みかんは体に良いってほんと? 効能は?適量は?
    冬の友であるみかんには、βクリプトキサンチンやヘスペリジンなど健康効果の高いものが多く含まれており、同じカロテンの仲間の中でも群を抜いて高い効果を示している。肝臓疾患、血管疾患や肺がん、糖尿病、関節リウマチにも効果が高いβクリプトキサンチンはみかんに有意に多く含まれている。
  • 九州ブロック血液センター「O型の皆さまの協力が必要です!」より引用
    九州・沖縄地区にてO型の血液が不足する恐れがあるとして、日本赤十字社・九州ブロック血液センターが11月20日より、献血への協力を強く呼びかけている。O型の人には献血に協力してくれるよう、そして周囲にO型の人がいる場合には献血への協力を呼びかけるよう求めている。
  • 【看護師コラム】実はこれやっちゃダメなんです!処方薬の使いまわし
    鎮痛剤や湿布薬など、誰でも安易に使えるような処方薬って案外手元に残りがち。しかし、「家族だからいいかな」と使いまわすのは実はNGなんです。巷で広く売られている「市販薬」。実は処方される薬と決定的な違いがあります。それは、様々な症状に対して広く効果を発揮できるように、数種類の薬剤がブレンドされているものが多いということと、処方薬よりも弱めに配合されているということ。
  • 「男女の更年期に関する実態調査」
    株式会社ツムラが全国の20代から60代の男女を対象に「男女の更年期に関する実態調査」を実施。更年期症状を自覚する男女の約8割が、その辛さを我慢して日常を過ごす「隠れ我慢」を経験していることがわかりました。2022年に引き続き2023年9月に行った、更年期の症状を自覚する40代から60代の男女100人を含む600人と、過去に更年期症状を経験した男女各100人を対象にしたインターネット調査によるもの。
  • 「腸活」の盲点は口腔ケア
    近年話題となっている「腸活」。ダイエットやトレーニングのみでなく、健康管理の一環として生活に取り入れている人も多いのではないでしょうか?Kenvueが2023年6月に実施した「体調管理と口内環境に関する調査」では、腸活を実践している人のうち、免疫力の向上を目的として行っている人は63.8%おり、6割以上が免疫力を高めたいと考えて腸活を行っていることが分かったそうです。
  • 画像提供:相川晴(HAL)さん(@halproject00)
    子どもが小さい時は体調を崩すことが多いもの。そんな時に活用できるのがLINEのトーク機能を使った経過記録。子ども用の専用トークを作っておき、そこに症状や使った薬などをその時その時で入力、投稿していくというもの。共有も簡単なので、看病をした家族と受診に連れていく家族が違っていても経過が分かりやすいのが特徴。この記録術を提案しているのは医師の相川晴さん。
  • SNSでたまに見かける「トンデモ医療関係者」。明らかに正しいとは言い難い治療や養生法を勧めてくる人で、医療関係者の中でも問題視されています。今回は、そんな「ヤブかもしれない」医療関係アカウントの見分け方と、信頼できる医療知識を得るためのツールをご紹介。
  • 「ご飯ダメ言われたからパン食べた」違うそうじゃないと心の中で叫ぶ医療現場
    「検査(手術)の前日の夜9時以降はご飯食べないでください。水分は朝〇時以降は飲めません」といった感じで検査や手術の前の日に医師か看護師から説明を受けた経験がある人、まあまあいると思います。大方の人はちゃんと絶食の意味を理解してくれるのですが……なかには「違う、そうじゃない」と頭を抱えてしまうことも。そんなエピソードをご紹介します。
  • 「潰瘍性大腸炎」って知ってますか?症状をもっと気軽に話せる社会へ 理解を求めるプロジェクトが発足
    「潰瘍性大腸炎」をご存知でしょうか?毎日のように突然の便意に襲われる「便意切迫感」を主な症状とし、日本国内でも症状に悩まされる方が年々増加。およそ22万人が悩まされていると言われている炎症性疾患を指します。日本イーライリリー株式会社と持田製薬株式会社は「潰瘍性大腸炎との暮らしを、話せる社会へ。」プロジェクトを7月5日に開始。これに伴いオンラインにて開催されたメディアセミナーを取材しました。
  • 旅行で疲れた脚を癒すアイデア4選!面倒くさがりにもおすすめな手軽な方法・アイテムを紹介
    観光や移動で歩き回る旅行では、足に疲れが溜まります。しかし、ホテルに帰ってきたあと、念入りなマッサージをするのは面倒という方も多いはず。そこで本稿では、旅先で足の疲れを取るおすすめの方法やアイテムを紹介します。面倒くさがりな方でも簡単にできるものばかりです。
  • 画像提供:じゃぐ@食品研究さん(@food_juggle)
    食品の研究をしているTwitterユーザーのじゃぐさんは注意喚起する意味を込めて、架空の怪しいウェブ広告を作って自分で自分にツッコミを入れているツイートを投稿。消費者のコンプレックスを煽って健康食品を宣伝する広告を見かけたこともあり、「注意喚起や実際の現場の研究員の視点を知ってほしい」という思いを込めてツイートしたそう。今回の投稿には多くの共感の声が寄せられています。
  • オーラルフレイルの危険性がある人は全体の52.8%
    楽しく食事ができるのは人生の楽しみ。それにはまず、歯や口の中の健康を維持することが大切です。口の中の機能が衰える「オーラルフレイル」を主題としたサンスター主催のメディアセミナーが開催され、健康で長生きするためには、オーラルフレイル対策の習慣づけが必要だとの見解が示されました。オーラルフレイルは要介護(寝たきり)の前段階であるフレイルの要因になっているそうですが、対策をすれば機能が回復するのだとか。
  • 瞳をかがやかせるためには……千寿製薬が「瞳のチカラ白書」発表
    点眼薬の「マイティア」などで知られる千寿製薬が、「瞳のチカラ」をテーマに意識調査や会場調査を実施。その結果をまとめた「瞳のチカラ白書」を発表する、メディア向けオンラインセミナーが開催されました。「目は口程に物を言う」ということわざもあったり、最近ではコロナ禍でマスクをする機会が多くなったことで、より目の印象が重要になっています。そんな背景もあり、記者も注目してセミナーを見ていました。
  • ドールがパイナップルを初めて機能性表示食品として発売
    株式会社ドールは「スウィーティオパイナップル」と「スウィーティオパイナップルゴールド」を、パイナップルとしては初の「機能性表示食品」として発売。1月から「肌の乾燥が気になる方に」と表示して販売が開始されます。これを記念して1月21日の12時から2月3日までInstagram上でキャンペーンを開催します。
  • 筋肉を増やすのに不可欠なタンパク質 その「質」と摂取法を学んできた
    コロナ禍でリモートワークの時間が増えて運動不足になり、筋肉が落ちたと感じる人も多いのではないでしょうか。一般社団法人Jミルクが筋肉に必要不可欠な「タンパク質の『質』と効果的な摂取法」をテーマに立命館大学の藤田聡教授を迎え、6月28日にメディアミルクセミナーをオンラインで開催。運動不足が気になる筆者も参加しました。
  • 画像提供:スポーツ庁
    コロナ禍においての高齢者の健康を守るため、スポーツ庁では運動不足による健康二次被害を防止するための慢性的な運動の留意点と運動方法をホームページ上で掲載しています。高齢者でも無理なくできる室内での運動、ながら運動などを紹介、ロコモティブシンドローム防止を啓発しています。

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