タグ:ファンアート
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2022年でアニメ放映53年目を迎える「サザエさん」。ファン歴40年を超えるというTwitterユーザーによる「サブタイトル保存プロジェクト」が大きな反響に。「サザエさんに人生を捧げた男」と称された人物の、愛の結晶が詰まったそれは世界で唯一無二のファンアート兼歴史資料。
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趣味でモデラー活動をしているMARさん。偶然買った48分の1スケールのロボットフィギュアを作ったのがきっかけで、現在はそれに収まるような、小型フィギュアを中心にものつくり活動をされています。先日は「聖戦士ダンバイン」に登場するキャラクターのファンアートを紹介。市販品のロボットフィギュアに収まる72分の1スケールで作られたそれは数センチながら、一目で判別できる再現性の高さが特徴となっています。
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「1分の1スケール」で、「Zガンダムのコックピット」のファンアートを制作したダンボールクリエイター。これまでの総動画再生回数が8000万に迫る「ものつくりユーチューバー」によって生み出されたそれは、メイン素材がダンボールとは思えないほどの精巧さとなっていました。
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「粘土でもち巾着なヤブクロンをつくりました!」とツイートしたのは、ツイッターユーザーのMARINづくりさん。以前から「ポケモン」と「食べ物」を組み合わせた作品を作っており、今回はヤブクロンは見た瞬間に「もち巾着だ!」とひらめき、意外性やビジュアルも申し分なかったため作成に至ったと言います。今後は進化系のダストダスもおでんにして作りたいと創作意欲を燃やしていました。
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「マブラヴオルタネイティヴ」に登場するメカ「不知火」を、コスプレ用のロボット造形で再現させたTwitterユーザーのファンアート投稿が話題。「人生で一番影響を受けた作品」と語る中で、公式の活発な動きに触発され2年の歳月をかけて開発。
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スタジオジブリの名作映画「風の谷のナウシカ」に登場する戦闘航空機「ガンシップ」を、「ちょっと彫刻してみた」とは思えない完成度で作ってしまったのは、Twitterユーザーのあっちゃんさん。1/144サイズのガンシップはキット化されていなかったため、今回はバンダイの1/72サイズのプラモデルのサイズを測りながら1/144サイズにデッサンをして、タミヤのエポキシパテを用いて作ったそうです。
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「シルバニアファミリー」にどっぷりハマっているTwitterユーザーが、大人向けに魅力をイラストで表現。「沼」への案内という意味も含まれたそれは、基本的な遊び方に加えて、大人ならではの楽しみ方例を紹介。愛に溢れた投稿には、多くの沼民が共感することに。
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ツイッターに投稿された、ポケモン「モクロー」を模した誕生日ケーキ。いわゆる「御三家」の中でも特に人気の高いポケモンです。作中そのままの姿で再現されたケーキは素晴らしい出来栄えですが、投稿された2枚目の写真には、火が付いたたくさんのろうそくがささっているモクローの姿が。くさタイプにほのおは「こうかばつぐん」だ……!
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様々な「昭和的なヒーロー」のコスプレ造形を着用してコスプレイヤーとして活動する投稿者。先日は往年の名作「ウイングマン」にチェイング。黒地に、青い翼の飾りが特徴的なコスプレ造形を着用した姿は、ドリムノートから現れた「君だけのヒーロー」だった。悪!裂!ウイングマン!
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あなたは大道寺知世ちゃん?人気漫画「カードキャプターさくら クリアカード編」に登場する「さくらちゃんのお洋服」がTwitterで話題。熱心な読者であり、コスチュームや造形作りを生業としている投稿者によって制作されたそれは、なかよしの扉絵から現れたかのようなクオリティに仕上がっていた。ほえ~。
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数多くいるポケモンの中には、グッズ化されていなくても、グッズ向きな姿形をしているものがたくさんいます。ハエとりポケモンのウツボットも、その姿が何かの容器に向いていそう。ポケモンファンの木彫作家ぽっぽさんは、ウツボットの爪楊枝入れをファンアートとして制作。ヒノキの角材をくり抜いた、ぽってりとした本体にかぶさる頭の葉っぱは可動式で、ツルの動きで開いたり閉じたり、楽しい動きを見せてくれます。
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スタジオジブリのアニメ映画「天空の城ラピュタ」の刺繍によるファンアート作品が、ツイッターで大きな注目を集めています。その名も「ラピュタ 無限おかわり時計」。明るい食事のシーンは見ているだけでも楽しくなりますが……そこにはなぜかムスカ大佐の姿も。しかもひとりだけシチューが盛り付けられていないなど、思わずクスっとしていまうネタも盛り込まれています。
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「天空の城ラピュタ」に登場する、空中海賊ドーラ一家の飛行船「タイガーモス号」を1/190スケールのフルスクラッチで自作した投稿者。内部にはフィギュアも配置し、まるでアニメのワンシーンを切り取ったかのような精巧さ。さらに「電飾モデラー」と自称する自身の電飾スキルを大いに発揮したそれは、10年近い時を経ても決して色あせることのない傑作といえるでしょう。
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「ドラゴンクエストシリーズ」に登場するモンスターの代表格と言えば、やはり「スライム」を挙げる方は多いと思います。そんなスライムをモチーフに、子ども用のセーターを一から編み上げた、ファンアート作品がツイッターで話題。白地にスライムカラーの青で描かれた模様が、とてもかわいらしい一着に仕上がっています。
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2022年でTV放送30周年を迎えた「宇宙の騎士テッカマンブレード」。記念すべき第1回の放送日である2月18日は、「テッカマンブレード」がTwitter上でトレンド入りするなど大盛り上がり。そんな中で、かつてプチブロックでブレードを再現したという投稿者は、作品を再掲。活動1か月目で取り組んだ作品は、様々な苦労もありながら愛とこだわりあふれるものだった。
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ツイッター発の人気漫画「ちいかわ」。物語の主人公であるちいかわが、作中で討伐時に使用するアイテム「さすまた」を、全長160㎝のビッグサイズで再現したファンアート作品が話題です。木材を使用した作品は原作そのままの再現度。持つと思わず「ヤーッ!」と叫びたくなること間違いなしの出来栄えに仕上がっています。
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「電脳戦機バーチャロン」の大ファンという投稿者は、その愛もあって、ゲームに登場するバーチャロイドを自作する人物。昔ながらのプラバンとパテで作られたそれは、デフォルメされたフォルムにもかかわらず、ゲーム同様の可動の再現を重視。先日は「テムジン707G」のファンアートをTwitterに投稿。
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人気アニメ「ヤッターマン」に登場するロボット・ヤッターワンを、なんと羊毛フェルトで作ってしまったのがTwitterユーザーのtakebonさん。イラストやフィギュア、超合金など、どれも少しずつフォルムが違ったりしていたため、「大きさのバランスを取るのが難しかった」とのこと。それでも「あらためてタイムボカンシリーズのメカはどれも魅力的だなぁ」と語っていました。
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世の不条理さを問うた作風が放映から40年以上経った現在でも印象的なアニメ「無敵超人ザンボット3」。そこに登場するメカ「ザンボット3」をスクラッチで作り上げたモデラーの投稿がTwitterで反響。無ければ作るの精神から生み出された「正義の姿巨大ロボット」に胸熱。
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刺繍の技法であるクロスステッチを用いてシリーズの初代である「ドラゴンクエスト1」に登場する全40種のモンスターを描いた作品がツイッターで話題になっています。1000ピースパズルの額に入った巨大サイズの作品は圧巻の一言。投稿の返信欄には作品に対する絶賛の声が多数寄せられています。