数あるカプセルトイの中でも、なかなか見つからない商品にはつい執念を燃やしてしまいます。今回紹介する「青雲ボイスチャーム」もそんな商品。

 「青雲~それは~♪」でおなじみの、線香の製造販売企業「日本香堂」のCMソングが聴けるアイテムです。ちょっとマニアックな商品ではありますが、やっと見つけることができたので鳴らしてみました。

■ 青雲ボイスチャームとは

 カプセルトイを販売するフクヤが、2023年10月に「来春ごろ発売」と予告していた、日本香堂の「青雲ボイスチャーム」。

 種類は「青雲バイオレット」「青雲」 「沈香青雲」「青雲 黒」「青雲 クリーン」のなんだか戦隊モノのような名前の5つです。

 発売は、2024年2月頃と目されていたため、待ちきれない筆者は2月から毎日毎日カプセルトイ売り場を巡って巡って探し続けていました。

 ちなみに実際の発売は2月下旬。しかしそれでも見つからず、やっと見つかったのが3月中旬!ようやく出会えることができたのです。本当に嬉しい!

 価格は500円(税込)と、カプセルトイの中では少々値段が張るものの……見つけた喜びもあり即買い待ったなし。

青雲ボイスチャームが売られているところ

 ネットでも「ほしい」「見つけたら絶対回します」など、事前の評判がよかったため、筆者が見つけたカプセルトイ自販機も、売れ行きはかなり好調なようすでした。

青雲ボイスチャームの売れ行き

 そして出てきたのが「青雲 クリーン」。パッケージは実際に販売されているお線香のデザインがそのまま再現されています。

青雲ボイスチャームをひいてみた

■ 青雲ボイスチャームどんな感じ!?

 他の種類も全て実際のデザインを再現しているらしく、添えられた説明書で全種デザインが確認できます。オーソドックスなものは「青雲バイオレット(紫)」ですが、筆者が引いた緑の「青雲 クリーン」も捨て難いですよね。

青雲ボイスチャームラインナップ

 ボイスチャームということで、本体裏から音が鳴る仕組みになっていました。そしてサイドボタンを押下することによりあのCMの音が鳴ります。

青雲ボイスチャーム裏の構造

 ちなみにこの曲のタイトルは「青雲のうた」。1981年から放送されている楽曲で、「青雲」の代表的なコマーシャルソング。初期の段階では森田公一さんが歌っていましたが、その後、歌手が何度か変わり2020年からは、落語家の林家たい平さんが歌っています。

青雲ボイスチャームを掲げてみた

 さっそく押してみると……

 「青雲~それは君がみた光~……」

 感慨深い……このボイスチャームを探す約1か月、色々あった。自分の人生にも色々あったし世の中でも、いろいろいろいろ、さまざまな出来事があった1か月。

 なかなか手に入らなくて、へこんだときもあったけど……諦めずに追いかければ必ず見つかる。それをこの「青雲」が教えてくれている、そんなBGMに感じました。じーん。

 ちなみに音はかなり大きめで、不意に鳴らしてしまったら、恥ずかしいかもしれません。そこは注意がいるかも。

 また、ボタンを連打しても「青雲青雲青雲青雲青雲青雲!!!」というように連呼することはなく、2回押すと音が止まる親切設計。これから購入予定の方は覚えておくといいかもしれません。

青雲ボイスチャームをおいてみた

<参照>
日本香堂(@nipponkodo_jp

(たまちゃん)