長野県のローカルフード、牛乳パンにインスピレーションを受けて生まれたスプレッド「牛乳フォンデュ」に、新しく「信州りんご味(税込み648円)」が仲間入りします。八ヶ岳高原産の牛乳を材料とし、季節の味わいであるりんごの味わいをプラスした新商品は、12月10日よりオンラインサイトでのネット販売が始まります。

 牛乳フォンデュは、長野県で広く親しまれている「牛乳パン」のクリームをアレンジして生まれたスプレッド。牛乳パンで知られる、長野県塩尻市のブランジェリー・ナカムラが味の監修をしています。

「牛乳パン」のクリームをヒントに誕生した牛乳フォンデュ

 2020年12月の誕生以来、プレーンなもののほか、塩キャラメルやシャインマスカット、瀬戸内レモンといったフレーバーがラインナップされてきた牛乳フォンデュ。新フレーバーの「信州りんご味」は、信州産のりんごピューレを使用し、八ヶ岳産牛乳のミルク感とともに季節の味わいを楽しめます。

 内容量は120グラム、未開封での賞味期限は常温で120日の「牛乳フォンデュ 信州りんご味」は税込648円。2021年12月10日より、牛乳フォンデュのオンライン販売サイトで販売が始まります。現在は期間限定で「長野県産品ECサイト送料無料キャンペーン」の対象となっているため、1つからでも送料無料となっているとのことです。

情報提供:株式会社夢うらら

(咲村珠樹)