こんなぬいぐるみ見たことない!遊戯王デュエルモンスターズファンにはおなじみの、あの「強欲な壺」をカードのイラストとうりふたつに、ぬいぐるみで再現したファンアートがツイッターで話題です。

 光沢のあるベルベット生地を使用し、凹凸や特徴的な顔の造形をリアルに表現。本当にぬいぐるみなの?と思わず写真を拡大してしまうほどの見事な出来栄えです。

 強欲な壺といえば遊戯王デュエルモンスターズに登場するカードのひとつ。そのイラストのインパクトもさることながら、強力すぎる効果で公式大会では使用できないカードになっていたり、某芸能人に似ているなど度々ネタになることもあり、遊戯王デュエルモンスターズの中でもカルト的な人気を誇るカードのひとつです。

 そんな強欲な壺をぬいぐるみで完全再現したのはツイッターユーザーのosakaさん(@osakaplush)。osakaさんは趣味でぬいぐるみを作っているそうですが、今回の強欲な壺を含め、過去の作品どれをみても個性的かつ大変素晴らしい出来栄えです。

 osakaさんに制作理由について詳しくうかがうと、「強欲な壺は、装飾的な壺の人工物と強烈な顔の有機物が組み合わさった複雑な形状です。イラストをどこまで布で再現できるか試したかったのでモチーフとして選びました」とコメント。難しいことにあえてチャレンジする姿勢には頭が下がります。

 制作は3Dモデリングと着彩に約1か月、印刷は外部発注で、縫製は複雑な形状である為、模索しながら1か月半ほどの期間を要したとのこと。

 さらにこの強欲な壺、ツイートにあるようにハンドバッグとして中に物を入れることも出来ます。取手が少し持ちにくいとのことですが、財布とスマホと筆記用具を入れてもまだ余裕があるそうです。外出先でこんなハンドバッグを持っている人を見かけたら、思わず二度見してしまうことでしょう。

 ツイートの返信欄には「めっちゃ欲しい!」「売ってないんですか?」と購入を求める声が多数寄せられています。もちろんぬいぐるみの販売は行われていませんが、今後はそういった仕事にも携わってみたいと、意欲を語ってくれました。

<記事化協力>
osakaさん(@osakaplush)

(山口弘剛)