アーカイブ:2010年 5月
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「ナナメ観 特撮映像館」、第十七回目となる今回ご紹介するのは、いろいろな意味で「昭和ゴジラシリーズ」の異色作『ゴジラの息子』です。本作はある意味ゴジラシリーズの中で最も異色な作品。 ゴジラの子供が誕生するという点だけいえば、ゴジラも生物であるから疑問はな…
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先日、アメリカ空軍横田基地を訪問し、下士官クラブで食事をする機会に恵まれましたので、今回はその様子をレポートします。とは言っても、料理は特別なものではありませんでしたので、その時の様子を中心にお届けしたいと思います。
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「うちの本棚」第十七回は前回に関連してアニメ版『デビルマン』のコミカライズ作品を取り上げてみました。『デビルマン』は永井 豪の代表作のひとつであり、本作はそのアニメ化に伴ったコミカライズ版である。蛭田 充によってコミカライズされたが、アニメ作品をベースにしなが…
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「ナナメ観 特撮映像館」、第十六回目となる今回は地味ながら人気の高い「エビラ」が登場する『南海の大決闘』をご紹介いたします。 本作では南太平洋で漁船が遭難し、それに乗っていた兄を探すため、弟は奔走するが政府機関は動いてくれない。たまたま知ったダンス大会の商品…
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皆さん、こんにちは。今注目のアニメをご紹介する本連載ですが、今回は、テレビ東京系列で深夜に放送されている特撮ドラマをご紹介したいと思います。その名も『大魔神カノン』。この番組は、昭和41年に大映(現・角川映画)が公開した3本の特撮時代劇映画『大魔神』シリーズを…
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かねてから軍事資料のやりとりをしている昔の友人へ正月に「あけましておめでとう」電話をした際のこと。東京では足立区立図書館と中野区立図書館に軍事資料が豊富という話を耳にしました。 ミリタリーマニアとしては軍装する際の装備品資料、銃のカスタムをする際の銃器の…
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「うちの本棚」第十六回は永井 豪の『魔王ダンテ』を取り上げます。永井 豪の単行本はこの『魔王ダンテ』の1巻か『デビルマン』の1巻あたりが、最初に買ったものではなかったかと思う。もっとも「ぼくらマガジン」はときどき読んでいたので、断片的には『魔王ダンテ』も読んで…
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ひろっぴの「ゆるりと鉄で参ろうか」の第二回目でございます。前回は「鉄道ヲタク」のカテゴリを解説しましたが、今回はその中の「乗り鉄」についてです。 乗り鉄」とは鉄道に「乗る」のを目的としていますが、「車両に乗る」ことに重点をおくか「路線を走破する」ことに重…
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「ナナメ観 特撮映像館」、第十五回目となる今回は水野久美演じるキュートなX星人が印象的な『怪獣大戦争』を紹介します。 本作では木星の裏側に発見された新惑星Xの調査のため、ふたりの宇宙飛行士が飛ぶところから始まります。そこには人類よりも進んだ科学文明を持っ…
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不定期連載の「エドガーの無所可用、安所困苦哉」。エッセイの様なコラムの様な読み物です。第12回目となる今回は、バードウォッチングのお話し。 鉄道写真を撮りに北海道に通っているうちに、いつの間にかバードウォッチングをするようになってしまいました。 (さ…
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「うちの本棚」、第十五回目となる今回は石森章太郎(石ノ森章太郎)の代表作のひとつである『ミュータント・サブ』をご紹介いたします。『サイボーグ009』で「サイボーグ」の認識を広めたのと同じように『ミュータント・サブ』で、石森章太郎は「ミュータント」という言葉や超…
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こんにちは。鉄砲蔵です。第十三回目となる今回は僕が年に3回、元旦の初詣、春のさくらフェスティバル、終戦記念日の戦没者追悼と参拝している靖国神社についてレポートします。 その中から今回は3月27日土曜日に訪問したさくらフェスティバルについて。 (さらに…
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皆様、こんにちは。今話題のアニメに注目する「新作アニメ捜査網」、今回は、三国志をテーマにしたアニメを取り上げたいと思います。2010年第2クールの新作アニメには、三国志を題材にした番組が4本あります。『最強武将伝 三国演義』『SDガンダム三国伝 Brave B…
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皆様こんにちは。ミリタリーにおける『食』、特にレーションについてご紹介していくDachoの『ミリヲタ的グルメ』。第四回目は、オーストラリア軍のレーション、CR1Mをご紹介します。色々な食べ物がぎっしり詰まった豪華なレーションです。