カテゴリー:コラム・レビュー・取材
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連載企画「オンラインゲーム千夜一夜」へようこそ。ついに連載10回目です!記念する10回目の内容はどうしようかなあ……と考えやっぱ「メタバース」かなぁと。メタバースの定義については諸説ある状態ですが、メタバースという言葉が知られるようになったタイトルは一つしかありません。「Second Life」です。メタバースを語る上で、これほど避けられないタイトルはないと思います。
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連載企画「オンラインゲーム千夜一夜」へようこそ。これまで割とファンタジーやFPSなどを取り上げつつ、そういえばスポーツゲームってなかなか話題にならないよね、と言うことに気がついたため今回スポーツとオンラインゲームの関係について書いてみようと思いました。
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これまでロールプレイングゲームを中心に取り上げてきた連載企画「オンラインゲーム千夜一夜」。実は筆者はジャンル問わず色々なゲームを遊んできております。FPSもその一つ。今回は個人的にお気に入りだったタイトルをご紹介。2006年10月20日にエレクトロニックアーツ社より発売されました「バトルフィールド2142」です。
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任天堂株式会社が2023年2月9日に、Nintendo Switch Onlineにて「ゲームボーイ Nintendo Switch Online」、「ゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Online」を配信開始しましたが、タイトルラインナップに懐かしさを感じてしまったのは筆者だけではないはずです。
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連載企画「オンラインゲーム千夜一夜」。これまでPCオンラインゲームを中心に取り上げてきましたが、今回はオンライン対応のコンシューマタイトルから。ドイツのゲームデベロッパー「Ascaron Entertainment」が開発したコンシューマ、PCゲーム。全世界にファン層を増殖させ、名作として語り継がれるハックアンドスラッシュゲームの金字塔「Sacred 2: Fallen Angel」です。
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アプリ「ドラゴンクエストウォーク」に1月31日に追加されたメインストーリー「13章」。以前は定期的にメインストーリーが追加されていたのですが、タイミングが徐々に遅くなっていました。このためプレイヤーにとっては、待望の「13章」追加!!しかし攻略で困るのが「導きのかけら」の確保。今回は効率良く集める方法を紹介します。
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オンラインゲーム業界に長年身を置いた筆者が、ユーザー視点&仕事で得た知見から過去を振り返り「あのときこうだったよねー」と紹介していく連載企画「オンラインゲーム千夜一夜」。本稿で六回目となります。 前回の最後に大作オンラインゲームを、と言うことでお話をしましたけども皆さんが考える大作オンラインゲームってなんですかね?
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昔よく遊んでいたゲーム機。数十年も経てば当然そんなに価値はないだろう……そうお考えのあなた。実はそうでもないようですよ。過去に販売されたゲーム機にプレミア価格がつくなんてことがあるようです。その一例が「ゲームボーイアドバンス」。ゲーム機が高値で売れるなんて、最新ゲーム機の転売ぐらいしか考えたことがなかったのですが、いくらぐらいで取引されているのでしょう。専門業者にも話を聞いてみました。
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2022年12月にスタートした連載企画「オンラインゲーム千夜一夜」。オンラインゲーム業界に長年身を置いた筆者が、ユーザー視点&仕事で得た知見から過去を振り返り「あのときこうだったよねー」と紹介していく連載です。前回最後に「ちょっと変わったオンラインゲーム」をご紹介します、と自分で言っておいてなんですが、変わったってなんだよと自問自答を繰り返し、ふと思い立ちました、「アイツ」がいるじゃねーかと。
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皆様ゲームは大好きですか?筆者はゲーム業界で散々な経験をしつつも、結局ゲームが好きでよく遊んでいるのですが、2023年も数多くのゲームが配信・発売を予定しています。ということで2023年にリリースされる、筆者が気になるゲーム5選をご紹介したいと思います!
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前回の最後に「対人戦のあるオンラインゲーム」と言う話を出していたのですが、当時のオンラインゲームに詳しい人なら誰もが思い浮かべる対人戦ゲームって「ファンタジーアースゼロ」だと思うんですよね。個人的にはライブドア運営だった「シャドウベイン」の想い出が一番鮮烈でしたが、今回は「ダークエイジオブキャメロット」を取り上げたいと思います。
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早くも第3回となりました「オンラインゲーム千夜一夜」。そろそろ危ないネタも増えてくるかなと思いまして、業界人から色々言われるのではないだろうかと戦々恐々の筆者です、こんにちは。今回は第1回のウルティマオンラインにちなんで、マスターオブエピックを取り上げたいと思います。
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「オンラインゲーム千夜一夜」第二回目は韓国産のオンラインゲームについて解説をしていこうと思います。2000年代に入り、オンラインゲームの中で韓国産MMORPGが日本にて配信されるようになり、市場が一気に拡大しました。今でもサービスを継続しているビッグタイトルだけでなく、中堅どころと呼ばれるタイトルにも多くの名作が揃っていますが、皆様は思い出深いタイトルはありますでしょうか?
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読者の皆さんが初めて遊んだオンラインゲームってなんですか?筆者はウルティマオンラインが初めて遊んだオンラインゲームなのですが、人によっては一代ブームとなったラグナロクオンラインやリネージュといった韓国産MMORPGなどを挙げる方も多いかもしれません。今回はその中からMMORPGの金字塔とも言える作品、ウルティマオンラインをご紹介いたします。
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社会人になると経験する名刺交換。そんな名刺交換の駆け引きをモチーフにしたボードゲーム「斎藤vs中村」が、ゲームマーケット2022秋にてAlbatross Boardよりリリースされました。差し出してしまった不備のある名刺を、相手に知られず回収できるかを競う、仁義なきバトル。Albatross Board初の作品でもあり、ルール設定や特殊カードの効果など、ゲームバランスの調整には苦労したそうです。
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早口ことばを題材にしたアナログゲーム「カミカミフカヒ」が、2022年8月にアナログゲーム制作チーム「あそばなな」さんによって発表されました。ルールはとても簡単で、だれが一番噛まずに早口ことばを言えるかというもの。しかし、簡単なルールのため苦手な人にも勝つことができる工夫が必要だった。あそばななさんが思いついたのは、勝利した人に追加のお題を入れること、それにより、多くの人に楽しめる作品となりました
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歌会を面白おかしくした、大喜利アナログゲーム「馬歌会(ばかかい)」。アナログゲームサークル作家の「ともももももも」さん制作のゲームとなっていて、お題のカードに対して、「馬歌札」、「並札」、「華札」という三種類のカードからそれぞれ2枚ずつカードを使用し、上手な回答をするというゲームになっています。
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トランプゲームのひとつ「神経衰弱」。数字が見えない状態で、同じ数字の札を揃えていくゲームです。もしも、その神経衰弱を「口の上手さ」や「へりくつ」で乗り切るゲームがあったなら? それを実現させた「大喜利タイプ」の神経衰弱ゲーム「根性神経衰弱」が、昨年2021年11月20日に発表されています。作者のテーブルゲーム作家「イリジウム」さんに、作品についてうかがいました。
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ドラマや映画のシーンでも登場することの多い検死。そこで行われる死亡時画像診断の事は「オートプシー・イメージング(略称:Ai)」と呼ばれています。そんなAiを題材に、現場の状況や情報を記したカードをもとに、亡くなった方の死因を探る推理ゲーム「Ai‐オートプシー」が誕生。作者の「竜刃」さんに、ゲームの内容や魅力について話をうかがいました。
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ニュースキャスターの仕事が追体験できるアナログゲーム「ニュースの時間ですP(パワード)」。ゲーム製作サークル「ささみ企画」と「A.I.Lab.遊」が共同開発した作品です。今回はゲームを実際に体験しつつ、作者のお二人から話をうかがいました。