割り箸が上手く割れなかったり、「どこからでも切れます」がどこからも切れなかったり、日常生活には「小さな絶望」があちこちに潜んでいます。

 この「小さな絶望」たちを可愛いぬいぐるみにしてしまったのが、X(Twitter)ユーザーの「まこすん」さん。ぬいぐるみに形を変えた「小さな絶望」たちを見ていると、なんだか全てどうでもよくなってきます。

 いつも「クスッ」と笑える変わったぬいぐるみをSNSに投稿している、まこすんさん。おたくま経済新聞ではこれまでに、「冷凍ごはんのぬいぐるみ」や「カバンの底で潰れたおにぎりのぬいぐるみ」を紹介しています。

 現在展開中の「小さな絶望」シリーズは、「絡まったイヤフォン」や「あけるのに失敗した牛乳」など全16種類あり、ほぼ実体験をもとに作られているのだとか。

「小さな絶望」シリーズは「絡まったイヤフォン」や「あけるのに失敗した牛乳」など全16種類

 中でも一番印象に残っている「小さな絶望」は、このシリーズを多くの人に知ってもらうきっかけとなった「カバンの底で潰れたおにぎり」。ぬいぐるみ化したところ非常に反応が良く、いいねの数も多かったそう。もちろん、これも実体験で「ポロポロと崩れて食べづらかった」と振り返ります。

反響が多かった「カバンの底で潰れたおにぎり」

 シリーズには他にも、「泡の多すぎるビール」や「はみ出したシュークリーム」、「カラの入った卵」、「割るのに失敗した割り箸」など、誰でも1度は経験したことがあるような「小さな絶望」がたくさん。「そんなことあったなぁ……」と、思い当たる人も多いのではないでしょうか。

「泡の多すぎるビール」

「割るのに失敗した割り箸」

 「小さな絶望」シリーズは今後もまだまだ増える予定とのこと。まこすんさんも「世界にはまだまだ小さい絶望があるので、それを全てぬいぐるみにしていきたい」と意気込みます。次回はどんな「小さな絶望」に出会えるのか楽しみですね。

<記事化協力>
まこすんさん(@makosun3939

(佐藤圭亮)