森永製菓株式会社が「チョコモナカジャンボ」のインバウンドプロモーションとして、3月16日と17日の2日間、東京の浅草寺宝蔵門前にて大型サンプリングイベント「CHOCO MONAKA JUMBO Tasting Event」を開催。

 計2万個の「チョコモナカジャンボ」が無償配布されます。貰えるのは1人1個まで。商品がなくなり次第終了です。

 「チョコモナカジャンボ」は、1972年にチョコモナカとして誕生した森永製菓のロングセラー商品。特徴であるパリパリ食感をだすためのチョコスプレーを薄く均一にする技術など、製造する過程には日本だからこそできるジャパンクオリティがたくさん詰まっているそうです。

チョコモナカジャンボ

 今回のイベントでは、ジャパンクオリティを誇る「チョコモナカジャンボ」を訪日中の外国人に味わって欲しいという思いから、オリジナル法被を着たスタッフが各日1万個の「チョコモナカジャンボ」を配布。浅草寺の宝蔵門でサンプリングイベントが行われるのは初めてとのことです。

 また、3月1日からは、空港などにおいて本商品の紹介動画の放映や広告の掲出を実施。紹介動画は、ANA国際線の機内モニターや成田空港到着ロビーなど、日本行きの国際線機内及び空港にて放映されており、忍者や着物姿の女性が登場するなど、訪日外国人向けの動画となっています。

忍者が本商品を食べて「PARI!!PARI!!」と音を立ててしまう様子

 動画には、音を立ててはいけないはずの忍者が本商品を食べて「PARI!!PARI!!」と音を立ててしまう様子や、師範が刀で本商品をスパッと切る様子、着物姿の大和撫子が、マナーに反して本商品にかぶりついてしまう様子などが描かれ、本商品の特徴であるパリパリ食感や手で簡単に割れること、思わずかぶりつきたくなるほどの美味しさが紹介されています。

着物姿の大和撫子が本商品にかぶりついてしまう様子

 広告は、東京駅、羽田空港、京都駅、関西国際空港に掲出。「日本にしかない美味しさ」を意味する「A tastiness only found in Japan」のコピーとともに、日本の観光地が浮世絵風に描かれています。

広告の掲出を実施

日本の観光地が浮世絵風に描かれています

情報提供:森永製菓株式会社