タグ:プラモデル
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プラモデルやガレージキットを製作する際、塗装前に欠かせない工程のひとつが「パーツ洗浄」ですが、手洗いの場合は結構な手間がかかってしまいます。そんな悩めるモデラーにオススメしたいライフハック技が、Xで注目を集めています。使う道具は100円ショップで売られている「小麦粉ストッカー」だけというお手軽さも魅力です。
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ポケモンスカーレット・バイオレットで実装されたパラドックスポケモン。ポケモンの未来や古代の姿とされており、原始的、機械的な見た目が特徴ですが、もしもヤドンが未来の姿になったら……という空想を元に、これをファンが立体化。手足が分離したり、しっぽのミサイルを飛ばす姿に加え、「テツノマヌケ」というネーミングセンスも秀逸です。
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X(Twitter)にて賑わいを見せている「他人と被らないプラモ」というハッシュタグ。中でもひときわ異彩を放っていたのが「拳王」さんの投稿です。見るとそこにはイカを模したような姿の、青いボディが印象的なプラモデルが。機動戦士ガンダムに登場するジオン軍のMSの如く「モノアイ」があしらわれた機体は、水中戦にめっぽう強そうです。
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8月5日に発売された、遊戯王「召喚神エクゾディア」のプラモデルに、「金箔工芸モデラー」として活動するSNSユーザー「もっさん」さんが、全身に純金箔押し加工を施しました。X(ツイッター)で公開された画像には、まさに召喚神の名にふさわしい、神々しさあふれるエクゾディアの姿が。ふ……ふつくしい……!
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ガンプラブランドのひとつである「ベストメカコレクション」、いわゆる「旧キット」。すでに絶版になっているものも含め、全58種類がラインナップされていますが、これをすべてコンプリートした、という強者が現れました。「トニーマルメイダ」さんがSNSに投稿した写真には、思わず懐かしさを感じるプラモデルのパッケージがズラリ!
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子どもの「玩具」として人気な「プラモデル」ですが、同時に大人たちにとっては「趣味」や「コレクション」としての側面もあり、幅広い年代で親しまれています。現在、そのプラモデルにさらに新しい価値創造を目指して、デパートの紳士服売り場で販売するという試みに挑戦している模型プランナーがいます。
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近年リサイクルプロジェクトが発足したり、カスタマイズにも活用されるようになった「ランナー」。プラモデルのキットにあるそれを、「30MS」のガルプラモデリングを楽しむTwitterユーザーが、「表情」を作ることに成功させました。物がなければ作ればいいのだ。
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1956年に始まった日本の南極観測。最初の南極観測船となった宗谷は、その数奇な船歴もあってよく知られ、現在は東京にある船の科学館で保存されています。モデラーのシン・マツナガさんは、第1次南極観測隊の出発をモチーフに、東京の晴海埠頭を離れる宗谷の姿をジオラマ化。集まった群衆の表現が、当時の興奮を物語ります。この作品は2022年の浜松ジオラマグランプリに出品され、タミヤ賞を受賞しました。
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艦船好きならば一度は目にしたことのある、建造中の戦艦大和を写した写真。呉の岸壁で砲などの装備を取り付ける艤装(ぎそう)作業を行う様子を立体化したジオラマ作品がTwitterに発表されました。作ったのはモデラーの近藤靖さん。250分の1スケールのビッグサイズながら、船体前半と艦尾部分をカットして長さ50cm×幅30cmとコンパクトにまとめ、断面の内装を含めた工事中の各部が細かく再現されています。
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宮崎駿監督の参加作品に登場する、数々のメカを題材に模型を作るグループ「宮崎メカ模型クラブ」。そのクラブ展示会vol.2が2022年11月13日、東京・浅草橋の東照ホールにて開催されました。設定資料を読み込んで立体化したフルスクラッチ作品や、市販モデルを改造した作品など、その種類は多種多様。電飾や可動作品も多く、ときおり照明を落とした「電飾タイム」という演出もありました。会場の様子をレポートします。
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本格志向のレンガクラフト「Redo Architect」の先行予約販売が、10月26日よりMakuakeにて行われています。「【超早割】スタンダードレンガ通常工作セット」は税込6280円です。本商品には設計図がなく、好きなように工作が可能。モルタル風接着剤が付属。分離可能な接着剤のため、再度組み立てたり、収納したりと、作成後の可能性が広がります。
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プラモデルをRC(ラジコン)モデルに改造し、楽しむ方は少なくありませんが、大きさによって難易度は変わります。手のひらサイズのデフォルメ艦船模型シリーズ「ちび丸艦隊」の戦艦大和を改造し、RC化して楽しんでいるのはさまざまなプラモデルをRC(ラジコン)化する技術をTwitterやYouTubeで提供しているMitiSirube(ミチシルベ)さん。メイキング動画をYouTubeで公開しています。
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艦船模型を作る方の中には、実在する艦船をアレンジし、オリジナルの「架空艦」を楽しむ方がいます。多くの場合、水上部分の艤装にオリジナリティを発揮しているのですが、試作兵器や珍兵器を愛する艦船モデラーのAbrams1991さんは、自作のイラストをもとに、全体をまん丸の球状にしたオリジナル艦船模型を制作。船としては異形のフォルムながら、どこかぷくぷくした愛らしさも感じさせる作品です。
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株式会社海洋堂が手掛けるプラモケイブランド「ARTPLA」より、仏像シリーズ第2弾「四天王像 多聞天」が登場。2022年11月発売へ向け、9月5日より海洋堂公式オンラインストアにて、予約受付を開始しました。価格は税込み5060円。
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モデラーの中には、ある特定のモデルに特化して作り続ける方も少なくありません。 Twitterに「もう置き場がなくなりました……」の言葉とともに投稿されたのは、F/A-18E/Fスーパーホーネットと、EA-18Gグラウラーの模型で埋め尽くされた大きなショーケースの画像。最初の1機を作ってみたところ出来栄えに納得がいかず、次はもっと良い作品を……と繰り返すうち、いつの間にか増えてしまったんだとか。
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いつもユニークな作品を作り続けているTwitterユーザーのよしけいさんは、なんとバランのプラモデルを作ってしまいました。投稿された写真には、ランナーに四方を留められたバランが……。プラモデルと言われていますが、どうやら組み立てる要素はゼロのようです。「まさかこんなに反応があるとは思わなくて驚きました」と、よしけいさん。今後は説明書や箱にも力を入れて作っていきたいと意欲を見せていました。
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アニメ「機動警察パトレイバー」に登場する「98式特型指揮車&99式特型レイバーキャリア」の1/60組み立てキット(税込8500円)が、グッドスマイルカンパニーより登場。2022年7月29日より予約が開始されました。レイバーキャリアの立体化・キット化はこれが初めて。河野多目的ハンガーにはAV-98イングラムだけでなく、AV-0ピースメーカーやAV-2ヴァリアントも搭載可能となっています。
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ツイッターユーザーのRyutaroさんが、「今でも最適解」と投稿した写真には、扉を閉じた押し入れが写っています。もう1枚の写真で扉が開かれると、Ryutaroさん自作の模型部屋が姿を現しました。制作に欠かせない工具が整然と並べられ、ストレスなく作業に集中出来そう。押し入れの中、というのもロマンを感じます。
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プラモデルの中でも根強い人気のミリタリーモデル。特に戦車や自走砲といったAFV(装甲戦闘車両)は、様々なキットがリリースされ、愛好者が多いことで知られます。これらの車両、外観はよく目にしますが、装甲に覆われた内部の様子を、様々な資料をもとに1/72スケールで再現模型を作っているモデラーのkowさん。インテリアモデルの魅力を「戦車を動かすために必要な人」を感じることができること、だと語ります。
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プラモデルの小さなパーツなどを扱う際に重宝する「爪楊枝ヤスリ」。利便性に定評がある一方、保管や補充には少なくない課題があった中で、「ダンボール」を活用した解決方法がSNSで注目されています。方法は、ダンボールを切断し、断面のすき間に用意した爪楊枝を穴通し、先端にヤスリを接着していくだけ。やり方を模型店の店長に教えて貰った投稿者は位置もずれないし、角度調整もしやすいと、オススメしています。