タグ:ファンアート
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名作ゲームソフト「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」に登場した「マスターバイク零式」を、ダンボールで再現した作品がツイッターで話題になっています。その出来栄えは、ダンボール製とて決して侮ることなかれ。見た目の再現度はもちろんのこと、なんと人が乗れる上に、走行もできるという驚異のこだわりっぷり。ぜひ一度乗ってみたい……!
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ポケモンシリーズに登場するヌオーと言えば、優秀な耐性を誇り、対戦でも活躍するポケモン。しかし、何よりも印象的なのは隠れ特性てんねんの持ち主らしい気の抜けた表情。そんなヌオーらしさを、ファンアートとして表現したのはoklhaさん。歩行中、道をさえぎるガラスに気付かない様子はまさに「てんねん」。それでもなお、表情ひとつ変えず、前進しようとするヌオーの姿に思わずクスっとしてしまいます。
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映画「シン・ウルトラマン」鑑賞に受けた衝撃がきっかけで、劇中に登場するゼットンの立体造形を製作したファン。自分なりの解釈も加えて完成された作品は、野生のゾフィーによる仕業と錯覚するクオリティに仕上がっています。製作にあたっては、鑑賞時の記憶に、設定資料集で情報を補足。Fusion360によるモデリングと、3Dプリンタでの出力、さらにそこから軸打ちと塗装を経て、約3週間の製作期間で完成させています。
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「家に帰って絶望する出来事部門1位」。ツイッターにてこのようにつぶやいたRoa 18さんが投稿した写真に写っているのは、床に倒れ込み、バラバラになったビッグスケールのシャア専用ザク。どうやら木製のスタンドから落下してしまった模様。まさに「認めたくないものだな……」とため息が漏れてしまいそうなシチュエーションです。
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遊戯王に登場するモンスター「ブルーアイズホワイトドラゴン」を、プラモデルで再現した作品がツイッターで注目を集めています。驚くべきはこれがキットではなく、他のプラモデルのジャンクパーツで作られているということです。使用したのはガンダムなど多種多様なプラモデルのパーツ。これらを切ったり割ったり繋いだりして製作。完成品は作った本人でさえ「ふつくしい」と原作ネタで唸る仕上がりになっていました。
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名作RPGのひとつ「聖剣伝説2」。ソフトパッケージにもなっている、印象的なタイトル画面をツイッターユーザー・MiyukiChiさんが刺繍で再現しました。制作を開始したのは2020年の12月。全24ページの図案を制作し、それに従って1マスずつ刺繍が施されました。かかった期間は1年半。その間作業は、コツコツ進められたといいます。完成後の心境をうかがうと「やっと肩の荷が下りた気分です」とのことでした。
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「不動明王ゴッドガンダム」と名付けられたファンアートが話題となっています。ハイパーモード発動時に出現する日輪のエフェクトを、不動明王像の火炎光背に見立てた作品で、ピンバイスとデザインナイフを用いて彫り作業により作り上げたそうです。思わず手を合わせてしまう拝ンダムなお姿ですが、削るという作業はプラモデル本来の強度を下げるということでもあります。作者は「特に外装には気を付けましたね」と語っています。
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ガラス工芸として、窓の装飾などに用いられることの多い「ステンドグラス」。色とりどりのガラスに光が透ける様子がとてもきれいで、その美しさについ見とれてしまいます。そんなステンドグラスの色使いを、ポケモンに落とし込んだのは、みやこ製作所さん。「ポケモン 金・銀」に登場する「ワニノコ」をステンドグラス風にアレンジしたファンアートが、ツイッターで評判です。
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映画「シン・ウルトラマン」の公開で、ウルトラシリーズや登場する怪獣に注目が集まる2022年。様々なファンアートもSNSに投稿されています。アルミホイルを素材に立体作品を作るアルミホイルアート作家、箔屋スフィカさんも、アルミホイルでウルトラ怪獣のファンアートを制作。エレキング、ガボラ、グドン、ゼットン、ツインテール、レッドキング、バルタン星人と、全部で7つの作品をTwitterで発表しました。
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「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」に登場する「ハクタイの森」をテーマにしたジオラマが、ツイッターで注目されています。緑あふれる森の水辺に現れたのは「ドダイトス」と「ナエトル」の親子。ゲーム内の描写とは異なる写実的な作風でありながら、親と子の関係性が伺えるような、温かみのある作品となっています。
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ファイブスター物語に登場するメカの独創性や、芸術性からくる美しさに強く惹かれたという投稿者が、レゴブロックをもちいて再現に挑戦しています。これまでにも2機組み上げてきた中で、先日からは第三弾の「ヤクトミラージュ・グリーンレフト」に挑戦。胴回りの完成段階でも美しさを感じるそれは、完成の時が楽しみな傑作。
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ツイッターに投稿された、棚一杯に並べられたポケモンのフィギュアの写真。ずらっと並んだポケモンの数にも驚くのですが、何よりも凄いのは、これらが全てビーズを繋いだ手作り作品であるということ。歴代のポケモンたちが図鑑ナンバー通りに並び、しかもそのひとつひとつが一目見ただけでそれとわかる高いクオリティ。まさに圧巻の一言です。
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1999年に第1作がテレビ放送された「おジャ魔女どれみ」。20年以上が経過した現在でも、多くのファンから愛される作品として知られています。作中に登場する変身アイテム「見習いタップ」をマカロンで再現したファンアートが、ツイッターで大反響となっています。カラフルなボタンがアイシングクリームにて描かれており、見れば思わず「懐かしい!」と声を上げてしまうほどの出来栄えです。
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鬼滅の刃に登場する「悲鳴嶼行冥」のコスプレ投稿が、Twitterで1万を超える反響。モノクロ写真で投稿されたそれは、「鬼殺隊は実在した?」と錯覚するようなクオリティ。作品キャラの再現性を高めるべく、週6回のトレーニングを欠かさない投稿者の鋼の肉体があってからこその高クオリティ。
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2022年で71歳という投稿者は、還暦を目前にした59歳から鉄道模型作りをしている人物。2012年から2019年にかけては、「ジブリアニメ」を題材にしたジオラマを制作。その中で、作り上げた「魔女の宅急便」を、先日のTV放映に合わせて投稿したところ反響を集める。
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「遊戯王」に登場するブルーアイズホワイトドラゴンと言えば強力なカードであることはもちろん、カッコいい見た目も印象的。しかし、かわいい赤ちゃんの頃もあったはず……。そんな空想を元にしたファンアートのフィギュア作品が話題です。卵から孵る小さなブルーアイズのとても愛らしい姿に、思わず口元が緩んでしまいます。
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「世界一マズそうな和菓子ができました……」と、自虐的につぶやいたのは、趣味でお菓子作りを行っているぽん次郎さん。投稿された写真には、ポケモンに登場する「ベトベター」をモチーフにした和菓子が写っています。ポケモントレーナーたちにはお馴染みの「ヘドロポケモン」ですが……和菓子になったら、なんだかおいしそうに見えません?
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ゲームセンターや家庭用ゲームで人気の鉄道運転シミュレーションゲーム「電車でGO!!」。本物の運転シミュレータをモチーフにしたリアル感たっぷりアーケード版を、PS4とモニタを内蔵したダンボール工作で再現したのは、ダンボールを素材に様々なもの作りをしている段クリエイターさん。マスコン部分にはPS4のコントローラーが入っており、無理なくアーケード版の動きを再現した力作です。
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樹脂粘土で「ポケットモンスター」のファンアート作品を作り続けているoklhaさんが、マッギョとコイキングを組み合わせた新たなポケモンを誕生させ、Twitterに投稿。「マッギョなコイキングつくりました!」と投稿した写真には、マッギョの体型をしているコイキングが……!まるでシャチホコのようになっています。「楽しく作れたので私自身満足しています」とoklhaさんは話していました。
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ポケモンをモチーフにした木彫りのアイデア雑貨を自作し、SNSにて公開している「木彫りのぽっぽ」さん。新作のモチーフに選んだのは、ふういんポケモン「ミカルゲ」のペーパーナイフ。「かなめいし」から封印を解かれて誕生したミカルゲが、封筒の封を開ける、というユニークなコンセプトが元になっています。