タグ:アート
-
「皆で自由に歩き回れるVR・メタバースの世界」を作る投稿者。光と影を巧みに使ったリアル空間の魔術師が、バーチャル空間においてもその独創性を発揮。作品(ワールド)は、総アクセス数500万回を突破している。
-
雲が綿あめに見えるなど普段何気なく目にしているものが食べ物に見えてしまった経験は誰にでもあると思います。こうした錯覚を利用したおもしろ作品がツイッターで大きな話題を呼んでいます。その名も「お好み焼きの鉛筆削り」。鉛筆の削りカスをお好み焼きに欠かせない鰹節に見立てるとは何ともユーモアたっぷりのアイデア。
-
モフモフな動物たちの姿と、羊毛フェルトは相性抜群。SNSでは、いろいろな作品を目にすることができます。こちらの猫さんたちも、そんな羊毛フェルト作品。座っておすまし気味の子に二本足で立ち上がって何かを探るような様子を見せる子の2匹は、手のひらサイズながらまるで生きているかのような躍動感です。
-
昔はレトロゲームのグラフィックとしてイメージが付いていたドット。ここ数年はピクセルアートとして、レトロゲームから独立した表現がなされ、アーティストやファンも増えてきています。魅力的なドットの世界、通した景色をドットに見せてくれる不思議な石「ピクセルミラー」がTwitterで話題を呼んでいます。
-
ツイッターに投稿されたある「駄菓子」の写真。パッケージされた12個のお菓子はどれも色鮮やかで違った味が楽しめそう。と、思いきや……実はこのお菓子、食べられないんです。これらは全て駄菓子のような見た目をした鉱物、つまり石です。キューブ状にカットされ、磨き上げられた「鉱物の駄菓子」はとても美しい作品に仕上がっています。
-
写実彫刻を目にすると、本物を別の素材に置き換えたかのような驚きと、作者の観察眼と技量を讃えたい気持ちが同時にわいてきます。木の板に載せられた、溶けかかっている氷。これ全部、一体となった木彫作品なんです。木での表現が難しい、氷の透明感をも再現した作者のキボリノコンノさんに話をうかがいました。
-
見る人を魅了する、LEDを使用した美しいピクセルアート作品が注目を集めています。作品に取り付けられたLEDが発光。そこに格子状の仕切りと障子紙、スモークアクリルで出来たパーツを乗せると……あら不思議、光が成形されまるでドットグラフィックのように。まばたきをする「狐のお面」が出来上がりました。
-
KDDIがネットを中心に活躍する30人のアーティストとコラボした「#山手線をアートでつなぐぞ」企画。12月6日から2022年3月31日まで、山手線各駅周辺の5Gエリア対象スポットでスマホをかざすと、街の風景に山手線各駅をイメージした作品がARで再現されるサービスが開始されます。
-
自然がモチーフになったアクセサリーは色々ありますが、昆虫をモチーフにしたものは、ルネ・ラリックの作品に代表されるように、きらびやかな姿が独特の美しさを生み出します。ベロア生地にビーズ刺繍で彩られた、幻想世界の生き物を思わせる昆虫のアクセサリー。作者の方に話をうかがってみました。
-
「浮いているようにしか見えない」「目がバグる」といった驚きの声が相次いで寄せられた、ARIAさん(@aririria_art)のトリックアート。ツイッターに投稿された動画を見てみると、カメラの動きに合わせてふわふわと宙に浮くルービックキューブのイラストが映っています。不思議な動きを見せるこのトリックアートの秘密、あなたには見破れるでしょうか?
-
秋も終わり、冬が顔を覗かせて来たこの時期は「銀杏落葉」という季語があるほど、黄色く色づいたイチョウの葉が道に落ち、じゅうたんのようになっているのを見掛けるようになりました。 街路樹でも多く用いられているイチョウ。その落ち葉を見事なバラの花に変化させた作品がツイッターで多くの人を釘付けにしています。
-
作品を出展した展示会で遭遇したエピソードについて投稿したカード作家のつぶやきが反響。それは5年以上前に販売をやめた自身の作品で、プロポーズをしたという男性からの訪問について。全国各地で精力的な活動を行う投稿者だからこそ起きた素敵な偶然だったのかも。
-
誤解されがちな昆虫食への想像力を育て、理解をはぐくむことを目的につくられた「昆虫食おままごとセット INSECTS COOKING TOYS」が11月27日から表参道アート・イン・ギャラリーで開催されている「見る見る見た目展」にて展示されています。美味しい昆虫食の香りを再現した3種のフレーバーとともに、昆虫食を五感で楽しむことができます。昆虫食の正しい調理を体験できるよう、セミの羽が取れたり、バッタのギザギザの足が取れたりするする仕様。
-
この時期ならではの枯れた木や落ち葉を見ると少し物悲しい気持ちになりますよね。落ちた木の葉っぱを使ったアートをご存じでしょうか?ツイッターユーザーのはまーさん(@hamacream)が作ったのは「アンパンマン」の落ち葉アート。見るとなんだか元気が湧いてきて、物悲しい気持ちも吹き飛んでしまいそうです。
-
中国神話における伝説上の生物「麒麟」を「木の廃材」で再現した作品がツイッターで大きな注目を集めています。麒麟が前足をあげて立ち上がる、高さ3メートルもあるダイナミックな作品です。この躍動感にあふれる作品を制作したのは廃材再生師こと加治聖哉さん。廃材で原寸大の動物を作るアーティストとして活躍中で、現在は廃材でイワシを1万匹作るという壮大なプロジェクトにもチャレンジしています。
-
「何を描くか決めているのは、私ではなく石です。石が生き物として眼前に映る感覚から、制作が始まります」自身がTwitterに投稿した、犬のストーンアートについて語るAkie Nakataさん。石の中に感じた生き物の命を宿すストーンアーティストです。今回は3匹の犬を制作。まるで生きているかのように生命感あふれる作品となりました。
-
ハサミやカッターで紙を切って表現する切り絵。技術が上がると、とても繊細な表現まで可能になります。細かな模様まで、絹糸のような細さで切り出された鳳凰の切り絵。まるでペンによる細密画のようです。この作品を手がけた福田理代さんに、作品について話をうかがいました。
-
同じパターンを隙間なく敷き詰めた「テセレーション」と呼ばれる画像。パズル的な組み合わせの妙を感じるものですが、平面だけでなく立体でも表現が可能です。同じ形をしたドラゴン60体を球形に組み合わせた立体パズル「テセレーションボール」がTwitterに投稿され、その精緻な組み合わせが反響を呼んでいます。
-
ミニチュアやジオラマに代表されるように、小さく精巧なアートはそれだけでも魅了されるものですが、細い鉛筆の芯に彫刻するというアートをご存じでしょうか?過去にも多数の鉛筆彫刻作品を手掛けてきたシロイさん(@shiroi003)が新たな作品のモチーフにしたのは「曲線の椅子」。鉛筆の芯から生えているような作品につい見入ってしまいます。
-
ポンと木皿に置かれているのは、居酒屋のおつまみにも出てくるポピュラーな「ちくわにキュウリ挿したやつ」。メニューの正式名称は分からないのですが、まさかの木彫り作品になりました。作者は木彫り作家として活動する川崎誠二さん。川崎さんに、作品ができるまでをおうかがいしました。