懐かしの名作漫画「じゃりン子チエ」と国民的アメちゃん「パインアメ」のコラボが実現。パインアメをテーマにした「じゃりン子チエ」の24年ぶりに描き下ろされたオリジナルマンガが朝日新聞(8/7 夕刊大阪本社版)に掲載されました。

 またそれを記念してパインアメの日(8月8日)より紀伊國屋書店 梅田本店&新宿本店にて「チエちゃん×パインアメ特製ブックカバー」のプレゼントキャンペーンが実施されています。

 「じゃりン子チエ」は1978年から1997年まで約20年にわたって連載されたはるき悦巳による人気漫画。大阪を舞台に仕事をしない父に代わってホルモン焼き屋を切り盛りする小学5年生のチエちゃんと、その周りの個性豊かな人々の生活を描いた作品です。関西地区では何度もアニメが再放送されるほど根強い人気を誇っています。

じゃりン子チエ

 対して「パインアメ」は大阪に本社をおくパイン株式会社の看板商品。子どもからお年寄りまで幅広い年代に親しまれ、2021年8月8日に誕生から70周年を迎えたロングセラー商品です。

 そんな大阪をホームグラウンドに長く愛される両者がタッグを組んで生まれたのが、「じゃりン子チエ」と「パインアメ」の関係性を描いたオリジナルマンガ。はるき悦巳の手により、24年ぶりに描き下ろされた「パインアメの巻」と題された物語です。

 主人公のチエちゃんをはじめ、その家族や友だちなど数々の人気キャラが登場。当時を知る年代の方なら、懐かしさがこみ上げること間違いなしの仕上がりになっています。

 また今回のコラボにあわせてプレゼントキャンペーンも実施。紀伊國屋書店 梅田本店(3番カウンター)と、紀伊國屋書店 新宿本店にて、「じゃりン子チエ(双葉文庫/各税込880円)」を購入された方に1冊につき1枚「チエちゃん×パインアメ特製ブックカバー」が贈呈されます。キャンペーンは8月8日からスタートしており、無くなり次第終了とのことです。

「じゃりン子チエ」×「パインアメ」がコラボ

情報提供:株式会社双葉社