タグ:アート
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写実絵師と調理師という二足のわらじで活動しているX(Twitter)ユーザーの山田めしがさん。いつも美味しそうな料理をまるで写真のように描き、多くの人を楽しませています。今回、山田さんが描いた料理はなんとチキンラーメン!完成までの動画をSNSに投稿すると、細かすぎる描写に感嘆の声があがっています。
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祝儀袋などに付けられる飾り紐「水引」を組み合わせてアート作品に仕立て上げてみせたのは、Xユーザー「Meるる」さん。たくさんの水引を用いて作ったのは、なんとブーケ。使用した水引は全て自身の結婚式に寄せられたものなのだとか。これは素晴らしい再活用アイデア!
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「四角いガムテープ」など、ユニークで面白い文具を中心に「ありそうでなかったアイデア」を形にしているアイデアクリエイターのいしかわかずやさん。今回いしかわさんが形にしたアイデアは、シンクロナイズドスイミングするバター。フライパンで溶けていく姿が本当に水中に沈んでいくように見えて驚愕します。実際に使用してみたところ、溶けるまでジーッと待たなければいけないので「終始シュール」と笑っていました。
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衣服に付いた油汚れって、きれいに落とすのは難しいですよね。シミが消えず泣く泣く捨ててしまった……なんて方もいると思いますが、これを驚きの方法で解決してみせたのは「絵処まほろば工房 やたまる」さん。Xに投稿された写真には、袖にかわいいフクロウの絵が描かれた紳士物スーツが写っており、どこにも油汚れがあるように見えません。素敵!
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期待外れの観光名所「世界三大がっかり」と呼ばれている3つのスポットをご存じでしょうか?シンガポールの「マーライオン像」、デンマークの「人魚姫」、そしてベルギーの「小便小僧像」が該当しますが、あろうことかこれらを合体させた作品が、Xで脚光を浴びています。頭はマーライオン、胴体は小便小僧、足元は人魚……という、ストレートすぎる像に名付けられたタイトルは「がっかりトリプル」。
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東京都大田区にある町工場「ハタノ製作所」。金属の溶接を主とした製造業を営んでいますが、代表の「ハタノ」さんには、実はもうひとつの顔があります。それは、ネジを活用したフィギュア「ねじのどうぶつ ネジマル」を生み出す、クリエイターとしての顔。金属の形や質感をそのまま生かしつつも、躍動感あふれるポーズは、まるで命が宿っているかのよう。
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東京を中心にロンドンやパリなどでも活躍している、羊毛造形アーティストの太田光美さん。最近完成させたという、ミニチュアピンシャーの羊毛作品の動画をSNSで公開しました。動画には徐々に完成に近づいていく制作工程が映っており、作品を見た人たちからは「本物にしか見えない」「神業だ」など数多くの称賛の声が寄せられています。
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X(Twitter)ユーザーのあいうえ夫さんが描いた「おばあちゃんちの絵」に、「写真かと思った!」「素晴らしい再現度」などの声が寄せられています。蛍光灯の光の加減や壁の質感、布団のよれ具合など、どれも本物そっくり。しかも初めて見るのに既視感ある光景とあり、ついたいいねの数も4万1000件を超え、たくさんの人を驚かせています。
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Xユーザー「たいら かける」さんが投稿した一枚の写真。そこに写っているのは、昔懐かしい雰囲気を漂わせる大衆食堂の、閉店後の様子です。壁に貼られているメニューや、著名人のサイン色紙、ブラウン管テレビなどが目を引きますが……実はこの大衆食堂、たいらさんがCGで作ったものなんです。リアルすぎる……!
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フライパンやデニムなど、キャンバスに捉われない自由な作風で知られる、画家の「晴夏」さんが、Xに新作を公開しました。今回のキャンバスはなんとネクタイ。かわいい猫ちゃんが描かれているだけでなく、ネクタイピンを使うことで、まるで猫がぶら下がっているような姿に。これは素敵……!
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足でフミフミ、手でコネコネ……。忙しそうにパン生地をこねているのは、2匹の木彫りの猫。まるで絵本の世界から飛び出してきたようです。この不思議な空間を作ってSNSに投稿したのは彫刻家の花房さくらさん。完成した瞬間は、2匹が働くパン工房のストーリーを想像し、1人でワクワクしていたと語ります。今にも動き出しそうな猫たちに、作品を見た人たちも「可愛すぎる!」「踏まれたい」と興奮をおさえきれない様子です。
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切り絵作家として活動する「カミヤ・ハセ」さんが、自身初となる個展「時を忘れる時計展」を1月20日から27日の期間、サトウ画材(東京都江東区)にて開催します。入場は無料です。
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初心者から熟練者まで、幅広く親しまれているレジン工作。作品の種類はアクセサリーやキーホルダーなどが一般的ですが、そんな常識に捉われない作品づくりを行っているのは「かずし」さんです。Xに投稿されているのは、ゲーム「原神」に登場する武器「蒼古なる自由の誓い」。そう、かずしさんは刀剣をつくるレジン作家なのです。
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通常はゴミとして廃棄されてしまう模型のランナー。これを再利用して、作品に仕立て上げているのは、ランナーアーティスト「SHIOHAMA’R」さんです。Xへの投稿には、まるでCGのワイヤーフレームのようなガンダムヘッドの面々が。いずれも廃ランナーから作られているとは思えないアート作品に仕上がっています。これはすごい……。
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バランスオブジェなどの作品をSNSに投稿している「たぬ」さん。これまで数々の作品で多くの人を驚かせていますが、意外な事実を紹介しました。「作るストレス」、「できた時の嬉しさ」、「時間を無駄にした罪悪感」。たぬさんは、この中から大きい順に並べなさいとクイズ形式で投稿。答えは「時間を無駄にした罪悪感」がもっとも大きく、「できた時の嬉しさ」が一番小さいという意外な結果でした。
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境内を守る者として、寺院の門で見かける「仁王像」にも「オフの日」があるもよう。X(Twitter)に投稿された写真に写っているのは、仁王像が室内であぐらをかき、本を読む様子。しかも膝上には生活を共にする獅子がくつろいでおり、ちょっとページが見えにくそう?意外なプライベート姿に、思わず頬が緩んでしまいます。
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社会の中で生きていると、時に理不尽とも思える出来事に遭遇するもの。納得をしていなくても、謝罪を要求されしぶしぶ頭を下げる……なんてことは、きっと誰でも経験したことがあるでしょう。そんな怒りの感情を抑えることなく、相手にしっかりお詫びも出来てしまう画期的なアイテムがXで話題です。その名も「ごめんなさいメリケンサック」。
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1枚の紙とハサミやナイフだけで芸術作品を生み出す「切り絵」。切り絵作家の梨々さんはデザインナイフを用いて、1枚の紙から切り「絵」ではなく切り「文章」を生み出して注目を集めています。梨々さんが切り「文章」にしたのは、梶井基次郎(1901年~1932年)の短編小説「桜の樹の下には」。文章の下には骨になった動物たちの姿も。小説の世界観を見事に表現した作品に目を奪われます。
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普段は会社経営を行っている黒主さんが、ダンボールを用いた影絵「ダンボール影アート」として、2020年に死去した国民的コメディアン・志村けんさんの顔を見事に浮かび上がらせ、多くの人を感動させています。趣味の活動としてこれまで、歯磨き粉アートなど様々な作品を作ってSNSに投稿してきた黒主さん。今回手がけた「ダンボール影アート」の凄いところは、1つのダンボールで2つの絵が浮かび上がるところです。
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ドラゴンや魔法使いなどを、ダンボールで立体化している「ンボール」さん。自身のSNSで9月18日に紹介した作品は、なんと映画「もののけ姫」に登場するタタリ神でした。今にも襲い掛かって来そうなほどの高い再現度で、ダンボールで作ったとは、とても思えません。完成までに10日ほどかかったそう。触手は「いったい何本作ればいいんだ……」と、ひたすら指を酷使していたといいます。