タグ:フィギュア
-
11月16日に商品化が発表された、芸人「とにかく明るい安村」さんのフィギュア。まさかのフィギュア化に、ファンや造形界隈から大きな注目が寄せられましたが、一方で漫画家・イラストレーター界隈からも熱視線が。なんでも「中年男性のポーズモデル」として最適だと言うのです。た……たしかに……!
-
動物造形作家として活動する「樹山」さん。手掛けた作品はどれも、今にも動き出しそうなほど、リアルで精巧な作りで目を引きますが、すごいのはそれだけに留まりません。何と動物のお腹側までばっちり作り込まれているんです。Xに投稿された写真には、伏せるタヌキを下から見た際の毛の質感や、肉球までも完全再現された作品が写っています。これは動物好きにはたまらない……。
-
街中でよく見かける「郵便ポスト」のフィギュアが、株式会社郵便局物販サービスより7月7日に販売開始されます。商品名は「1/12サイズ郵便差出箱13号フィギュア」。販売場所は全国にある約170の郵便局で、価格は税込1500円とのことです。これは「郵便差出箱13号」の樹脂製フィギュアで棚や机の上などに飾って楽しむことが可能です。本体の高さは120mm、幅は68mm、奥行は50mmとなっています。
-
手塚治虫の代表作「リボンの騎士」が、連載開始70周年を迎えることを記念して、スーパードルフィーより、「Super Dollfie Graffiti 女の子 サファイア」の再販が決定。価格は税込13万2000円。加えて、「Super Dollfie Graffiti 女の子 サファイア あま色の髪の乙女Ver.」も同時発売。価格は税込13万6400円です。
-
エポキシパテを素材に、いつもユニークで面白い猫のフィギュアなどを作っているTwitterユーザーのめーちっさいさん。「マンガみたいな泣き方しかできなくなっちゃったよー!」と大泣きしている猫のフィギュアを投稿。まるでホースから水が勢いよく出ているように涙を流す猫に、思わず笑ってしまいます。完成するまではどうなるか自分でも分からなかったものの、「なんとか出来て良かったです」と安堵していました。
-
いまだ謎が多い「スネ夫の髪型」。左右正面どこから見てもツノが3本あるように見える形状の解明に、フィギュア造形師の「榎木ともひで」さんが挑戦しました。ツイッターへの投稿にて、榎木さんがたどり着いたひとつの”答え”が動画で紹介されていますが……これはすごい。スネ夫の頭のフィギュアを180度どの方向に向けても、しっかりトレードマークのツノが3本確認できます。
-
暗闇できらりと光る猫の目。その様子はまるでレーザーが放たれているかのようですが、そんな猫の姿を再現した手作りのフィギュア作品がツイッターで話題です。目から赤、黄、青と色鮮やかなレーザーを勢い良く発射する3匹の猫ちゃんの姿は、まさに鋭い眼光を放つ猫そのもの。ユニークな作品に思わず頬が緩んでしまいます。
-
エジプト神話に登場する、冥界の神「アヌビス」。アフリカキンイロオオカミをモデルした勇ましい姿を思い浮かべますが、ツイッターユーザー「森田ポリエステル」さんの解釈で生まれ変わった”現代版”アヌビスは、オオカミというよりは……ポメラニアン!?「冥犬ポメビス」と名付けられたフィギュア作品に、注目が集まっています。
-
主に犬や猫など身近な動物を模した、個性豊かなフィギュアを自作している「めーちっさい」さんが、新作をツイッターで発表しました。今回は「チンチラ」がモチーフ。実際にはなかなか見られないであろう直立のポーズは、小さくても威厳たっぷり。表情の異なる3匹が並ぶ様子はかわいらしくも、そこはかとない圧を感じる仕上がりとなっています。
-
異世界召喚というと、魔法陣から対象が現れるパターンとともに、ぽっかりと口を開けた暗黒の空間から出てくるパターンもよく使われます。なかなかフィギュアで表現しにくかった「暗黒からの召喚」が、あの「世界一黒い塗料」こと、黒色無双で可能になったとTwitterで報告されました。ただ、隙間の多い塗装面に光を閉じ込めるという原理のため顔料の粒子が粗く、エアブラシでは細いノズルを選択すると詰まりやすいとのこと。
-
ヒトが持つ動きを忠実に再現した可動フィギュア「オリーブさん」。曲げ伸ばしだけでなく、「正座」などの連動性が必要となる動きも見事に再現しています。「人体の不思議」を1体のフィギュアで表現した現代アートには、国内外のTwitterユーザーの注目を集めています。
-
タイザン5さんの漫画「タコピーの原罪」に登場する、ハッピー星人の「タコピー」が、グッドスマイルカンパニーよりソフビ製フィギュアとして立体化。ノーマルと「わかんないっピ」の2種類(各税込5800円)が、2022年11月11日より予約開始となりました。どちらも2023年4月発売予定となっており、グッドスマイルカンパニー公式オンラインショップでの予約受付は12月21日21時までとなっています。
-
特撮はさまざまな仕掛けで迫力ある映像を作り出していますが、ウルトラマンの変身シーンもその1つ。ぐーんと飛び出してくるような躍動感を出すため、遠近感(パース)を強調したデフォルメ人形を使って撮影しています。巨大な手から急速に小さくなっていく下半身、という通称「ぐんぐん人形」のファンアートを粘土で作っているのは「ネントク」さん。ぐんぐん人形の魅力や作り方のポイントなど、いろいろ話をうかがいました。
-
だじゃれから着想を得たカプセルトイ「だじゃれミックスアニマル マスコットフィギュア」が、12月中旬に発売されます。価格は1回税込300円です。本商品は、イエロー株式会社のカプセルトイ事業部「黄組」と、クリエイター「瞬く」とのコラボ企画第1弾。2種類の動物をミックスさせだじゃれにした動物たちが、愛らしくどこか憎めないマスコットフィギュアに仕上げられています。
-
一部では「最強の消しゴム」なんて異名を持つ、100均ショップ「ダイソー」が販売展開する「ビニール素材の汚れ取り消しゴム」。一般的に広く普及しているタイプとは違い、トナーや手垢などの汚れを落とすのに有効なアイテム。どうやらそれは、フィギュアにも有効な模様。投稿者が試したようすを紹介したところ大きな反響を呼びました。
-
Netflixシリーズのサバイバルドラマ「イカゲーム」に登場するキャラクターのフィギュアと人形の全11アイテムの発売が決定。3ブランドより登場します。「エス・エイチ・フィギュアーツ」と「Figuarts mini」は、7月15日に一般店頭での予約受付を開始。「TAMASHII Lab」は、バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」にて、同じく7月15日に予約が開始されています。
-
「一瞬でも本物と見間違えてもらえるような塗装をしています」というTwitterユーザーが「手」を投稿。自分の手を写したのかと思いきや、それはリアルフィギュアに塗装を施したもの。関節の皺や血管部分も本物にしか見えないそれに、引っかかってしまうユーザーが続出。「一瞬でも『本物』と見間違えてもらえるような塗装をしたく思っています」という狙い通りの結果となっています。
-
回転寿司ではメニューに「きゅうり巻き」と書かれることもある、海苔巻きの「かっぱ巻き」。かっぱがきゅうりを好むことから名付けられていますが、かっぱを実際に巻き寿司にしてみたら……?という楽しい作品がTwitterに投稿されました。シャリと海苔に巻かれて顔を出すかっぱ。引っこ抜いてみると、現れるのはセクシーポーズの全身像。ギャップが可愛くも楽しい作品です。
-
「シン・ウルトラマンのフィギュアに毛糸の帽子?」写真を投稿したのは、Twitterユーザーのみちノさん。普段は鍋敷きやクッションカバーなどを編んでいるみちノさんのおばあちゃん。この日は「糸があったけん、作ったとよ。こん人は赤が似合うね」と、シン・ウルトラマンのために毛糸の帽子を編んだようです。仕事で疲れていたけど「とても癒やされました」とみちノさんは話していました。
-
もしも動物たちの耳が、実は取り外し可能なカチューシャだったら……?そんなユニークな発想から生まれたフィギュアが、ツイッターで大きな話題になっています。カチューシャを外してリラックスした表情を浮かべているのは、うさぎ、猫、犬らお馴染みの動物たち。耳を外した後に現れたまんまるの頭もかわいくて思わずクスッとしてしまいますね。