カテゴリー:びっくり・驚き
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一般家庭の玄関において、見かけることの多い「WELCOME」と書かれたプレート。もちろん客人を気持ち良く出迎えるために飾るものですが、このあたり前の光景に目を付けたのは、クリエイターの「八羽」さん。これをなんと真逆の意味になってしまう「逃げて」という文字に変えてしまいました。もしも訪問先に飾られていたら……怖くてすぐに回れ右してしまいそう。
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ジオラマ箱庭作家として活動する「かめを工務店」さんが、X(Twitter)で新作を公開。投稿された動画には、何の変哲もない「消しゴム」が映っていますが……いったい何がはじまるのでしょう。消しゴムを手に取り、ケースを取り外すと……なんとミニチュアの小部屋が現れました。ただ消しゴムをくり抜いただけでなく、内装もしっかり作り込まれています。これはすごい……!
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棒アイスを食べれば、必ず最後に残る木製の棒。多くの方がゴミとして捨ててしまうことでしょうが、コツコツと溜めておけば素晴らしいアート作品に姿を変えるようです。Xユーザー「しげやん」さんが投稿した写真に写っているのは、なんとも立派なログハウスのミニチュアが5棟。……実はこれ、全てアイスの棒で出来ているんです!
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一見、何気なく和室を撮影したようにみえる写真なのですが、おわかりいただけただろうか……。鴨居のあたりから感じる視線。こちらを見つめているのは猫のコマくん。これは鴨居の上の長押の部分からコマくんがのぞき込んでいる状態とのこと。もちろん、飼い主さんを驚かせようと思ったわけではないものの、怖がらせてしまったよう。最初に見た時は驚いたという飼い主さん。現在は可愛いと思えるようになったと語ります。
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指先にちょこんとのったミニチュアのハサミ。こんなに小さなハサミを作るだけでも凄いのに、実際に紙を切ることもできる正真正銘のハサミなんです。このミニチュアのハサミを作ってSNSに投稿したのは、工芸作家として活動している磁佑さん。いったい、どのようにして作ったのか話をうかがいました。「1.5mm厚の鉄板から、すべて手作業で削り出して制作しています」と磁佑さん。完成までに、1~2日ほどかかったそうです。
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日本の歴史的建造物を模型・ジオラマにて製作している「宗秀斎」さんが、X(Twitter)で新作を発表しました。今回はかの「洛中洛外図」を元にした室町期の武家屋敷がテーマ。ジオラマの出来栄えもさることながら、空撮のような動画の撮影方法もお見事で、まるで当時にタイムスリップして上空から眺めているような臨場感が味わえます。
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ブレッドアーティストの「Ran」さんが、X(Twitter)で新作を公開しました。モチーフとなっているのは、誰もが知っているヒーロー「アンパンマン」ですが、顔から生えた4つの胴体が何ともシュール。加えて、切ると現れるにっこり笑顔が、最後には「力が出ない」やられ顔になってしまうといった仕掛けも。実にユニークな作品です。
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ハンドメイド作家「TotoLily(トトリリー)」さんがX(Twitter)に投稿した1枚の写真。そこにはまるでファンタジーの世界からそのまま飛び出してきたかのような2本の黒剣が写っています。そのままでも十分に美しくカッコいい作品ですが、本作はそれだけにとどまりません。なんとこの剣、ヘアーアクセサリーになるんです。
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リアルで生活感のあるミニチュア作品を制作・公開している「Mozu」さんが9月2日に投稿したのは「うちの一階に何かがいる……」というつぶやき。何やら不穏な空気を感じます。添えられた写真には、一般的な住居の2階から1階に下る階段が写っていますが……よく見ると1階部分から明らかに大きさが異常な指が伸びているではありませんか!
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細い芯に彫刻するという驚きの手法で、数々の作品を生み出してきた「鉛筆彫刻人」のシロイさんが、8月30日にX(Twitter)で新作を発表しました。今作は真っ赤なカラーが目印、昔懐かしの「丸型郵便ポスト」がモチーフ。その特徴的な円筒型の形状はもちろんのこと、投函口や取り出し口もしっかり再現されています。もう一度言いますが、これは鉛筆の芯に彫刻した作品です。
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最近は、それほど使わなくなってしまったであろうSNS「Facebook」。ただ、今でももっぱら経営者の間では使われているツールでもあり、日々誰に向けているのかわからない日記をシコシコ公開しているマメな方もいます。そんな方が格好のターゲットとなってしまうであろう、「いかにも怪しい投資ビジネス」。今回はたびたびでてくるそんな「怪しい広告」にあえて釣られるとどうなるか?気になったので釣られてみました。
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2羽のインコが飼い主の合図にあわせて枝の上で3回転している動画がSNSに投稿されました。驚くべきはそのシンクロ率。回転の速さ、足の動かし方のみならず、首を下げるタイミングや目線までもが全く同じで、つい何度も見てしまいたくなります。投稿者の0020まいさんは4羽のインコの飼い主。中でもパルくんとパオパオちゃんは太りやすい体質なため、健康のためにこの芸を教え始めたそうです。
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海の生物の繁殖に関する研究を行っている「でんか」さんが、自身のSNSで興奮気味にある出来事を報告。それはアオリイカの赤ちゃんが、「陸上でのハッチアウト(生まれる瞬間)」に立ち会えたことでした。この奇跡的な動画は430万回以上も再生され、7万5000件を超えるいいねを集めて注目されています。動画を見た人たちからも「すごい!」と驚きの声が多数。
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料理やお菓子を使う時に欠かせない「計量スプーン」。様々な計量スプーンが販売されていますが、今回は昔からあるステンレス製の3連になった計量スプーンの話です。小中学校の家庭科の授業で使った人も多いのではないでしょうか?調理用品を企画・販売している和平フレイズ株式会社の公式SNSが、その計量スプーンに関する「勘違い」を紹介。同じように勘違いしていた人からの声が寄せられています。
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SNSに投稿されたのは、浴槽に4匹のウナギという衝撃的な画像。「大丈夫怒られない」と呪文のように唱えているのは家族に怒られたくないからでしょうか……。投稿者のおさかなさんBYOND 【スクイッド・ローガンズ(老眼’s)会員No.009】さんに話を聞きました。娘さん達に見せたところ、キャーキャーと喜んでくれたのだとか。おさかなさんの「妻」は「おぉぉぉすげぇぇぇ」と意外なリアクション。
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ミニチュア制作を行うNunu’s Houseこと田中智さんが、またまたとんでもない作品をX(Twitter)に投稿し、注目を集めています。新作は「カセットコンロ」がモチーフとなっており、ボンベがセット出来たり、コンロが着火するといったギミックが盛り込まれています。セットされた鍋にはもちろん具材も。食欲がわいてきます。
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うさぎは元来とても警戒心が強い動物。お迎えをしたけど、なかなか懐いてくれない……という悩みはうさぎ飼いさんであれば多くの方が感じたことがあると思います。しかしながら、SNSユーザー「うさぎの下僕長」さんが公開した動画には、飼い主さんのひざの上に飛び乗り、ベタベタと甘えるうさぎさんの様子が。こんなに懐くんだ……!
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2023年になってもなお、民間人が気軽に宇宙旅行に行くことは叶っていませんが、宇宙に行った気分になれるかもしれないアイテムが注目を集めています。「すばる」さんが投稿した動画には、宇宙船の丸窓を模したディスプレイに、青い地球と果てしない宇宙が見えている様子が。その景色の美しさは、つい時間を忘れて見入ってしまいそう。
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「同じ人が作っています」のハッシュタグ付きでSNSに投稿されたのは、2つの肉まんの写真。一方が本物の「食べられる肉まん」でもう一方は、樹脂粘土で制作された「食べられない肉まん」です。1つはフェイクスイーツ・フード作家のしげりんさんが作った肉まん、もう1つは市販品を温めたものですが、どちらが本物かわかるでしょうか?
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「精巧な物を作れる巧みな技術があることが伝わってほしい……」と切なる思いをSNSに投稿したのは、島根県でハンコの製造販売をしている永江印祥堂の公式アカウント。投稿された写真には、1円玉よりも小さい丸の中に108もの文字が彫り込まれた「寿限無のハンコ」が写っています。凄すぎる……。職人の技術にただただ感嘆。