カテゴリー:映画
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11月8日、任天堂株式会社は「ゼルダの伝説」の実写映画化を発表。これまで実現しそうでしなかったタイトルの実写化決定は、すぐさまSNSでトレンド入りするなど、大きな話題になりました。なお、公開時期は未定です。そういえば直近で他にも色々実写化の発表があったような……と気になったため、今回は今後公開を控えている実写化大型タイトルをまとめてみました。
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空前の埼玉ブームを巻き起こした映画「翔んで埼玉」の続編となる「翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~」の全国公開に向け、新たなキャストが解禁。あわせて新キャラクター映像と、ポスタービジュアルが解禁されました。第3弾となる今回は妖艶な神戸市長を藤原紀香さん、雅な京都市長を川崎麻世さん、元大阪府知事役をモモコ(ハイヒール)さん、京都の女将役を山村紅葉さんが演じることが発表されました。
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二階堂ふみさんとGACKTさんが主演し、2023年に公開が予定されている映画「翔んで埼玉Part II(仮)」。6月5日、前作に埼玉&千葉解放戦線のキャラクターで出演していた、加藤諒さん、益若つばささん、小沢真珠さん、中原翔子さんの4名の続投が発表されました。さらに行田市の「田んぼアート」イベントに加藤さんと益若さんが登場することも発表されています。
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7月14日に全国公開される映画「マッド・ハイジ」。今回、ペーターに特化したキャラクター紹介動画が解禁されました。以前、インターネット上でトレンド入りもした「闇チーズ取引」の全貌が明らかに。ペーターは禁止されている闇チーズの取引をする「闇チーズディーラー」の一面をのぞかせます。今作はヒューマントラストシネマ渋谷や新宿武蔵野館、池袋シネマ・ロサなどで公開されます。
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あの「貞子」の恐怖がリアル脱出ゲームで蘇る……。新宿にある「謎」のテーマパーク「東京ミステリーサーカス」にて1月20日より「リアル脱出ゲーム×お化け屋敷『貞子 呪いのビデオからの脱出』」が開催。12月19日から「少年探偵SCRAP団(FC)団員先行」として前売りチケットの先行販売がスタートしています。価格は、通常一般前売りで、2人チームチケットが1人税込3600円他。
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Netflixから、2023年2月23日に全世界配信・全国劇場で公開される映画「ちひろさん」のキービジュアルと予告編が解禁されました。常識にとらわれない言動が女性を中心とした読者に強く支持される主人公「ちひろ」を、Netflix作品には今回が初出演となる有村架純が演じます。
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東京都練馬区のとしまえん跡地にオープンする「ワーナーブラザーススタジオツアー東京-メイキング・オブ・ハリー・ポッター」の開業時期について12月1日、ワーナーブラザーススタジオ ジャパン合同会社が「2023年 “夏” 開業決定」と発表。また、施設のオープンに先駆けて、12月1日にクリエイティブ・アートを解禁しました。
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映画「シン・ウルトラマン」において、俳優・山本耕史の好演も印象的だった外宙人「メフィラス」。彼が発した「上位存在」にヒントを得て、木彫りを趣味とするTwitterユーザーが彫像のファンアートを完成させました。「郷に入っては郷に従う」私の好きな言葉です。
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レゴジャパン株式会社が、スター・ウォーズの究極のコレクターシリーズ最新作として、「マンダロリアン」の宇宙船をモチーフにした「レゴスター・ウォーズ レイザークレスト」を10月7日に発売。希望小売価格は税込7万2980円。レゴ公式オンラインストア、全国のレゴブランドストア及びレゴ認定販売店ベネリックレゴストア楽天市場店などで販売されます。対象年齢は18歳以上で、完成時のサイズは約長さ72cm×幅 50cm×高さ24cm。
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全国の劇場で公開中の映画「HiGH&LOW THE WORST X(クロス)」と宝塚歌劇とのコラボによる特別映像が解禁。劇中で花岡楓士雄を演じるTHE RAMPAGEの川村壱馬と、宝塚歌劇団による「TAKARAZUKA MUSICAL ROMANCE 『HiGH&LOW -THE PREQUEL-』」でコブラ役を演じる宙組のトップスター真風涼帆が登場し、映画と舞台の名シーンが次々に映し出されます。
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稲垣吾郎、新垣結衣が出演する映画「正欲」が、2023年に全国ロードショーされることが決定。出演する2人に加え、監督、原作者よりコメントが到着しました。原作は、2021年に発売され、第34回柴田錬三郎賞を受賞した同名小説。家庭環境、性的指向、容姿など、「選べない」背景を持つ人たち。生きていくための推進力とは何かを炙りだしていく衝撃的なストーリーが、ある種のラブストーリーとして映画化されています。
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神戸まつりに登場したスター・ウォーズのパレードを見て以来、パレードに参加するためにものづくりを始めたというスター・ウォーズファンが最新作「LO-LA59」をTwitterに公開。見た目の精巧さに加え、ウネウネと動く自走性は「ドロイド」の生命感を見せる自身のこだわり。
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岡田准一さんがイメージキャラクターを務める「ひらかたパーク」が9月1日、岡田さんの主演映画「ヘルドッグス」が9月16日に公開されることを記念してコラボポスターを公開しました。「映画『ヘルドッグス』×ひらかたパーク 映画公開記念コラボレーションポスター」として、9月1日~11月30日の3か月間掲示されます。
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2022年7月29日に全国公開される映画「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」。解禁されたばかりの最新予告では、あの「ジュラシック・パーク」シリーズで活躍したグラント博士、サトラー博士、マルコム博士も登場。グラント博士とサトラー博士が再会するシーンのほか、さらに新キャラクターや新恐竜の姿も明らかになっています。
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趣味でフィギュアのリペイントや模型作りを楽しんでいるというchewie!さん。題材にしているのは、子どもの頃から大好きな「スター・ウォーズ」です。「私にとって生活の一部で、希望や未来なんです」と、豪語するほどの作品愛をボトルジオラマのファンアートで表現。作品の一部を自身のTwitterで紹介しました。
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映画「シン・ウルトラマン」鑑賞に受けた衝撃がきっかけで、劇中に登場するゼットンの立体造形を製作したファン。自分なりの解釈も加えて完成された作品は、野生のゾフィーによる仕業と錯覚するクオリティに仕上がっています。製作にあたっては、鑑賞時の記憶に、設定資料集で情報を補足。Fusion360によるモデリングと、3Dプリンタでの出力、さらにそこから軸打ちと塗装を経て、約3週間の製作期間で完成させています。
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7月8日から全国ロードショーされる「映画ざんねんないきもの事典」のオーストラリア編「リロイのホームツリー」に、お笑い芸人の椿鬼奴さんやトレンディエンジェルの斎藤司さん、ミキの昴生さんが出演することが決定。元々、テレビアニメの「ざんねんないきもの事典」を見ていたという椿鬼奴さんは「これに私が?」と戸惑ったものの、良い場面で自分の声が使われていて「嬉しかった」と喜んでいました。
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大正から昭和にかけ、ろう学校における手話教育を推進し「手話の父」と呼ばれる高橋潔の生涯を描く映画「ヒゲの校長」が、完成を目指す資金調達のクラウドファンディングを「GoodMorning」で開始しました。 キャストのうち、聴覚障がい者の役は聴覚障がい者自身が演じ、またスタッフも健常者と聴覚障がい者が力を合わせて撮影に取り組んできた作品です。監督の谷進一さんと、主演の尾中友哉さんに話をうかがいました。
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映画はなんとなく見ても楽しめるようにできていますが、ポイントを押さえた解説を読んでから見ると、自分だけでは気づけない物語の背景や、撮影上の工夫などに気づくことができ、さらに深く楽しむことができます。今回紹介していただく本は、普段大学で映画について教えている伊藤弘了さんが書いたものです。大学の講義のようなやさしい語り口で「映画をよりよく鑑賞する方法について知ることができる本だな」と私は思いました。
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ネット掲示板「2ちゃんねる」発祥の都市伝説を題材にした映画「きさらぎ駅」の特報映像が2022年2月18日に解禁され、劇場公開予定が2022年6月と明らかにされました。日常の風景が、いつしか異世界へと繋がっていく不穏な空気感を、元々の書き込みで舞台とされた、静岡県の遠州鉄道が全面協力して撮影されています。また同日、公式サイトもプレオープンし、公式Instagramもスタートしています。