カテゴリー:雑学・コラム
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株式会社MRAはギャル雑誌「egg」の専属モデル・読者モデル・フォロワー等の現役ギャル5000名を対象にアンケートを実施。その結果をもとにした「egg流行語大賞2021」が発表されました。キャパオーバーでテンパっている事を表す「きゃぱい」、ずっと一緒の略語である「ずっしょ」など大人たちには聞きなれないフレーズから、昭和&平成世代には懐かしい「ルーズソックス」まで様々な言葉がランクインしています。
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鉄道網の発達した土地では、目的まで向かうのに複数のルートを選択することができます。ルートを選択する基準は、所要時間の短さや、乗り換えの少なさなど人それぞれ。目的地までの運賃もそのひとつです。東京都内の新木場駅から池袋駅まで向かう場合、こんなに運賃が違うという比較がTwitterに投稿されました。
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子ども用の「裏起毛でない長袖Tシャツ」は9月の今のうちに購入しておこう、という趣旨のツイートが話題になっています。実は本格的に寒くなる頃には、洋服屋の長袖シャツは裏起毛の製品であふれ、「裏起毛でない長袖Tシャツ」はほとんど残っていない状態。呼びかけを行ったのは、2人の兄弟のママであるツイッターユーザーのからあげちゃんさん(@yNAhoaK)です。自身の失敗談が元になっての投稿だったそうです。
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今赤ちゃんの夜泣きで困っている方も、夜泣きの時期を過ぎた方にもぜひ見てほしい「夜泣きのフライヤー」がツイッターにて多くの共感を呼んでいます。公開したのは長野県佐久医師会・佐久市による「教えて!ドクター」プロジェクトチーム。「赤ちゃんは泣き止まないことがある、とあらかじめ知っておく」などこの時期をうまく乗り越えるコツが紹介されています。
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創業173年の南部鉄器工房の跡継ぎが投稿した鍋敷きにまつわるエピソードが話題。半世紀近く前に祖父が作ったそれは、刀剣乱舞によって大きく注目されることに。しかしながら、実は本当の縁を紡いだのは初代当主だった模様。
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インドにある「階段井戸」をジオラマで表現したクリエイターの投稿がSNS上で反響。「海洋恐怖症」に関する立体造形表現を作品テーマにするたらそほびやさんは、世界的にも評価を受けている気鋭のジオラマ作家。想像より創造された現代アートの世界に思わず引き込まれる。
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gooランキングは「全国区だと思っている人の多いご当地チェーン店」について調査。1位には愛知県を中心に中京・東海地方で展開しているラーメン&ソフトクリームの「スガキヤ」が選ばれました。2位には北海道のみで展開しているぎょうざとカレーの「みよしの」、3位には神奈川県内のみで展開しているステーキとハンバーグ専門のチェーン店「ハングリータイガー」がランクインしています。
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今や色々な小型機器に使われているボタン型の小さな電池。でも、発売された当初は「豆電池」なんて呼ばれ方をしていたようです。初期の頃からボタン型電池を作っている、マクセルのTwitterアカウントがアンケートを実施したところ、およそ2割強の人が「豆電池」と呼んでいる……という結果が出ました。
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今はスマホでメッセージを飛ばせば、すぐに本人と連絡がつく時代。告白も別れ話もメッセで済むようになりましたが、スマホはおろか、携帯電話も一般的でなかった昭和から平成初期にかけては、相手の家に電話をかける必要がありました。本人以外の家族が出た時には変に緊張したり……。そんな時代を振り返ってみましょう。
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スカパージェイサット株式会社より「コロナ禍におけるテレビ視聴と新生活に関する調査2021」の調査レポートが公開されました。【見るだけでモチベーションがアップすると思うアニメ原作映画】の全体1位は「今日から俺は!!」。男女別でみると男性1位が「るろうに剣心」、女性1位が「花より男子F」という結果に。そのほか新生活に関する様々な調査結果がランキング形式で公開されています。
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ライン株式会社が運営するスマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「ラインリ サーチ」で全国の高校生男女を対象に流行語に関する調査が実施されました。調査内容は「高校生が今年(2021年)流行しそうだと思う言葉は?」「その言葉が流行しそうだと思う理由は?」「高校生が今年は使わなさそうだと思う、昨年の流行語は?」「高校生が知っている過去の流行語は?高校生にあまり知られていない過去の流行語は?」の4項目。
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4月に入り、入学や就職などで新生活を始める人も多いのでは。中には親元を離れ、1人暮らしする不安を抱えている場合も少なくないかもしれません。そんな人に向け、料理研究家のリュウジさんが自身の経験に基づく「1人暮らしの食生活」に関する豆知識をTwitterに投稿し、その実用的な内容で注目を集めています。
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新型コロナウイルス感染症後の新しい生活様式の一つとして、診察時は必要以外にマスクを外さない事を外来医師がツイッターで注意喚起をしています。 ・顔を見せなくても失礼ではない ・診察室にウイルスがいない保証はない ・こちらも患者もかかっていない保証がない ・マスク表面に触ることが感染リスク 対策として、マスクを取る時は両耳から外し、そのまま外側になる部分を中へ折り畳むように半分にします。市販のマスクケースやビニールの小袋に畳んだままの状態で入れ、診察が終わった後に再度両耳ゴム部分を持って裏表を間違えないように装着。
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意外と生活文化の異なる「関西」と「関東」。それに対して、特に代表的なものを言葉巧みに表現した投稿がTwitterで話題。それはネタ元が分かれば分かるほど、思わずニヤリとせざるを得ないものだった
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授乳時に様々な不快感を引き起こす「不快性射乳反射」(D-MER)という状態。2007年に定義されたばかりでまだ大規模な研究もあまりない為、意外と知られていない症状ですが授乳時の9%がこの状態に陥ると言います。産後うつや愛情がないというわけではなく、ただ授乳時に不快感が強く起こるというD-MER。無理に母乳を授乳するよりもミルク育児に切り替えてしまった方が、父親も育児に参加でき良い側面もたくさんあります。
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お餅による窒息事故がダントツに増える1月。もし窒息してしまった時の対処法を「JRVC救急アドバイザー」ツイッターアカウントの中の人に教えてもらいました。 掃除機で吸うよりも、両肩甲骨の間を思いっきり叩くという「背部叩打法」を勧めています。もちろん、救急車も。
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つま楊枝の「頭」の部分に施されたデザイン、あれはどんな意味があるんでしょう?中には「先端を折って『箸置き』のように使う」や「柳家金語楼の発明」と解説するウンチク系の記事もありますが、実際のところはどうなのか、国産つま楊枝メーカーに問い合わせてみました。
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筆者はライターとして執筆活動を行いつつ、現役コンビニ店員としても働いていますが、10年コンビニで働くなかでも実は「酔っ払い」に関するトラブルに多々遭遇しています。 2021年の年始は、昨年の年始とはことなり「リモート新年会」によるコンビニ需要が多くな…
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1個のリンゴを切って組み立てた赤べこがツイッターで紹介され、注目を集めています。2021年の干支の丑でもあり、「厄除け牛」や「幸運の牛」とも言われている、魔除けや疫病除けの縁起物でもある赤べこは福島県会津地方の郷土玩具。 お正月のお節料理にも添えてみたい、可愛らしいリンゴの赤べこです。
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猫ってどうしてこんなにも食いしん坊なんだろう?猫のいる暮らしになって早5年。未だ不思議に思うことがあります。ご飯はちゃんとあげてるのにね。「猫と編集部」はおたくま経済新聞の編集部員が猫に関わる日常の出来事を紹介している不定期連載のエッセイ。本稿ではインスタント味噌をちゅ~ると誤解されてしまったお話を紹介しています。