タグ:ローカルグルメ
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その土地土地ではお馴染みだけど、日本全体でみるとローカルなのが「ご当地グルメ」。高知県では、皿鉢料理やおせちで「羊羹」が盛り付けられるのがお馴染みですが、それは緑やピンクで着色されたネオンカラー。シナモン香るさっぱりとした味わいが特徴的な「ネオン羊羹」なんです。
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那覇国際通りに11月19日、沖縄の朝ごはんが食べられるお店「いつでも朝ごはん」が開店します。コンセプトは、「起きてから最初のごはんがあなたの朝ごはん。朝も昼も夕方でも、いつでも優しい沖縄の朝ごはんが食べられるお店」。メニューは、「朝そばセット」や「ゆしどうふセット」、「ぼろぼろじゅーしーセット」や「優しい味噌汁セット」など、沖縄のあたたかい朝ごはんをイメージしたものがラインナップされています。
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愛する店を応援したい!行きつけのお好み焼き店のため、看板イラストを制作した漫画家の投稿が話題です。コロナ禍や自身の骨折と、幾多の困難を乗り越えた店主のために用意した看板は、楽しそうにお好み焼きを作る2人の子供の姿が描かれています。この影響からか、子連れの来客が増えているそうです。
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マクドナルドは、ちょい旅気分が味わえる新作スイーツ「マックシェイク 辻󠄀利抹茶ラテ」「桔梗信玄餅パイ」「ワッフルコーン 東京ばな奈」を、4月27日から期間限定で販売。ちょい旅気分を見た目でも感じられるように、それぞれの名物の世界観をイメージしたオリジナルデザインの数量限定パッケージで提供されます。4月26日からは、テレビCM「ご当地コラボスイーツ『マックでちょい旅気分』篇」も放送されます。
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鳥取が誇るソウルドリンク「白バラコーヒー」。関西から中国エリアなどでは大正義飲料の反面、それ以外の地域では知る人ぞ知る存在。程よい甘さが特徴の飲みやすさは、幅広い世代に深い尊敬を集める中で、幼少期から英才教育を施された筆者が、大山(だいせん)の雄大さを感じさせる純潔ドリンクをご紹介。
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長野県のローカルフード、牛乳パンにインスピレーションを受けて生まれたスプレッド「牛乳フォンデュ」に、新しく「信州りんご味(税込み648円)」が仲間入りします。八ヶ岳高原産の牛乳を材料とし、季節の味わいであるりんごの味わいをプラスした新商品は、12月10日よりオンラインサイトでのネット販売が始まります。
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円型の形状に、サクサクとした食感が特徴的なお菓子「ぽんせん」。醤油ベースのシンプルな味わいのせんべいで、関西地方で長く親しまれています。しかしながら、このお菓子、他の地域になると知る人ぞ知る存在。筆者は生粋の関西人のため、幼少期から存じておりますが、様々な地域を出自とする他の編集部員からは、その見た目から「さつま揚げ?」なんて返答も。では一体どんなお菓子なのか、食レポという形でご紹介いたします。
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おしゃれなレストランなどでは、食べられる花「エディブルフラワー」が食材としてサラダなどに使われていることがありますが、日本にも古くからエディブルフラワーがあるのを知っていますか?新潟市にある業務用洗浄剤メーカーの公式Twitterが、地元を代表する秋の味覚である菊の花「かきのもと」を紹介しました。
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九州人のソウルフードと言われる人気アイス「ブラックモンブラン」と、西日本一の栗の生産量を誇る熊本県山鹿市の「山鹿和栗」のコラボにより生まれた「山鹿和栗のブラックモンブラン」が10月20日より発売。山鹿市内にある6つの物産館にて、2万本限定での販売となります。山鹿市内で今秋獲れた新鮮な栗を練りこんだアイスを使用。パッケージは山鹿市を代表する景勝地「不動岩」が使用されるなど限定感満載の商品です。
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SNS上では彩り豊かな「映え」ている料理が注目されがちです。ところがこの度、「↑↑↓↓←→←→BA弁当」(通称・コナミコマンド弁当)など、ユニークで面白い弁当を多く販売してきた宮崎県のスーパー「ナガノヤ」が、「地味」な見た目が特徴のお弁当「昭和初期」を販売して話題になっています。
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「ねえねえ、『かすうどん』って知ってる?」普段の何気ない会話が記事にもなるのが、おたくま経済新聞編集部における日常。本稿もある日の不意の一言がきっかけでした。とはいえ、この記事を読んでいる方の多くは、当時の編集部メンバー同様に「天かすが入ったやつかな?」と答えるのではないでしょうか。残念ながら、それは不正解。では、一体何なのか。筆者がご紹介いたします。
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「アベックってご存知ですか?」赤穂の天塩公式Twitterが不意に投げかけたツイート。兵庫県ではおなじみのパン商品なものの、しかしどうやらこれは兵庫限定のローカルフードの模様。一体どんなパンなん?という疑問を持たれた方のために、兵庫県民な筆者がご紹介します。
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昭和を感じさせる名フレーズ「あたり前田のクラッカー」。令和の世でも広く知られているものの、肝心の「前田のクラッカー」について知っている人は少数派。実は現在もひっそりと販売され続けている「隠れたロングセラー」を調査した。
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関西ではかなりの知名度を誇る銘菓「鴬ボール」。発売開始から90年を超える「超ロングセラー商品」であるものの、その知名度は「関西限定」の模様。その事実に憂慮した筆者。商品を紹介することに。
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日本にはいろいろな「地元ならではの食べ物」があります。中でもアイスは全国共通の品揃えと思いきや、別の土地に行って初めて気づくローカル商品が存在していて、愛好家も存在する奥深い世界。九州で絶大な人気を誇る定番アイス「ブラックモンブラン」が、実は全国区じゃないというお話がTwitterで話題になっています。
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「上上下下左右左右BA」。これは、ファミコン世代の人なら誰もが知っていると言っても過言ではないコナミコマンド。コナミから発売されている一部のゲームソフトで、このコナミコマンドを入力するとパワーアップしたりする裏技です。そんなコナミコマンドが、商品名に入ったお弁当が販売され、Twitter上で話題になっています。
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地元の人に愛されるローカルめしや名物店主。しかしそんな味のある店は後継者難もあり、減少の一途をたどっています。筆者の実体験ですが、地元で通っていたお気に入りの店が店主の急逝により閉店してしまい、悲しんだこともしばしば。 (さらに…)…