東映太秦映画村では10月3日にグランドオープンした、エヴァンゲリオンに乗ることができる新アトラクション「エヴァンゲリオン京都基地」で、お正月を祝してオリジナルイラストによる巨大絵馬を製作。「エヴァのお正月」が開催されます。

 「エヴァンゲリオン京都基地」は、世界で初めてエヴァンゲリオンに乗ることができるアトラクション。L.C.L.のプールから上半身をのぞかせた高さ15mのエヴァンゲリオン初号機が登場し、この初号機のエントリープラグと手の平に乗ることが可能。10月3日にグランドオープンして以来、1月23日の「シン・エヴァンゲリオン劇場版」公開に向け、アツく盛り上げています。

 巨大絵馬(高さ約3メートル/幅約5メートル)には、新年の無病息災と開運招福の願いを込め、干支の丑をモチーフにエヴァンゲリオンの登場人物5人(イラスト左から、カヲル、レイ、シンジ、アスカ、マリ)を描き下ろしたイラストを表面にあしらっており、これを元旦から掲げます。

 また、1月1日~3日と9日~11日、16日・17日には、お祝いに「ゆるしと」と「かちん太リオン」がかけつけ、米こうじでつくった甘酒を先着100名に振るまい(各日10時30分から)、お正月気分を盛り上げます。

 ちなみに「ゆるしと」は、EVANGELION STORE TOKYO 01のオープンと同時に誕生し、野原で遊んだり、海に潜ったり、アートを楽しんだりとにかく楽しいことが大好き。「かちん太リオン」は地球を未曽有の災害“セかぁ~ンドインパクト”が襲った年に生まれた旅がらすで、NERV第3新京都市支部のお手伝いをしたりしています。

 「ゆるしと」と「かちん太リオン」による甘酒の振るまいの他にも、携帯型育成玩具「たまごっち」とエヴァンゲリオンがコラボした「エヴァっち」(全3種/税込2530円)を特別に販売するのをはじめ、新コラボグッズも登場。好評のスタンプラリーも会期が延長されるとのことです。

 オリジナルの新コラボグッズは1月1日から発売予定で、「絵馬」(全1種/税込770円)や「トレーディング ふぉーちゅん☆アクリルスタンド ミニキャラ ver.」(全5種/税込660円)、「トレーディング ふぉーちゅん☆缶バッジ ミニキャラ ver.」(全5種/税込440円)や「ミニクロッキー帳」(全1種/税込880円)、「スタンディメモ」(全5種/税込660円)など、合計5アイテムが登場します。

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情報提供:東映太秦映画村

(佐藤圭亮)