カテゴリー:コラム・レビュー・取材
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幕張メッセで開催中の「東京ゲームショウ2023」。ビジネスデイの9月21日には、NetEase Gamesのブースでおこなわれた記者発表会にて新作ゲーム「Rusty Rabbit」が紹介され、企画原案者の虚淵玄さんが登壇しました。その後、別エリアで「取材会」も開催。「Rusty Rabbit」は、虚淵さんが2020年ごろにゲーム開発ソフトを駆使して自作したゲームがもとになっているそうです。
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多くの家庭用ゲームにはエンディングが存在します。多くの方はストーリーの結末をいち早く知りたいと、はりきってプレイするものと思いますが、中には「終盤になるとゲームをやめたくなる」なんて方も一定数いる模様。はて、これは一体……?
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1994年に発売された家庭用ゲームハード「セガサターン」。つい先日、その開発機を入手したというユーザーの記事を掲載しましたが、その流れで当時開発環境に関わっていた大岡良樹さんと話す機会に恵まれました。せっかくなので、インタビューを申し込んだところ、快く承諾いただいたので、色々と質問してみることにしました。
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本日7月15日は「ファミコンの日」。例年SNS等でお祝いのコメントが多く寄せられるなど大きな賑わいを見せていますが、特に今年は発売から40周年の節目を迎える年。そこで今回は、現行機であるニンテンドースイッチで遊べるファミコンソフト、特に「今現在も続編が制作されているソフト」に絞って、その原点を振り返ってみたいと思います。
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ニンテンドーDSで発売された「ドラクエ9 」といえば「すれ違い通信」を利用した「宝の地図」が画期的でしたが、中でも最も有名と言っても過言ではないのが「まさゆきの地図」。メタルキングしか出てこないフロアが存在するという何とも贅沢な地図ですが、その発見者「まさゆき」さんとコンタクトを取ることに成功。色々話を聞いてみました。
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5月27日は「ドラゴンクエストの日」。1986年にシリーズの一作目となる「ドラゴンクエスト」が発売された日にちなんで、発売元である「スクウェア・エニックス」が制定しました。ナンバリングタイトルは11作目までが発売され、その間にシリーズを象徴する「勇者」の定義も時代と共に随分変わったと感じます。
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「ファミコンで本格的なRPGを」という熱意の元制作された、今や日本国民で知らない人はいないのではないか、というくらいの人気ソフトであるドラゴンクエスト。しかしドラゴンクエスト1は大変な難産だったのです。
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かつては「ゲームセンター」に連日多くのプレイヤーが集まり腕を競い合っていた「格闘ゲーム」。しかし現在はゲームセンターに行かずとも自宅で対戦が可能。しかしながら実はこの令和のご時世、未だ「ゲームセンター」に通い、昔ながらの「2D格闘ゲーム」を楽しんでいる、ゲーマーがいます。オンラインで対戦できるのになぜ?そんな疑問を持った筆者は、知り合いの「2D格ゲー」ファン「19号氏」に話を聞いてみました。
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幅広い世代が楽しめる娯楽である「家庭用ゲーム」。その市場は年々拡大を続けていますが、時の流れはある残酷な事実を突きつけている模様。それは、世代間による「レトロゲーム」という単語の捉え方の違い。こう聞いて真っ先に「ファミコン」や「ゲームボーイ」を思い浮かべた方、これを機に認識をアップデートしたほうが良いかもしれません。
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連載企画「オンラインゲーム千夜一夜」へようこそ。ついに連載10回目です!記念する10回目の内容はどうしようかなあ……と考えやっぱ「メタバース」かなぁと。メタバースの定義については諸説ある状態ですが、メタバースという言葉が知られるようになったタイトルは一つしかありません。「Second Life」です。メタバースを語る上で、これほど避けられないタイトルはないと思います。
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連載企画「オンラインゲーム千夜一夜」へようこそ。これまで割とファンタジーやFPSなどを取り上げつつ、そういえばスポーツゲームってなかなか話題にならないよね、と言うことに気がついたため今回スポーツとオンラインゲームの関係について書いてみようと思いました。
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これまでロールプレイングゲームを中心に取り上げてきた連載企画「オンラインゲーム千夜一夜」。実は筆者はジャンル問わず色々なゲームを遊んできております。FPSもその一つ。今回は個人的にお気に入りだったタイトルをご紹介。2006年10月20日にエレクトロニックアーツ社より発売されました「バトルフィールド2142」です。
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任天堂株式会社が2023年2月9日に、Nintendo Switch Onlineにて「ゲームボーイ Nintendo Switch Online」、「ゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Online」を配信開始しましたが、タイトルラインナップに懐かしさを感じてしまったのは筆者だけではないはずです。
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連載企画「オンラインゲーム千夜一夜」。これまでPCオンラインゲームを中心に取り上げてきましたが、今回はオンライン対応のコンシューマタイトルから。ドイツのゲームデベロッパー「Ascaron Entertainment」が開発したコンシューマ、PCゲーム。全世界にファン層を増殖させ、名作として語り継がれるハックアンドスラッシュゲームの金字塔「Sacred 2: Fallen Angel」です。
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アプリ「ドラゴンクエストウォーク」に1月31日に追加されたメインストーリー「13章」。以前は定期的にメインストーリーが追加されていたのですが、タイミングが徐々に遅くなっていました。このためプレイヤーにとっては、待望の「13章」追加!!しかし攻略で困るのが「導きのかけら」の確保。今回は効率良く集める方法を紹介します。
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オンラインゲーム業界に長年身を置いた筆者が、ユーザー視点&仕事で得た知見から過去を振り返り「あのときこうだったよねー」と紹介していく連載企画「オンラインゲーム千夜一夜」。本稿で六回目となります。 前回の最後に大作オンラインゲームを、と言うことでお話をしましたけども皆さんが考える大作オンラインゲームってなんですかね?
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昔よく遊んでいたゲーム機。数十年も経てば当然そんなに価値はないだろう……そうお考えのあなた。実はそうでもないようですよ。過去に販売されたゲーム機にプレミア価格がつくなんてことがあるようです。その一例が「ゲームボーイアドバンス」。ゲーム機が高値で売れるなんて、最新ゲーム機の転売ぐらいしか考えたことがなかったのですが、いくらぐらいで取引されているのでしょう。専門業者にも話を聞いてみました。
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2022年12月にスタートした連載企画「オンラインゲーム千夜一夜」。オンラインゲーム業界に長年身を置いた筆者が、ユーザー視点&仕事で得た知見から過去を振り返り「あのときこうだったよねー」と紹介していく連載です。前回最後に「ちょっと変わったオンラインゲーム」をご紹介します、と自分で言っておいてなんですが、変わったってなんだよと自問自答を繰り返し、ふと思い立ちました、「アイツ」がいるじゃねーかと。
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皆様ゲームは大好きですか?筆者はゲーム業界で散々な経験をしつつも、結局ゲームが好きでよく遊んでいるのですが、2023年も数多くのゲームが配信・発売を予定しています。ということで2023年にリリースされる、筆者が気になるゲーム5選をご紹介したいと思います!
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前回の最後に「対人戦のあるオンラインゲーム」と言う話を出していたのですが、当時のオンラインゲームに詳しい人なら誰もが思い浮かべる対人戦ゲームって「ファンタジーアースゼロ」だと思うんですよね。個人的にはライブドア運営だった「シャドウベイン」の想い出が一番鮮烈でしたが、今回は「ダークエイジオブキャメロット」を取り上げたいと思います。