株式会社ヒキダシは、セイカ食品株式会社との協業により、鹿児島の銘菓として知られる「ボンタンアメ」のパッケージデザインに、北欧のデザインテイストを取り入れて、新たに描きおこした「ボンタンアメパターン」の展開をスタートしました。

 商品化の第1弾はアメリカ オハイオ生まれのガラス食器ブランド「Fire-King(ファイヤーキング)」とのコラボレーション。スタッキングマグとボウルが、12月1日より販売開始となります。

 「ボンタンアメパターン」を手掛けたのは、フィンランド ヘルシンキを拠点に活動するテキスタイルデザイナー「Eri Shimatsuka」さん。ボンタンアメの伝統のパッケージデザインが、細かいボンタンの総柄プリントにかわいらしくアレンジされています。

デザインを手掛けたのは「Eri Shimatsuka」さん

 そんなデザインが落とし込まれた、スタッキングマグとボウルはそれぞれ落ち着いた印象の「ミルクホワイト」と透明感が美しい「サファイアブルー」の2種類を用意。レトロな雰囲気漂う、ヴィンテージ感あふれるアイテムに仕上がっています。

 スタッキングマグとボウル、いずれも12月1日より、「Fire-King Japan 公式オンラインストア」 他、鹿児島県内では「山形屋2号館5階 What」「鹿児島空港 SkyShop 2F売店」にて販売開始予定。価格はスタッキングマグが4180円(税込)、ボウルが4400円(税込)となっています。

スタッキングマグ

ボウル

情報提供:株式会社ヒキダシ

(山口弘剛)