おたくま経済新聞

　ヤマト運輸の集配トラックが変形ロボット化されました。

　WEBアニメ・玩具シリーズ「トミカヒーローズジョブレイバー特装合体ロボ」とヤマト運輸とのコラボから生まれたロボットで、変形ロボット玩具「ＪＢ０８ キャリーブレイバー ヤマト運輸 集配トラック」が11月26日に発売されます。希望小売価格税込み2970円。なお、トミカ初「ヤマト運輸」正式ライセンス商品となります。

　「トミカヒーローズジョブレイバー特装合体ロボ」は、実在する乗り物がロボットの「ジョブレイバー」となり、街を守る物語。YouTubeチャンネル「タカラトミーチャンネル」にて配信されており、ヤマト運輸のジョブレイバーは、10月28日に配信されたアニメ第10話に登場しています。

　変形ロボット玩具「ＪＢ０８ キャリーブレイバー ヤマト運輸 集配トラック」は、アーマートミカ（ヤマト運輸集配トラック）と宅配便ジョブロイド（おしごとロボ）を合体させることで、ジョブレイバー（キャリーブレイバーヤマト運輸集配トラック）に変形します。

　デザイン監修はヤマト運輸が行っており、アーマートミカは新しいデザインの集配トラック、ジョブロイドはヤマトの制服をもとにしたカラーや黒猫をイメージして作られています。武器にもなるジョブレイバーのグローブ（軍手）には「冷凍」「冷蔵」「精密機器につき取り扱い注意！」の荷扱いシールを貼ることができるそうです。

　今回のコラボに合わせて、企業コラボならではの施策も開催されます。「ヤマト運輸LINE公式アカウント」との連動企画や、「クロネコヤマトミュージアム」などヤマトグループの見学施設3拠点での商品展示を予定しています。

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情報提供：株式会社タカラトミー