お正月にお子さんや親戚の子たちにお年玉をあげた人も多いと思います。発売中止ゲーム図鑑シリーズなど、レトロゲームをテーマに小説や雑誌などで活動中の鯨武長之介さんも、その一人。

 2024年はちょっと趣向を凝らしてお年玉を渡したのですが、「年齢相応の額を現金で配ったのに娘たちや親戚っ子から詐欺だと文句を言われた」とSNSで報告しています。

 投稿された写真を見てみると、「2万円」、「3万円」、「5万円」、「8万円」と書かれた封筒の下の部分に「90%OFF」のシールが貼られています。つまり、中身は2000円、3000円、5000円、8000円。

封筒の下の部分に「90%OFF」のシールが貼られています

 詐欺ではないものの、たしかに2万円をもらえると一瞬喜んだのに2000円だったら、「詐欺だ」と言ってしまったお子さんたち気持ちも分からなくもありません。

 鯨武さんに詳しくうかがうと、「90%OFF」のシールを貼るアイデアは大みそかにスーパーへ行った時、商品に貼られていた値引きシールを見て思いついたそう。

 実際にお子さんたちに渡すと、特に落胆はされなかったといいます。「8万円?そんなに入っているワケないし、詐欺やん」と軽く笑われて流されたのだとか。意外と冷静だったんですね。

 ちなみにその後、買い物に出かけて福袋やゲームなどを買ったので、「お年玉のネタは特に記憶に残ってないのでは……?」とのこと。それは、それで寂しい気もしますが。

 この投稿に集まったいいねの数が8万7000件超。リポストの数も1万件以上と話題になっています。コメント欄には「OFFシールじゃなくて増量中の方が嬉しいかな」「90%オフは天才w」など多くの声が寄せられ、笑いに包まれています。

<記事化協力>
鯨武長之介さん(@chou_nosuke

(佐藤圭亮)