タグ:海上自衛隊
-
海上自衛隊のP-1哨戒機が、毎年グアム島で開催されている恒例の固定翼哨戒機多国間共同訓練「シードラゴン2021」に参加。ホスト国アメリカのほか、インド、オーストラリア、カナダの5か国から参加した哨戒機部隊とともに、訓練の最優秀部隊に送られるチャンピオンベルト「ドラゴンベルト」を目指し、対潜水艦戦闘の戦技を磨きました。
-
アメリカ海軍が主催する5か国共同訓練「シードラゴン2021」が、1月12日からグアム島と周辺海域で始まりました。アメリカのほか、海上自衛隊、インド海軍、オーストラリア空軍、カナダ空軍から哨戒機が参加し、最優秀部隊に授与されるチャンピオンベルト「ドラゴンベルト」を目指して、対潜水艦戦闘の戦技を競います。
-
毎年実施される南極観測。2020年度も南極観測隊員と物資を載せた南極観測船「しらせ」が日本と南極を往復します。その時、持ち帰ってくるのが南極の氷。「南極のお土産」として広報事業や研究に活用される以外に、実は重要な役割を果たしているのです。 (さらに&…
-
海上自衛隊の護衛艦ひゅうがは2020年12月15日~17日の期間、沖ノ鳥島周辺の太平洋で、フランス海軍の原子力潜水艦、アメリカ海軍の駆逐艦らと、日米仏3か国での対潜水艦戦闘訓練を実施しました。日米仏の3か国が参加し、フランスの潜水艦を相手とした対潜水艦戦闘訓練は、これが初めての機会です。
-
宮崎県児湯郡川南町沖の日向灘で2020年11月18日より、日米共同機雷戦・掃海特別訓練が始まりました。日米共同掃海訓練は7月下旬に青森県の陸奥湾で実施されて以来で、海上自衛隊からは艦艇19隻とMCH-101ヘリコプター3機、アメリカ海軍からは掃海艦1隻が参加しています。
-
恒例の日米共同訓練「キーンソード」が2020年10月26日、本州および沖縄周辺で始まりました。陸海空の各部隊が参加し、11月5日までの日程で各地の演習場や海域でともに訓練することを通じ、日米相互間の運用性向上と緊密な関係の強化を図ります。
-
海上自衛隊の護衛艦きりさめは2020年10月19日・20日の両日、南シナ海においてアメリカ海軍駆逐艦ジョン・S・マケイン、オーストラリア海軍フリゲートのアランタと共同訓練を実施しました。3隻は編隊航行や戦術機動などを通じ、3か国間での共同運用性の向上と相互理解を深めました。
-
海上自衛隊の護衛艦いせ、あしがらの2隻と、アメリカ、韓国、オーストラリアの艦艇が2020年9月9日より、ハワイからグアムにかけての太平洋で4か国共同訓練をスタートさせました。ハワイ周辺で8月31日まで実施されたRIMPACに参加した各艦艇が、その帰途を利用して複合環境における各種作戦行動の訓練を実施します。
-
新型コロナウイルスの影響で、艦艇部隊の洋上訓練のみと規模を縮小して実施された、アメリカ海軍主催の国際共同訓練RIMPAC(環太平洋演習)は、8月31日に日程を終了しました。8月30日には、アメリカ海軍を退役した艦艇を使い、実際に船を攻撃して沈める、という貴重な機会も提供されています。
-
海上自衛隊も参加してハワイ周辺海域で8月17日から始まった、アメリカ海軍主催の国際共同演習RIMPAC(環太平洋演習)2020。2つの任務部隊に分かれて訓練が進められますが、その任務部隊司令官の1人にオーストラリア海軍の女性指揮官が抜擢されました。RIMPAC史上2人目、アメリカ以外では初の女性指揮官です。