タグ:つまようじ
-
国産爪楊枝製造業者である「菊水産業株式会社」が8月21日、大手ショッピングサイトAmazonにて販売されている「しらかば楊枝 約300本入り」は「購入しても指定日には届かないので気を付けてほしい」と公式Xで注意を呼びかけました。「しらかば楊枝 約300本入り」は9月に再版予定の商品。菊水産業にも現在在庫がなく、再版へ向け準備を進めている最中でした。
-
プラモデルの小さなパーツなどを扱う際に重宝する「爪楊枝ヤスリ」。利便性に定評がある一方、保管や補充には少なくない課題があった中で、「ダンボール」を活用した解決方法がSNSで注目されています。方法は、ダンボールを切断し、断面のすき間に用意した爪楊枝を穴通し、先端にヤスリを接着していくだけ。やり方を模型店の店長に教えて貰った投稿者は位置もずれないし、角度調整もしやすいと、オススメしています。
-
日常で目にする爪楊枝。しかし、一般的な爪楊枝を作っているメーカーは全国で2社しか残っていません。そのうちの1社、大阪府河内長野市の菊水産業が隣接地からの類焼により、事務所と倉庫を全焼する被害に遭ってしまいました。国産爪楊枝の伝統を守るため、経営再建に向けたクラウドファンディングを2021年11月1日に開始します。
-
お弁当に付いてくる箸袋に、箸と一緒につま楊枝も入っていることがあります。使うか使わないか分かれますが、Twitterでひろゆきさんが「お弁当の箸袋に割りばしと一緒に入ってる爪楊枝を使ったことが無いです」「存在に気づかないで指に刺さって不快な思いをした経験しか無い」と語りアンケートを実施。その結果に注目が集まっています。
-
つま楊枝の「頭」の部分に施されたデザイン、あれはどんな意味があるんでしょう?中には「先端を折って『箸置き』のように使う」や「柳家金語楼の発明」と解説するウンチク系の記事もありますが、実際のところはどうなのか、国産つま楊枝メーカーに問い合わせてみました。
-
湿気てしまって爪楊枝になれず、燃やすしかなくなった北海道産白樺材を再利用して生まれた、接触感染予防グッズ「つまようじ屋さんの非接触棒」。新型コロナウイルスの接触感染を防ぐ予防対策グッズとして4000個を超えるヒット商品となりましたが、今回ネコ好きのための非接触棒が登場。収益は保護猫カフェの運営に使われるとのことです。
-
大阪の老舗つまようじ屋・菊水産業株式会社が、つまようじになれなかった木材を再利用して作った「つまようじ屋の非接触棒」。その詰め替えタイプが6月25日に発売されています。商品名はズバリ「つまようじ屋の非接触棒 おかわり」。キャッチコピーは「さぁ もっともっとつつくがよい!」です。
-
創業60年のつまようじ屋が、つまようじになれなかった木材を再利用して、本気で非接触棒を製造。その名も「つまようじ屋の非接触棒」。価格は「コロナ(567)に負けない」という意味をこめて568円(税別)。 エレベーターのボタンや自動販売機など、直接指で押…