2.5次元ミュージカル『刀剣乱舞』 ~つはものどもがゆめのあと~の大千秋楽公演が国内150劇場へ同時生中継されます。

 本公演は、2018年1月30日(火)に大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティで行われるもの。そして国内47都道府県を網羅した合計150劇場への同時生中継は、2.5次元ミュージカルのライブビューイング史上最大規模となります。

 ミュージカル『刀剣乱舞』は、DMM GAMESとNitroplusがタッグを組んだ刀剣育成シミュレーションゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』が原作。ゲームを飛び出し、2015年に上演されたトライアル公演をはじめ計4度の国内公演やユネスコ世界遺産(文化遺産)に登録されている国宝・嚴島神社での一夜限りの特別公演、2度の中国公演も行ったミュージカルシリーズ。他にもライブ形式で行う『真剣乱舞祭』を2016年冬には大阪城ホールと両国国技館で開催、2017年冬には日本武道館・大阪城ホール・さいたまスーパーアリーナと会場規模を大幅に拡大させて開催しています。

 そして今回のシリーズ最新公演「つはものどのがゆめのあと」は、阿津賀志山異聞で大活躍を魅せた三日月宗近役の黒羽麻璃央、小狐丸役の北園涼、岩融役の佐伯大地、今剣役の大平峻也に加え、初登場となる髭切役の三浦宏規、膝丸役の高野 洸らの計6振りの刀剣男士が登場。全公演既にSOLD-OUTとなっています。

 大千秋楽公演ライブビューイングは、2018年1月30日(火)18:30開演(開場時間は劇場により異なる)。チケットは、公式HPとイープラス、ファミリーマート店内の端末「Famiポート」にて販売中。全席指定の3600円(税込)となっています。また劇場では1月30日に販売されます。

(C)ミュージカル『刀剣乱舞』製作委員会