タグ:和菓子
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200年の歴史を持つ老舗和菓子屋の乃し梅本舗「佐藤屋」では、伝統ある和菓子の面白さを見直してもらいたいと思い、梅や寒天を使った新しいお菓子を提案しています。今回紹介されたのは、虹ノムコウと銘されたカラフルな和菓子。依頼があって作られた特注品だそうで、一般販売はしていないとのこと。もし販売されるとしたら、切り分けた形で300円~、棹菓子として1500円程度と考えているそうです。
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さまざまな模様をした練り切り和菓子の猫さんたちが、「箱いっぱいに詰められた猫和菓子」と、Twitter上に動画で紹介され80万回以上再生されています。美しい木箱の中に並べられた、「ねこたま」と名付けられた猫さんたち。すべて手技のみで仕上げているため、個体差があってなんとも愛らしい表情です。
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井村屋の冷凍和菓子シリーズから「4コ入 黒ごまクリーム大福」が季節限定で発売。8月29日から全国のスーパーや量販店、井村屋のウェブショップなどで販売が開始されます。この商品は、黒ごまあんとホイップクリームをやわらかいおもちで包んだ、洋風のデザート仕立ての大福です。おもちには佐賀県産「ヒヨクモチ」のもち米を使用。なめらかでコシのある生地は、ホイップクリームや黒ごまあんと相性が抜群とのことです。
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「世界一マズそうな和菓子ができました……」と、自虐的につぶやいたのは、趣味でお菓子作りを行っているぽん次郎さん。投稿された写真には、ポケモンに登場する「ベトベター」をモチーフにした和菓子が写っています。ポケモントレーナーたちにはお馴染みの「ヘドロポケモン」ですが……和菓子になったら、なんだかおいしそうに見えません?
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ツイッターユーザーあっぷるさんの、中学生になる息子さんが、美術の授業で作った「粘土の大福」に、「本物にしか見えない」と絶賛の声が相次いで寄せられています。薄皮の質感やシワ、うっすら中の餡が透ける様子など、その出来栄えはどうみても実物の大福。テーブルの上に置いてあったら、間違えて食べてしまいそうです。
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井村屋株式会社の冷凍和菓子シリーズより、旬のよもぎを使用した春限定の「4コ入よもぎ草餅(つぶあん)」が3月1日に発売されます。参考小売価格はオープン価格。
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2022年2月のポケモンGOコミュニティデイ、ハネッコイベントで登場した春カラーの色違い「ワタッコ」が、ファンアートの和菓子になってTwitterに投稿されました。作者のぽん次郎さんは、独学でお菓子作りを習得し、ポケモンのファンアート和菓子を作って楽しんでいる会社員。今回の「ワタッコ」和菓子について話をうかがいました。ぽん次郎さんは自身のYouTubeチャンネルにメイキング動画もアップしています。
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和菓子屋「叶 匠寿庵」は映えるチョコ最中「心よせ 結」を1月19日~2月14日までの期間限定で販売。厚さ3mmの最中種(最中の皮)に草花や生き物などのイラストがプリントされており、口どけの良いチョコレートを挟んで食べる商品。柄は全10種、チョコレートは抹茶ときな粉があり、3個入は税込810円、5個入は税込1188円、10個入は税込2484円となっています。
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週刊少年ジャンプで連載中の漫画「呪術廻戦」。作中に登場する特級呪物「両面宿儺(りょうめんすくな)の指」を、和菓子職人の三宅正晃さんが和菓子で再現。そのクオリティーの高さに「感動しました」「凄すぎます」などの声が寄せられ、絶賛されています。
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フリーランスの和菓子職人として活動している三納寛之さんが、自作したミカンの練り切りをTwitterにて公開しています。12月9日、「出来た!もちろん皮も剥けるよ」と作品が完成したことをファンに報告した三納さん。一緒に投稿した写真には、三納さんが作ったミカンの練り切りの中から、猫が出てきた姿が写っていました。ちなみに猫は、市販のカプセルトイ「ネコのペンおき」シリーズのものを使ったそうです。
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12月14日は赤穂浪士討入りの日。主君の無念を晴らそうと、赤穂藩の家臣47人が仇討ちを果たした一連の流れは、歌舞伎「仮名手本忠臣蔵」や映画、ドラマなどで有名です。これをモチーフにした和菓子として知られているのが「切腹最中」。お詫びの品として使われることも多いこの和菓子を、あらためて食べてみました。
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一般と店側の「あんこの認識」に対する比較画像がTwitterで反響。北海道函館市が展開している「はこだて柳屋」の示す「あんこ」は、その店の強いこだわりを示すことの証明にもなっていた。
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夏にぴったりの涼しげな創作スイーツがツイッターで話題です。ゲーム「ポケットモンスター ソード・シールド」に登場する「ユキハミ」をモチーフにした練り切りの和菓子。作ったのはツイッターユーザーの46マッマ腸活中さん(@46mamma4649)。46マッマさんにとってお菓子作りは趣味で、心の赴くままに好きなものを好きなように作っているとのこと。
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ネット上ではたびたび創作のお菓子が話題になりますが、ツイッターに何ともかわいらしい「すずめたちのみたらし団子」が登場しました。すずめのみたらし団子は串にささっているのではなく、串に上に乗り、まるで木の枝に仲良く並んでとまっているよう。合計8匹のすずめたちが整然と並ぶ様子を見ると、とてもほっこりとした気持ちになります。
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「最近は毎日、目がおかしくなりそうなぐらいアザラシの最中作っています」というつぶやきと共にツイッターに投稿された写真には、大量のまんまるでかわいらしい姿のあざらし最中が、画面せましと写っています。投稿者であり和菓子の作者は栃木県真岡市にある和菓子店「御菓子司 紅谷三宅」店主の三宅正晃さん。話をうかがうと、このあざらしの最中は「ころころあざらし」という商品名で6月に販売を開始したばかりの新作商品。
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夏の風物詩「花火」を和菓子で表現した投稿がSNSで話題。自身を「和菓子表現家」と称する土屋さんの繰り出す「花火」は、伝統と伝統を組み合わせた新しい表現。目でも舌でも楽しませる逸品はいかが?
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「良い歯の日」に合わせた創作和菓子がTwitterで話題。SNS上で都度話題になる気鋭の和菓子職人により生み出されたそれは、「歯」をコミカルに再現した伝統と革新が合わさったもの。筆者は制作時のエピソードを含め、「紅谷三宅」店主に話を聞いた。
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井村屋株式会社から新商品「冷凍和菓子シリーズ」が発売されます。ラインアップは「4コ入大福(つぶあん)」「4コ入きなこおはぎ(つぶあん)」「4コ入あん入黒糖わらび餅(こしあん)」の3種類。3月8日より発売予定。希望小売価格はオープン価格です。
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鹿児島や宮崎などで親しまれている和菓子「かるかん(軽羹)」。名前からキャットフードと勘違いされることもありますが、米粉で作った白いカステラのような見た目の蒸し菓子です。そのまま食べてもおいしいのですが、ひと手間加えバターで揚げ焼きしたアレンジレシピが激うまだとTwitterで注目を集めています。
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多くの猫飼いにとっては「冬の風物詩」の「こたつねこ」を和菓子で再現した和菓子職人の投稿がTwitterで話題。思わず食べるのをためらってしまいそうな見た目に多くの人がほっこり。実は老舗和菓子屋の店主でもある投稿者は、この反響を受け、商品化を決断した模様。