大人気の二人組ロックバンド、ポルノグラフィティのメンバー・新藤晴一さん。2008年に女優の長谷川京子さんとの結婚を発表し、現在は一男一女のお父さんでもあります。そんな晴一さんが、「未来の子供達に残してはいけない問題」として提唱したとある呟きが共感を呼んでいます。

 晴一さんは8月3日、自身の公式Twitterに「未来の子供達に残してはいけない問題はたくさんあります。フードロスとか海洋プラスチック、二酸化炭素など」と、真面目に前置きした上で「その中でこれは第何位くらいなんですかね?」と端っこがすっかり分からなくなってしまった食品用ラップの写真を投稿。

 その3分前には新しい包丁の切れ味に感動する様子が投稿されており、楽しい料理時間に訪れたつかの間の悲劇に、「あるある」と共感する声が多数寄せられています。

 このラップの端っこがどこか分からなくなる・見つからない問題は、なるとイラッ!ムキー!としてしまいます。それに端を見つけるために少し無駄にしてしまうこともよくある話。

 こうなってしまった場合には、セロハンテープでペタペタして端っこを探す、乾いたスポンジの柔らかい面でこする、などの手段で解決できます。とはいえ、なるとどうしてもストレスを感じてしまいがち。やはり、子ども達の未来のためにも、今解決しておかなければならない課題の一つ……?なのかもしれません。

<参考・引用>
晴一さん公式Twitter(@blackcaster)
※画像は晴一さん公式Twitterのスクリーンショットです。

(Shima)