Twitterで「#現実的な私生活描いてみた」というハッシュタグをつけて、4コマ漫画などを投稿している影山とみこさんが、半ギレしたエピソードを綴った4コマ漫画を投稿。影山さんが体験したトイレでの思わぬ出来事、その展開が「爆笑してしまいました」と見た人たちの笑いを誘っています。

 影山さんは6月4日、「なんなんだよ(半ギレ)」というコメントと共に、4コマ漫画を投稿。そこには、実家のトイレをリフォームして新しくなった時に起こった出来事について描かれていました。

 影山さんによると、新しくなった実家のトイレですが、照明が人感式のため、夜、少しでも長いと真っ暗になってしまう……と不満な様子。そんなある日、トイレの操作パネルに照明ボタンというものがあることを発見した影山さん。ボタンを押してみると……。

 なんと、便器の部分が照らされ、股間が照射される事態に……。これは「なんなんだよ」と影山さんが半ギレになる気持ちも分かります。

 これは各社の高級なトイレについているもので、夜間就寝中に目が覚めてトイレに行った際、トイレ全体の照明をつけると明るすぎて完全に目が覚めてしまい、その後寝付けなくなるのを防ぐ、という快適機能。トイレ全体の照明をつけず、必要な部分だけ照らすというものなのですが、知らずにいきなり照らされると困惑しますよね……。

 この投稿には、1万5000件以上のリツイートと、5万件以上のいいねが付き、「なんでそこが光るんだよw」「この機能何のためにあるんだ……(困惑)」「違う、違う、そうじゃ、そうじゃなぁ~い~」など、多くのコメントが寄せられています。

<記事化協力>
影山とみこさん(@tomico_kageyama)

(佐藤圭亮)