タグ:プラモデル
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遊戯王に登場するモンスター「ブルーアイズホワイトドラゴン」を、プラモデルで再現した作品がツイッターで注目を集めています。驚くべきはこれがキットではなく、他のプラモデルのジャンクパーツで作られているということです。使用したのはガンダムなど多種多様なプラモデルのパーツ。これらを切ったり割ったり繋いだりして製作。完成品は作った本人でさえ「ふつくしい」と原作ネタで唸る仕上がりになっていました。
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趣味を持つ人ならば、一度は「大好きなものに囲まれた空間を作りたい」と思ったことがあるのでは。しかし現実は厳しく、その夢を成就させることは困難です。ところがTwitterに、趣味のもの全部を詰め込んだ夢のガレージを作り上げたという投稿があり、ネットの住人を驚かせました。ホンダ・NSXの実車にプラモ、仮面ライダーと、多種多様な趣味のグッズに囲まれる夢空間を作った、ギャバンさんに話をうかがいました。
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田舎の道端に、まるで存在を隠すようにぽつんと設置されていた「本の自販機」。何が売られているか昼間は分からず、暗くなって照明が灯ると子どもには見せられない「オトナ向けの本」の販売機だと分かるあのマシンが、ハセガワから1/12スケールのプラモデルになって2022年7月に登場。ホビー通販サイト「あみあみ」では、ミリタリーモデル部門でのデイリーランキング1位となるほど注目を集めているとのこと。
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モデラーが作品作りを楽しむ時、よりイメージに沿ったフォルムにしたり、パーツを流用して別のものを作り上げたりと、しばしば「改造」することがあります。100円ショップの子ども用おもちゃを使い、オリジナルのロボット作品を作り上げたモデラーのツムキ式さん。4年ほど前にTwitterで100円ショップのおもちゃ「組立ロボット」のリペイント作品を見たことをきっかけに、それを改造し、新しいメカ作品を作りました。
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プラモデルを組み立てる際、パーツを切り取った後に廃棄されるランナーを活用したユニークなアイデアがツイッターで注目を集めています。「BANDAI」のロゴが刻まれた盾に、青白く光る「BANDAI SPIRITS」の剣を構え、不敵にほほ笑む小さな騎士がランナーから誕生。一見しただけではランナーから作られたとは思えない出来栄えに驚きの声が多数寄せられています。
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電飾にハマっているというモデラーが、戦艦のプラモデルに通電した様子がTwitterで話題になっています。夢の競演による特別艦隊は、より勇壮さ漂うビジュアルへ変貌。「やっぱカッコいいな、うちの艦隊w」と紹介されたのは、「機動戦士ガンダム」のムサイ級と、「宇宙戦艦ヤマト」のアンドロメダ。エンジンに見立てた電飾が、艦隊が星の海へと飛び立とうとしている様を表現しています。かっちょええ……。
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娘の勉強机を写した画像を投稿した父。そこには、多種多様なプラモデルが積まれた「積みプラ」。自身のプラモデル好きを継承した娘は、幼稚園の頃から触れてきた英才教育の賜物のご様子。ちなみに父の積みプラぶりはというと……娘さんとは数が桁違い。まるでお店の在庫置き場のようになっていました。
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今や「ガンプラ女子」という言葉もあるように、男性だけでなく女性モデラーも多くなってきたガンプラ。SNSでは様々な作品が発表されています。その中に、これがガンプラだけでなくプラモ自体が2作目、という作品がありました。ダメージを受け放棄され、いつしか草むしたガンダムのジオラマ。初心者とは思えない表現力です。
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ガンダムシリーズの原点である、ファーストガンダムこと「機動戦士ガンダム」。そのドラマ性は40年以上経っても色褪せませんが、作画面ではスケジュール的な都合もあり、作画監督の修正が間に合わない、今でいう「作画崩壊」的になったカットも実は存在します。そんな映像をモチーフにし、「画像崩壊ガンダム」と題したガンプラを作った猛者があらわれました。
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1970年代に流行った“オートレストラン”などに数多く設置されていた食品自販機。今ではほとんどその姿を見ることができなくなってしまった懐かしの自販機をモチーフにした「1/12スケール レトロ自販機 プラモデル」がハセガワから発売。再販となる「ハンバーガー」は10月下旬から、「トーストサンド」は10月中旬より販売中。参考価格はどちらも税込1430円です。接着剤不要で組み立て可能なので、初心者でも気軽に挑戦できます。
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発売から30年が経過し、2000種類以上のラインナップが登場しているガンダムのプラモデルブランド「ガンプラ」。多くの人々に愛され続けてきたガンプラを、20年間で約1600体製作し、その全てを床に並べて収めた写真付きのツイートが話題です。
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3月のひな祭りが近づき、人形メーカーからは新作のひな人形が発表される時期となりました。子どもに災いが降りかからないように、との願いを込めて飾られる様々なひな人形の中でも、これほど防衛する意識の高いものはいない?というミリタリー色の強いひな人形がTwitterで話題です。
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「イラスト風模型」と呼ばれる塗装方法で、彩られたガンプラがアニメの世界から出てきたかのように錯覚し、Twitter上で大きな話題に。SNS上で話題のアレンジ塗装となっている技法に、文字通り目を奪われる事態に。
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とあるカーモデルのシートの製作風景がTwitterで話題。「ビフォーアフター」を見ると一目瞭然のクオリティーまでのモデリングにただただ驚嘆するばかり。溢れ出る車愛を大好きな車種のカーモデルで表現したカーモデラーに話を聞いた。
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組み立てたプラモデルをアレンジする際に人気なのがペイントと呼ばれるオリジナル塗装。従来のカラーリングとは違った配色に敢えて行うことで、また違った一面が見られるのも魅力。そんな中、人気プロペインターによるキャンディ塗装を施したあるガンプラのアレンジがSNSで話題となった……
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過去にクラウドファンディングを通じて販売され「これぞモデラーの夢!」など話題になった、プラモデル作業用のモジュール式収納システム「Artty Station(アーティステーション)」が、株式会社ロア・インターナショナルより販売されました。Artty Station公式サイトで取り扱いが行われています。
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バンダイの変態技術(褒め言葉です)を詰め込んだプラモデル、1/1スケール「BEST HIT CHRONICLE 1/1 カップヌードル」が9月18日の「カップヌードル」の誕生日に日本国内で発売されます。価格は2420円(10%税込)。その後、海外でも順次発売予定です。