タグ:鳥
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人に気づかれぬよう近づき、食い物にするサギ。各地で報告が相次ぎますが、なかなかその現場を押さえるのは難しいものです。京都市内で一度は失敗したものの、再びサギにあった際、とうとう撮影に成功したという貴重な場面がTwitterに投稿されました。撮影したイシイマサトさんによると、2022年12月に撮影した姿が不鮮明だったため、次の機会を狙い続けていたのだとか。2回目の挑戦で見事アオサギの姿を捉えました。
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自宅に設置してある防犯カメラから異常を知らせるアラートが発信。怪談が好きで怪談の著書なども出版されている若本衣織さんは、監視カメラの録画を確認してみると、予想外のものが写っていて驚愕。なんと犯人はカラスだったのです。鳥がカメラに突っ込んだのは今回が初めて。緊急アラートが出た瞬間は「とうとう泥棒が出た」と思ったそうです。
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「生後0日から人の手で育てた」とまるで我が子のように紹介されたのは、カノコスズメのあめくん。ペンギンのような見た目が可愛らしく、飼い主さんに撫でられてうっとりと目を細める様子を収めた動画が、ツイッターで200万回以上再生され、話題になっています。
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「ぱいんぱいん」のつぶやきとともに公開された30秒弱の動画が話題。映っているのは、アヒルのウィンウィンちゃん。飼い主さんがウィンウィンちゃんの左右に手をそえて、軽くポンポン揺らしています。するとゴム鞠のように弾むウィンウィンちゃん。快適なようで、時折「クワ!」と呼応。一連の様子には「何年でも見ていられる」という声が寄せられるほど、不思議な「中毒性」を有しています。
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人間にとって、映画やアニメを見ることは娯楽のひとつですが、生活を共にするペットにとっては、ちょっと退屈な時間なのかもしれません。家族がアニメに釘付けになる中、すぐ近くで羽を広げるなど、猛アピールをしたのはタイハクオウムのシロちゃん。「こっちも見てよ!」と言わんばかりの激しい動きに、思わずクスっとする人が続出しています。
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学校の授業とは異なり、基本的には自宅で学習することになる「夏休みの宿題」。親が先生のようにずっとついていられれば良いのですが、仕事や家事があるためなかなかそうはいきません。そんな親の思いを汲み取るかの如く、子どもの宿題を近くでじっと見守っているのは、白文鳥のベルちゃんです。勉強を無言で見つめる姿はまさに監督のよう。
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「とろとろミルクバターニワトリもち」と例えられたのは、ニワトリのげんちゃん。飼い主さんの体の上に乗って、まるで液体のようにとろけている姿は、見ているだけで癒やされますね。写真をツイッターに投稿したのは、漫画家の出内テツオさん。医師から「骨太」と言われるほど、大きくガッチリとした体格のげんちゃんですが、このときぺたんこなのは、いわゆる抱卵状態で、卵を抱えていたからなのだそう。
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「目が覚めたかね?」という声で意識を取り戻すと、そこには間近でこちらを見つめる2羽の文鳥がいた――。そんなSF小説の冒頭にありがちな展開を彷彿とさせる、一枚の写真がツイッターで注目を集めています。光の差し方、白い天井……どれをとっても完全にソレ。今にも文鳥人間に改造されてしまいそうな雰囲気がプンプン漂っています。
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趣味で身近な生き物の動画を撮影しているmochi(oさんは、急な坂が怖くて降りられないヒナのために、母親のカルガモが奮闘している瞬間を撮影し、Twitterに投稿。母親のカルガモはお手本を見せるため、水流の勢いに負けないように、必死に羽をバタバタさせながら坂を上ったり下りたりしています。mochi(oさんは「ヒナが飛べないことを分かっているからなのかな?凄いなぁ!」と感動したと言います。
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私たちにとって、最も身近な野鳥ともいえるすずめ。とはいえ、その姿をまじまじと見ることは少ないかもしれません。もしも手の指にでもとまってくれたら、細かいところまで観察できるのに……。そんな夢に近づける作品を、羊毛フェルト作家のモリタさんが手掛けています。
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江戸時代の絵師、伊藤若冲。13匹の雄鶏がひしめき合う「群鶏図」は伊藤若冲の代表作として知られています。そんな群鶏図を彷彿とさせる、鶏たちの集合写真が、ツイッターで大きな注目を集めています。写っている鶏の数こそ違えど、豊かな色彩やトサカの位置のバランスは伊藤若冲の群鶏図そのもの。美しい写真に思わず見入ってしまいます。
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「手乗り文鳥」という言葉があるように、文鳥はなつきやすく、飼育しやすいペットと言われています。飼い主を信頼して、手に乗る様子はとてもかわいらしいですよね。白文鳥のおもちちゃんとしらたまくんも、飼い主さんの手に乗るのが大好き。特に好きなのはゲーム中、コントローラーを握っているときの指なのだとか。2羽並ぶと、まるでコントローラーの周辺機器?のような姿になってしまっています。
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子どもにとって「なぜ?」と考えることは日常茶飯事。「知的好奇心」に火が付くと、もう止めることは出来ません。「子供よ、どこに向けての調査発表」とつぶやいたのはツイッターユーザー・ちっちょぽさん。10歳になる娘さんが行った「オカメインコの部位ごとの香りの違い」を独自に調査した報告書に注目が集まっています。
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YouTubeチャンネル「ばんのけ」を運営する、バンディさん宅のマメルリハインコ「つなちゃん」が披露した面白い動きに、ツイッター上で注目が集まっています。バンディさんの妻(以下、妻さん)の腕に乗ったつなちゃんは、そのまま肩の方へ駆け上り、妻さんの顔の前で体をくねらせるダンスを披露。ぬるぬる動く様子に思わず吹き出してしまいます。
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飼い主さんの歌に合わせて大きく体を揺らしながら、ご機嫌なダンスを踊って見せたのは、シロハラインコの小福ちゃん。左右にぴょこぴょこと軽快にステップを踏み、くるっと華麗なターンも披露。終始ノリノリの様子を見ていると、何だかこちらまで楽しい気持ちになります。
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「これが100%人間を信用しきった鳥の寝相です」というつぶやきと共にツイッターに投稿された動画にはホオミドリウロコインコのいつきちゃんが飼い主さんに撫でられている様子が映っています。飼い主さんの手の中で、うっとりとした表情で寝転がる様子は、まさに飼い主さんを信用していなければ見られない光景。眺めているこちらまで癒やされてしまいます。
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鳥類に対して大きく見開いた目やとがったくちばしにより「表情がなくて怖い」というイメージを抱いている方もいるのではないでしょうか?そんな方はズグロゴシキインコの「トリーロさん」の姿をご覧ください。クッションにすり寄り、目を閉じて甘える姿は従来の鳥に対するイメージとは一線を画しています。まさに恍惚の表情。
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普段使いの器を中心に作陶している陶芸作家、陶房吞器(とうぼうのんき)さんがツイッターに投稿した1枚の写真。そこには陶器に描かれた鳥の絵がたくさん並んでいます。これらは全てコップや湯呑みをはじめとする陶器の底。普段はあまり気にすることのない陶器の底にデザインという斬新なアイデアに大きな注目が集まっています。
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水浴びを楽しんだあとの文鳥のピーくん。全身の毛がボワッと逆立ち、まるでスーパーサイヤ人に変身したみたい。飼い主さんが「昨日は水浴びしなかったから、今日は頭までビショビショになるまでやったね」とツイッターで紹介したこの写真には、「モンスターっぽい」「立ち姿が神々しい」など多くの反響が寄せられています。
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「2022年もありがとうございました」とツイートしたBambiさん。まだ始まったばかりなのに一体どういうこと?と思いながらツイートを見てみると、そこには壁掛けカレンダーをズタズタに引き裂くインコの姿が。1年の曜日や祝日を知らせてくれるカレンダーですが、どうやら早々に役目が終了してしまったようです……。