タグ:自然
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「秘境です」「だがそれがいい」。こんな訴えを自身のSNSに投稿したのは「スタジオセディック庄内オープンセット」です。ここには映画やドラマなどの撮影で使用する農村や宿場町、山間集落などのセットが建設されています。投稿された4枚の写真は、まさに「日本の原風景」といった感じの写真ばかり。見渡す限り緑が広がっていて、もちろん舗装された道路などどこにもありません。「秘境」という言葉がよく似合います。
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自然の魅力を伝えたり、アウトドアの楽しみ方を案内したりする仕事「自然ガイド」。それを15年間も続けているくますけさんが「サギ」についての雑学をSNSに投稿。もちろん、サギと言っても騙す方ではありません。美しい翼を羽ばたかせて大空を飛ぶサギの方です。みなさんはご存知でしょうか、「シラサギ」という名前の鳥はいないことを。投稿をきっかけに子どもたちが鳥や花について興味を持ってもらえたら嬉しいと語ります。
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これまでオリジナルの草花あそびや草花工作を700種類以上も考案している「New草花あそび研究所」所長のinoriさんが、公園の桜の落ち葉でカラフルな色鉛筆を作り、Twitterで紹介。落ち葉で色鉛筆を作り始めたのは2018年。桜の落ち葉が落ちているのを見つけて、「これが色鉛筆だったら可愛いだろうな」と思ったことがきっかけ。色鉛筆に用いる落ち葉は、少し傷んでいたとしても綺麗に作れるとのことです。
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昔からスクスク育つ例えに使われるほど成長の早いタケノコ。特に地上へ顔を出してからは、目を離しているとあっという間に大きくなってしまいます。大分県で酪農と和牛繁殖を手がけるyasuさんが、Twitterに地面から生えてきたタケノコが成長し、3か月ぶりに訪れた倉庫の屋根を突き破ろうとしている写真を投稿しました。下の部分は立派な竹になっていて、タケノコの旺盛な成長力を感じさせます。
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新緑が心地よい5月。昆虫たちも活発になる時期でもあります。咲き乱れる花々から蜜や花粉団子を持ち帰ってきたミツバチが、飛び立ったミツバチとのまさかの正面衝突という珍しい映像がツイッターに公開され、見た人を和ませています。 (さらに…)…
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薄暗くなってくるとその辺を飛び回りだすコウモリたち。都心部でも緑が多いところだと、意外と飛び回っているものです。もし、そんなコウモリが自分にくっ付いてしまったら……そんな珍事が話題になりました。 (さらに…)…
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紅葉の季節、落葉樹はそろそろ冬支度。イチョウの葉も黄色く染まり、地面を黄色く染めていきます。そのイチョウの落ち葉でできたバラの花に、つい見とれてしまう人が続出しています。 (さらに…)…
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少し前に、「井の頭公園に行ったらリスが人のポケットやカバンなどにクルミやドングリを入れてきた」とネット上で話題になりました。でもこれ、実はリスにとっても人間にとってもNGなんです。 (さらに…)…
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宮沢賢治の童話「銀河鉄道の夜」。孤独、友人関係、銀河への旅、そして生きる意味と命の儚さを描いたこの作品は、幻想的な描写も相まって数々の漫画化、アニメ映画化もされた作品。その作中の「カラスウリのランプ」を実際に作ってみたというツイートに魅せられる人が続出してい…
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雨上がりの翌日、晴れた日に農地の舗装路などでたくさんのミミズが干からびている現象を目にすることがありますが、台風の翌日、庭にウナギが出現していたというのはそうそうないと思います。その、そうそうない現象を目の当たりにした様子がツイッターに投稿されています。 …
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動物って意外と人間の事を観察しているな、と感じる時ってありませんか? たとえば、散歩中の犬にじいっと目線を合わされたり、公園で休憩しているとネコが寄ってきたり、逆に目が合うだけで逃げられたり……。(筆者だけではないと思いますがどうなんでしょうか……?) …